乾いたブッシュへ

天候が暑くなりすぎる前の爽やかなこの季節、
再びブッシュウォーキングへ。
といっても本日はゴアコーヴという場所で、
2時間に満たない散策でございました。



途中のベリーアイランドというところは、
アボリジニの人たちがかつて暮らし、ブーメランを作った跡地なんかがあります。
大きな岩の水溜りの横あたり、ブーメランの形がしっかり残っています。



空気はとても乾燥していて、地面は土というより砂に近い状態。樹木も触れればぽろぽろと皮がむけてくる感じ。



紫外線と乾燥にがっつり晒されたので、おうちに帰ってから顔にパック。まぁそれでも外を歩くのはやっぱりいいもんですな。

通訳のワークショップにいらしたプロの先生が、仕事と間逆のこと、つまり、通訳者は机に向かうお勉強が長いから、スポーツなど身体をうごかくすようにしなさい、そしてまた次の日が来たら、「今日がはじめて」と思って仕事にとりかかりなさい、と言っていた。なんでも先生は、小さな身体で6000kmのキリマンジャロに登りきったそうな。スゴイな・・・。山登りは私も挑戦してみたいと思います。まずは高尾山の復習からかな（笑）