久しぶりの仕事は楽しい。
仕事を終えてカフェに寄る。
のんびりとひと息。本と友達の作品を持参する。
まずは友達の作品。
昨年、草原賞の佳作を一緒にもらった山口としこさんの作品。
先日出かけた渋谷での「出発!おはなし展 2024」の作品だ。
「涼太に、おまかせします」
おもしろかった。読みやすかった。
帰宅すれば短歌誌「辛夷」と「児童文芸 夏号」が届いていた。
「辛夷」の私の短歌。恥ずかしいのですが・・・。
本当に全く上達しない。出すことに意味があるなんて嘯ている
ナント11月号の「常緑樹」に私の名前がある。
まだ依頼は受けてないけど、書くのかしらん。
とてもお世話になっているので書くのでしょうね。トホホです。
そろそろ引き際かなと思っていたんですけどね
そして「児童文芸 夏号」
そこには簡単な書評というのか感想が載っている。
柏木康浩さんの描いた「生誕100年 瀬戸内寂聴物語」について。
この文では「徳島県立文学書道館」へ行きたいと書いているけど、その後、実際に行ったのです。
この本がきっかけでね。
静寂のなかに凛としたものを感じた「寂聴記念室」を思い出す。
よかったなあ
バスから徳島新聞社を見え、柏木さんいらっしゃるかしらと思ったものです。
児童文芸では編集委員としてリレー創作にも関わっていて高森優芽さんの「からこ風りん」がきれいにアップされたことが嬉しい。
ほかにも知人の名前がたくさんある。
皆さま、すごいな。
というわけで、今夜はこのへんでよかろかい。
おやすみなさい