寒中見舞申上候「確認」の重要性

寒さひとしお・不況という苦い薬を飲みながら、桜吹雪を待つ心境です。

奥赤坂は「健康綜合サロン」の新業態・今月中に予定したグランドオープンは少し延びそうである。高級志向のサロンでスタートをする前に、今までの患者様向けの
仮の看板を奥赤坂のビルの壁面に目印で掲げた・院長のブログに掲載したおかげで
旧患者様は迷うことなく目印目指してやってくる。それはそれで大いに目的を果たしている。


しかし、この仮に掲げた旧患者様用の仮看板が、当社のホームページに地方のスタ
ッフが無断で掲載した。あわてて看板を外したのを画像に載せた。

新サロンはエステ機能を持つ高級店健康サロンを志向している、だから奥赤坂にわざわざ新店舗に移転したのである。
ホームページを見た新患さんからの問い合わせが増えている・新患さんはホームページで治療内容を確認している。ただの今までどおりの鍼灸マッサージ治療院と思っている。これは当院にとって大変な損失である。ホームページも新規に作り直さねばなりません。

この不況を乗り越える為に、時間をかけて企画を練り、新店舗を捜し、契約し、着々と準備をして何時最中である。

「確認」たったこれだけの、当たり前の行為がされないと、この事態になる。

がん患者様の家族と医師の間で「確認」ミスが生じる例が多い、命に係わる作業も
双方の「確認と合意」が大前提であります。
当治療院に通院されている旧患者様は、新業態になっても「特別会員患者様」として、新患者様と区別され治療代も旧来の価格で、「ＶＩＰ待遇」となります。

内情をブログに載せたのは、誤った情報がホームページから流れた時、素早くそれを打ち消す為です。

「当院は、旧来の治療院から、新業態の健康綜合サロン」に変身いたします。