沿岸の産物を内陸に、内陸の農産品を沿岸に、簡単な被災地マーケティングです。
サービスの原点、魚を目の前でさばいてくれる。本当の朝どりの魚たち、群がる山間部のおばさん、おじさんの笑顔。あさの九時の出来事です。
焼いた魚は、身をほぐして、取り損ねて巨大化したきゅうりを炒め、キノコを炒めて味噌で味付け、味を調えて冷水をかけて出来上がり。
どんぶりに盛ったご飯にぶっかけると、山間部の「冷汁ご飯」です。院長の薬膳飯でした。
院長もとりあえずキノコを買いました。名前は聞いたが忘れました。でも焼いて食べました。美味かったです。
魚の販売は、小さな雑魚をフロントエンド1匹180円、大きめのトロ箱に乗せた「大型魚の盛り合わせ」がバックエンド・9800円、院長の産直マーケティン
グでした。ここから第六次産業化が見えてきます。
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