二女の誕生日

今日は二女の誕生日。
年月の経つのは早い。

二女の作ってくれたカップケーキは、帰省の際、持って帰ったのだけど、ナッツものっていてきれいで友達にも叔母様にも大好評。

そして、新たに行動を起こす二女のパンフレットを多くの方に見せたのだけど、福岡では、お義姉様が丁寧にカラーコピーまでとってくれる。
みんなが感心して、応援してくれました。

親としては心配だけど、行動力はすごいものだと思う。
自分で考えたパンフレット、成功してほしい。
見守り、応援したい。

お誕生日、おめでとう

これからも元気に健康でありますように。
自分の夢に向かって頑張ってほしい。

ロサンゼルスでの５年半の生活は、苦労が多かっただろうけど、糧となって娘を助けてくれることと思う。

昨夜は息子もプレゼントを渡していて、私も今朝、ささやかなプレゼントを渡す。
長女からはTちゃんの声のプレゼント。
「かわいいSちゃん、お誕生日おめでとう」と「かわいい」がつくのが、みそです。
Cちゃんはかわいい顔を見せてくれました。

昨夜、京都の駅でケーキを買おうと地下の伊勢丹に行った。
色とりどりの果物の飾られたきれいなケーキがあり、求めようとしたのだけど、帰るまで３時間と言ったらば、それに適してなくて断念。

今日は娘は友達と出かける模様。

家族で誕生日パーティをやっていたのもいいけど、友達にお祝いされるのが今はいちばんかな。

息子も夫も仕事ゆえ、それもいいな。

「友達を大切にしなさい」と育ててきたけど、まさしくそう。
家族としてはちょっぴり淋しくなくもないけど、いい女性になっていると思う。

昨夜は私たちが帰るからと、ふき掃除をしてくれていました。

ありがとう。

娘よ、世界に大きく羽ばたけ

ただいま～鳥取砂丘をラストに９日間の旅を終えて～

おはようございます。

昨夜２２時の少し前に無事に帰宅しました。

母の１３回忌のお寺参りに１１日に帰省して、１９日の帰宅。
９日間の旅でした。

１３日のお寺参り。
小さい頃から行っていたお寺。
日曜日のせいかたくさんの方がいらしゃっていました。

母のお参り…子どもたちの分もお参りしました。
いつも守っていてくれてありがとう。天国で楽しく過ごしてください。
これからも私たちを守ってねと。
母とのいろんなことを思い出しながら手を合わせました。

お墓参りでは近所のおばさん方おふたりと会い、花びんを片手におしゃべり。
懐かしい話をたくさん聞きました。
夫は待ちくたびれて？いいえ、気長に木陰で座って待っていてくれました。
優しき夫に感謝。
お墓では、蝶とトンボが飛んできた気がしました。確か、そうだったと思います。

お花を買ったお店のお姉さんとの話…子どもたちとよく行ったお店です。

なんといっても今回の帰省は、お天気に恵まれたこと、様々なラッキーなことが重なったこと…全て、母がプレゼントしてくれたと思っています。
もちろん、いろいろな方々との再会も、出会いも。

１１日は鹿児島空港で島津雨が迎えてくれましたが、鹿児島市内に行くときの空港バスの中で晴れてきました。
昨日は鳥取にて夜中に雨が降ったようですが、見事に晴れて、鳥取砂丘の青空、紺碧の海、砂丘とそれはそれはすばらしかったです。
写真が鳥取砂丘です。
雄大、自然のすばらしさ…行った時間もよかった。

指宿で会った幼馴染の愛知のM子さん（いつも挨拶に行くのですが、おじ様が亡くなられて帰省していました。優しいおじ様のご冥福を祈りました。９７歳でした）
Tちゃん（お父様の７回忌でお寺でばったり）とも。
M子さんにはお料理を、Tちゃんには字を教えてもらった気がします。おふたりとも私より、２歳上です。

