赤ひげ110番

東洋漢方を主とした健康情報を提供していきます。

休日訪問者

2008年09月07日 22時38分09秒 | Weblog
朝早くにドア叩く音で目覚める。仕事の関係で治療院で徹夜作業で寝込んでいまし

た。知り合いの女性、確か群馬県のモデルの女の子。時間8時30分。

数ヶ月前に東京で交通事故・下半身に痙攣、吐き気、後頭部と肩甲骨周辺ガ以上に

熱い・冷やしながら話を聞く。

チャリでダンプと接触、救急車搬送、各種検査、脳波も摂る。

事故後数ヶ月になるのに、病名確定できずに病院治療せず、田舎の接骨院で電気

をかけているだけらしい。

微熱、37,5度・頭を冷やし腰を温め後頭部を冷やしながら歪んだ体をすこしづ

つ調整/矯正する。

落ち着いたのか、寝息がきこえはじめた。ゆっくり寝かせながらの治療続行・

午後4時・微熱が引き、目覚めたようなのでお粥と梅干を食べさせる。

病院検査と同時に、保険会社の同意を得て「治療」出来る体制を作ってあげなけれ

ばならないだろう。午後7時半。外は雷、少し雨が降り始めた。

急いで帰りなさいと傘を貸し、駅まで見送る。

明日から、定期券を購入して、治療院に毎日治療に来るように言う。明日、保険会

社と治療院で話を進める予定。世の中、弱者と見ると充分な対応をせず、自分の事

だけ考える加害者と保険会社・難のための保険なのか?加害者は、自賠責以外保険

を使うと支払得点が原点になるので、自賠責だけの保険以外は使わせないといって

いるようだ!

明日・保険会社と話を治療院が行う(交渉委託を受けて)、利益優先にこだわると

その保険代理店はその責任を取らなければならない。

龍王漢方治療院は患者の健康と健康環境整備も仕事なのですから!


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