コースもそろそろ修了につき、
今後のことについて友人と話す機会が多くなっています。
そんな中、ある友人との話の流れで、
「海外でやっていける」人というのは、
結局のところ、
「自信がある人」だよね、
という結論に落ち着いた。
「海外でやっていく」とか
「なにしろ自信に溢れている」ということが、
良いか悪いかという価値判断はここでは問題にしていません。
ただ、「自信に満ち溢れている(ように見える)人」が
比較的「海外にいつづける」事例が多いことを発見したので、
これは公式として捉えていいんじゃないかと思ったのであります。
「自信」を簡単に持てない私と友人は、
草食動物のように「自信を持てるってのは、いいことだよねぇ」とうらやんでおり、
とくに「根拠なく自信満々」にはどうしたらなれるのか、
無理な検討を始めたのであります。
そのためのストラテジー:
・多少の妄想壁を身につける
・ステキな思い出ばかりを振り返る
・あまり分析をしない
・自分の所属先などの入れ物を誇ってみる
・権威主義者になってみる
・肉も食べる
こんなところかな。
まだ他に方法があったら知りたいものです。
今後のことについて友人と話す機会が多くなっています。
そんな中、ある友人との話の流れで、
「海外でやっていける」人というのは、
結局のところ、
「自信がある人」だよね、
という結論に落ち着いた。
「海外でやっていく」とか
「なにしろ自信に溢れている」ということが、
良いか悪いかという価値判断はここでは問題にしていません。
ただ、「自信に満ち溢れている(ように見える)人」が
比較的「海外にいつづける」事例が多いことを発見したので、
これは公式として捉えていいんじゃないかと思ったのであります。
「自信」を簡単に持てない私と友人は、
草食動物のように「自信を持てるってのは、いいことだよねぇ」とうらやんでおり、
とくに「根拠なく自信満々」にはどうしたらなれるのか、
無理な検討を始めたのであります。
そのためのストラテジー:
・多少の妄想壁を身につける
・ステキな思い出ばかりを振り返る
・あまり分析をしない
・自分の所属先などの入れ物を誇ってみる
・権威主義者になってみる
・肉も食べる
こんなところかな。
まだ他に方法があったら知りたいものです。
なんで海外にそういう人が多いかってーと、ラクだからじゃない?私の場合は、日本だと「女のくせに」とか「半歩下がれ」とか言われることが本当に多かったので、老若男女みな平等なデンマークは非常に生きやすいです。へんな肩肘張らなくてすむからね。
なので、無理にストラテジーを組まなくても、自分にとって生きやすい場所を見つければ最高だよね。そうやって自然に生きていれば、周りからは自信にあふれているように見えるのかも。
あと、私の場合は自分が良ければそれでいい、ってのもあるな(苦笑)。とにかくあと少し、シドニーでいい時間を過ごしてね。
自分が「生きやすい」と思える場所で、心地よく暮らすということは、実は奇跡的なことなのかもしれませんね。その場所が、たまたま日本じゃない場所で見つかったというのなら、そういう場所を見つけられたこと自体、とても幸運なこと。
私は多分、70過ぎても80過ぎても、どこにいて何をしていても、たぶん根拠のない自信は持てないんじゃなかろうかと思いますが、90過ぎたら突然神々しく振舞ってやろうかと悪巧み中です。しししし