融通無碍なる留学生活

~豪に入っては豪に従います~

通訳・翻訳の「お勉強」ってさ・・・

2007年10月09日 | sigh
通訳・翻訳の「お勉強」は、どこまで行ってもキリがなくて、
広大な砂漠の中にいるみたい。
それだけに、自分が元気なときは、
「いろんな専門分野に関われるなんて、素敵!面白い!」
なんて思っていられるのだけど、
元気がなくなってしおれてくると、
行けども行けども山があって、
もぅ何も聞きたくない、何も読みたくない、何も話したくない、
くらいな所まで疲労困憊したりする。
頭の芯まで使い切って、もう動かない、みたいな。
よくないなぁ。
自分はいったい、
「わずかながらでも進んでいる」のか、
それとも結局、
このお勉強業界の「いいカモ」になっているのか、
わかんなくなって、くらくらする。。。

相対化

2006年10月12日 | sigh
限りなくいろいろを、
全て相対化できたなら、
楽なんだろうなぁと思う。

でもそしたら、
「冷たい人間」とかになっちゃうのかなぁ。

自分のなかで絶対化していいものを
持てるというのはすごいエナジー。

でもそのために一端対象を相対化するのもありだ。

全てはみな、心地よく強く生きるために。

sigh...

2006年10月01日 | sigh
守る力と、突き進む力は、
決して矛盾しないのだということ。

どの場面であれ、どの設定であれ、
どこまでも「間」にあらんとすることは
やっぱりチャレンジングなことなんだけれども。

両義性を豊かなるものと捉えようとする前提は
ときに残酷だし、疲れ果てて「どうなのよ?」というときもあるけれど、諦めてしまうことだけは絶対に絶対に絶対に、
違う。