そろばんを習っていたKさん（友達が集まってくれたお店でお料理が運ばれたときに個室のドアが開いて、たまたまそこを通っていたKさんに同席のMちゃんが気づいてKさんが「うわあ、のりこちゃん」と言われて…県の農業議会の会長との由、翌日、大きく顔写真入で載った新聞記事を持ってきてくれました）

いろんな偶然がたくさんありました。

たとえば、帰りの鹿児島までの電車で新聞大会に出席のY情報開発の社長のNさんに会って（東京の方で指宿会でお会いしたばかり）同席しておしゃべり。Nさんは新聞大会のために帰省して、実家に帰られたとの由…。

ホテルの皆様もみんな親切、指宿の人はいい人ばっかり。


指宿、熊本は宇土、博多（お義兄様宅に寄りました）山口、松江、出雲、鳥取、そして、京都のポルタの「町や」でいつものお好み焼き…

夫の実家の宇土では８軒もあいさつ回り。
９１歳の叔母さま、夫の高校時代の恩師宅、友人宅…学ぶものがたくさんありました。


鳥取砂丘では藤沢の兄から電話をもらい（ニッサンスタジアムでのイベントに出ているから来ないかと…鳥取だというと笑っていました）
指宿の兄からは優しい言葉を聞き、母も喜んでいると思ったものです。

長旅でしたが、人との出会い、自然との出会い…今回も本当に充実した楽しい帰省でした。

お世話になったE子さん、渋谷で会っていたM.Mちゃん、集まってくれたMちゃん、Sちゃん、Aちゃん、ホテルに来てくれたTさんご夫婦（２０年ぶり？）ありがとうです。

ここに、おおっぴらに書けないけど、ある大学生のお勤めする予定のマスコミ関係の会社に私の知っている方がいたことも愉快でした。
来年の４月には書けるかな。
かわいい素敵な女性でした。


まだまだ、たくさん偶然、ハッピーなことがありました。
書き切れないほどに……。

でも、読み返すと、ひっちゃかめっちゃかだなあ…まあ、いいや。
いっぱい書きたいことがまだまだありますが…。

帰宅すればKIDの歓迎ぶりがとても嬉しい。
あっち走り、こっち走り、ソファに飛び乗り…

無事に帰宅できたことに感謝。

これから週末までにやることが山積です。

母の命日

今日、１０月１７日は、母の命日です。

１３回忌です。

１３日に指宿のお寺にお参りしました。

母ちゃん…ありがとう。


今回、思わぬ出会い、再会があり、いいことがいっぱいありました。

すべて母のプレゼントだと思います。

写真は、かつて遊んだ私の海岸の椰子の木と魚見岳（うおみだけ）から見た指宿の街です。

母と子どもたちと来た魚見岳です。



今、松江に向かう特急電車「スーパーおき」の車内です。


指宿を１５日に発ち、熊本へ。
今朝早く熊本を出発して福岡のお義兄様宅へ。

博多、新山口から益田へ。

そして、まもなく、浜田とのこと。

朝の新幹線「つばめ号」から、日の出が見え、手を合わせて、いつも私たちを守ってくれている母に感謝し、冥福を祈りました。

明日は出雲大社、明後日は鳥取砂丘、京都を経て、横浜に帰る予定です。

それにしても、偶然にも、いいことがたくさんあります(*^_^*)

母に、すべてに感謝です。

ふるさと指宿に着きました

鹿児島中央駅のざぼんラーメンです。

おいしかったあ～。

いろんなことがついています。

たとえば、今日から４日間、鉄道記念日とかで餃子が６個で１００円とか。

バスから二匹の蝶がたわむれているのが見えました。

叔母様、お元気でした。
よかった。


ありがたきかな。


ふるさと、いい。

明日、母の１３回忌に指宿へ

帰省の準備がほぼできました。
少し、安心。


季節風の作品も我が分科会は１２日までということで、今朝、投函しました。
作品の善し悪しは別として、ほっとする。

書きながら、自分の欠点が見えてくる。
こうした方がいいだろうなあ、ああした方が…と思ったりする。
まずは、たたき台。
書かなきゃ、何ごとも始まらない。

皆様の作品を指宿（いぶすき）に持っていくことにした。
書くのもすごいけど、ものすごい枚数を印刷するのもたいへんだったろうなと推察する。
誠意には誠意でこたえたい。
昨夜は体調の不調もあり、心細くて、弱音を吐いたけど、もう大丈夫。
大丈夫、大丈夫。
やるしかない。
きっとうまくいく。

