赤ひげ110番

東洋漢方を主とした健康情報を提供していきます。

夢食う秋

2007年11月12日 13時23分25秒 | Weblog
何時の頃から「正夢」を見る事を忘れたのだろうか。歳を重ねると「悪夢」ばかり見るという人が多くなる。
子供の頃、通った駄菓子やさんの店先に、明治キャラメルや酢昆布菓子が懐かしく思い出される。今でも、手に入る可能性は寺院の参道の店などに期待できる。
池袋や赤坂にも寺院の傍で営業している。遠足には必ずもって行きたいお菓子だったが、貧しくて変えない子が沢山居た・あの頃「明治キャラメル」は夢菓子だった

夢多き少年時代・夢多き青年時代・夢多き中年時代・夢多き壮年時代と、夢は形や大きさや色などを変化させながら、夫々の時代を夢見させたものである。

国歌としてみた夢・家族としてみた夢・自分自身の夢、人間は夢と理想と願望を重ねて「夢見る」生き物のようです。

「家内安全・商売繁盛」の正夢は、きっと叶う夢!!

幸せな夢に出会える「生き方」は多分、正直に生きること。それが「正夢」・  そんな人生でありたいものだ。


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