(明らかに)ゲイの先生がいます。ブルースっていいます。
今、彼の授業がいちばんのお気に入り。
“Public Speaking”という授業。
聴衆を前にして、いかに効果的に発話するか、
そのスキルを磨く。
感情表現豊かなブルース。
一語一語へのエネルギーのかけ方が尋常じゃない。
まるで劇団の基礎訓練みたい。
とくに“caution”とか、
ちょっと「危険!」みたいな語を発するときの
彼の表情がいい。チャーミング。
ブルースはよく汗をかく。
汗をかいては、自ら濡れたシャツを指摘している。
くっ、かわいい。
大学から最初に手渡される「学生便利帖」みたいなやつに、
保険やビザやその他重要な情報とならんで、
“Sexuality”の項目がある。
Queerの集いの案内だとか、
最近バイやレズビアン、ゲイだと気付いた場合の連絡所とか
そんなのがきちんと載っていて、
正直、日本の大学では考えられないので驚いた。
そいえばシドニーでは、
秋にゲイの人たちの大きなお祭りがあるんだっけ。
なんだかわらかないけど、
元気なブルースの授業のおかげで、
一週間のコンツメ作業が報われる気分になる。
ありがとう・・・ブルース。
今、彼の授業がいちばんのお気に入り。
“Public Speaking”という授業。
聴衆を前にして、いかに効果的に発話するか、
そのスキルを磨く。
感情表現豊かなブルース。
一語一語へのエネルギーのかけ方が尋常じゃない。
まるで劇団の基礎訓練みたい。
とくに“caution”とか、
ちょっと「危険!」みたいな語を発するときの
彼の表情がいい。チャーミング。
ブルースはよく汗をかく。
汗をかいては、自ら濡れたシャツを指摘している。
くっ、かわいい。
大学から最初に手渡される「学生便利帖」みたいなやつに、
保険やビザやその他重要な情報とならんで、
“Sexuality”の項目がある。
Queerの集いの案内だとか、
最近バイやレズビアン、ゲイだと気付いた場合の連絡所とか
そんなのがきちんと載っていて、
正直、日本の大学では考えられないので驚いた。
そいえばシドニーでは、
秋にゲイの人たちの大きなお祭りがあるんだっけ。
なんだかわらかないけど、
元気なブルースの授業のおかげで、
一週間のコンツメ作業が報われる気分になる。
ありがとう・・・ブルース。