昨日にひきつづき、ハウスメイトねた。
私が冷蔵庫をあけるタイミングをみはからって、アメリカ人スーサン(仮名)が何をするともなく、目の前の棚にかがみこんで、尻を突き出して場所ふさぐんですよ(あきらかに、故意。バカなんで、この子)。
それでも私が冷蔵庫開けると、当然扉が彼女の尻にちょっと触れます。ハイ、その時に彼女が言ったことば。
“ Excuse you ”
おぉぉぉぉ。なるほどね。
最初聞いたときは「?」という感じ、違和感くらいしか感じなかったんですけど、数秒後に、「あ!」とそのイジワルな意味がやっと了解できました(おそいっ笑)。
excuse は動詞で「~を許す」とか「容赦する」っていう意味ですね。普通よく使うのは、"excuse me"。動詞から始まっているので命令形、で、直訳すれば「私を許せ」ってことですね。だから「ちょっとすみません」とか「ごめんなさい」っていう場面でつかう。
で、この場合は"Excuse YOU" なんだから、直訳で「お前を許せ」ってことでしょ?
つまり、あんたの過失を許してやれ、みたいなことを言われたわけですよ。スーパー上から目線に立てるわけ。すっごいねぇ。
最初は"I excuse you"、つまり「許してやるよ」くらいの意味のことを言われたかと思った(それでも失礼だからさ)のだけれど、いやいやいや。もう一段階ですよ。だって、命令形だもんね、"Excuse you"は。
つまり"excuse"する行為の主体が変わるわけ。"excuse"するのは、"I"ではなくて"you"、つまりここでは私となるわけね。
そして"I"であるスーサンがそれを「命令」するわけよ。「許してやれよ」と。「お前の犯した過失をお前自身が許すことを命令するよ」と。誇り高き"I"=スーサンがさ。
いやぁ~~・・・すっごいねぇ。
自分でそのシチュエーション作っておきながら言うんだからね。ほんと、すごい。
まぁしかし、言葉そのものは、イタダキということで。
いつか効果的な場面で使ってみましょうかね。ししし。
私が冷蔵庫をあけるタイミングをみはからって、アメリカ人スーサン(仮名)が何をするともなく、目の前の棚にかがみこんで、尻を突き出して場所ふさぐんですよ(あきらかに、故意。バカなんで、この子)。
それでも私が冷蔵庫開けると、当然扉が彼女の尻にちょっと触れます。ハイ、その時に彼女が言ったことば。
“ Excuse you ”
おぉぉぉぉ。なるほどね。
最初聞いたときは「?」という感じ、違和感くらいしか感じなかったんですけど、数秒後に、「あ!」とそのイジワルな意味がやっと了解できました(おそいっ笑)。
excuse は動詞で「~を許す」とか「容赦する」っていう意味ですね。普通よく使うのは、"excuse me"。動詞から始まっているので命令形、で、直訳すれば「私を許せ」ってことですね。だから「ちょっとすみません」とか「ごめんなさい」っていう場面でつかう。
で、この場合は"Excuse YOU" なんだから、直訳で「お前を許せ」ってことでしょ?
つまり、あんたの過失を許してやれ、みたいなことを言われたわけですよ。スーパー上から目線に立てるわけ。すっごいねぇ。
最初は"I excuse you"、つまり「許してやるよ」くらいの意味のことを言われたかと思った(それでも失礼だからさ)のだけれど、いやいやいや。もう一段階ですよ。だって、命令形だもんね、"Excuse you"は。
つまり"excuse"する行為の主体が変わるわけ。"excuse"するのは、"I"ではなくて"you"、つまりここでは私となるわけね。
そして"I"であるスーサンがそれを「命令」するわけよ。「許してやれよ」と。「お前の犯した過失をお前自身が許すことを命令するよ」と。誇り高き"I"=スーサンがさ。
いやぁ~~・・・すっごいねぇ。
自分でそのシチュエーション作っておきながら言うんだからね。ほんと、すごい。
まぁしかし、言葉そのものは、イタダキということで。
いつか効果的な場面で使ってみましょうかね。ししし。
In my understanding, what "Su-san" said was "I excuse you", as you thought it meant to be at the first. Native speaker esp. young(incl. self-proclaimed) often drops the subject in colloquial(spell??) English. It is so as in 1) "Forgive me","(I) Forgive you" 2) "Pardon me" , "(I) pardon you (rarely thus highly sarcastic I guess)" 3) "Analyse me" , "(I) analyse you"..etc
Your conflict reminds of famous Martin Luther King. Jr., "I have a dream one day...".
Have a good one, Lady
どっちにしても感じ悪ぅ~!!!
負けるな!!!
例えば、私もショッピングセンターとかで、かなりぶつかったにもかかわらず謝らない人に振り返って「Excuse me!」って言ったりしてます。
それか、彼に冗談で失礼なことを言われたときも、私も冗談で、「Excuse me!何ですって!」みたいな感じで言うかな。
それにしても、彼女子供過ぎて疲れるね・・・。
このあたり、いろんな見解ありますね。
それにしても、ウチの中はいろいろです。
コロンビア人も、相当傷つけられたり迷惑しているので、今、二人でオフィスに申し出て、あいつをつまみ出そうと働きかけようなんて相談しております。あまりにモラル・ハラスメントがひどいのでね。。
最後の最後まで・・・よくやってくれるわ。ホント。
その人は、訛りこそあるものの、こなれた日本語を
操る人でして・・。曰く。
「スミマセン」っていわれたら、
“ガイジンだから日本語ヘタ”なふりして
「イイエ、ソチラコソ」って言ってみる。
その場にいた人はみんな笑ったけれど、
いま考えると、どうやら似た精神が感じられる!
まあ、その偉大なお国には、スポーツなどは
別ですが、正面から勝負を挑まないのが
われらが150年余りで身につけた知恵で
なければならないかもしれませぬ。
国家レベルから個人のトモダチ関係までね。
怒り心頭はよくわかるけれど、挑発にも乗らない!!
150年そこらで関係は変わりませぬ。
世界諸国の幕府ですぞ。そのお国は。
まさにおっしゃるとおり、正面きって闘う相手ではありませんね。思い出しました・・・。理性もモラルも、何一つ通じない相手の場合、真摯に正面からぶつかったら、こちらの方が間違いなく壊れる。幕末時代、あとちょっと。なんとか乗り切りたいところです。。。
Excuse me と、まず普通に言うのです。
そして次! 楽しそうに歌いながら(←要練習)
Excuse you ~♪ こんなのどお?
悪意を感じさせちゃダメだよ。軽~くね。
シミュレーションして練習してね。
己の悪意を乗り越えられるまで。
かくて偉大な国はわたくしどもを育て、鍛えてくれるのである。
なんか、、、もう何でも実験してみようかなぁ~~それこそ修行ですねぇ。。。いやほんとに、この状況を修行ととらえずになんと捉えよう。あるいはギャグか。
たしかにね、私の方からも悪意といか、敵意と言うか、とにかく、黙ってても「あんたきらい」オーラばんばん発してると思うんですよね。これは処理できたらいいなぁ~・・・と願うんであります。。