読めるかどうかはわからないけど、児童文芸の秋の講座の作品も持っていく。
どこで読むんだいと聞こえてくるけど、なんとかなるさと思う。
読めなかったら、帰ってきてから読もう。
いずれにしても私と共に皆様の作品は旅をします。

なにしろ、当初の予定通り、明日、出発して、１９日に横浜に帰る予定。
指宿、熊本は宇土、それから、ストレス解消にどこぞかに行くかもしれない。

何よりも母の１３回忌だ。
１０月１７日が命日。
思い出す…いろんなこと。

母ちゃん、帰りますよ。

その前の１３日にお寺に行く予定です。
母に感謝してきます。
お墓参りにも行きます。
父と母とご先祖様、ありがとう。

友達も集まってくれる模様。
ふるさとってありがたいな。
待っていてくれる友がいる。
自然がある。
思い出がある。

昨日はふるさとの友達と話して…中学校時代の憧れの君、Mくんがあるところの署長になったって。
うれしいなあ。

メールすれば、大会が横浜であるとかですれ違う模様。
でも、会えるかなぁ～。
函館に行ったときに電話で話したことを思い出す。

友の活躍は素直に嬉しい。

ブログは、携帯から（アイフォンではない）更新できたらします。
気ままにですけどね。

次女がカップケーキを作ってくれる。
明日、空港からまっすぐに行く叔母様に持って行こう。
母の兄弟でおひとりいらっしゃる。
９５歳かなあ。
叔母様を見ていると母を見ているような気がします。
やっぱり、似ているんです。

長女は私の体を心配してTちゃんとCちゃんの写真を送ってくれる。
元気が出ます。

ではでは、明日、早朝に出かけます。

いってまいります

疲れ気味ですが…

季節風大会の原稿が届き始めている。
皆様、すごい大作。

やはり、ぎりぎりで申し込みをしたのは間違いだったのでは思う。
はぁ～あ…。

いつ、読むんだろう？（かげの声です）
主体性がないのがよくないね（かげの声２）



仕事、今日も左の耳がふぁ～んとしていたけど、今、少しいい。

お昼はとなりの課のSさんとランチ。
いい気分転換だ。
息抜きになる。

職場に帰れば、となりの係の先日ランチをしたT係長からお手伝いの要請。

幸いにできる時間があったので、手伝う。

喜んでくださる。
少しはお役に立てたようでよかった。

それにしても暑いな。

今日は夏の格好で行きました。

さて、これからやること、山ほどです。

今朝は少し元気です

おはようございます

昨夜、たっぷり寝たので（それでも途中起きて少し雑用をやりましたが…これがいけない？）今朝はいくらか元気です。

越水利江子さんの「あいしてくれて、ありがとう」がとても評判がいいようです。
毎日小学生新聞に加えて、産経新聞にも賞賛の記事が載って…自分のことのように嬉しいです。

先日、越水さんのブログにコメントを入れましたら、私のブログを…と書いて下さっていたのですが、恐れ多くて、なおかつ、拙いブログなれば恥ずかしさもあり、そのままにしていたのですが、
今朝のブログを拝見して、思い切って、コメントに入れました。

で、それを見て私のブログにいらっしゃった方、越水さんの「あいしてくれて、ありがとう」のブログは１０月２日付です。

感想を書いてあります。

まあ、そこだけ、ご覧になってあとはスルーしてください。
作文のようなブログですので…

では、今朝も出勤します。

今日は健康診断です。
どうなるやら…

いってまいります

みっつの原因、あてはまる

お昼にエレベーターでT係長といっしょになる。
「どこへ？」
「お弁当を買いに」
「いっしょにランチしませんか」

で、ふたりで、ランチ。

いつも、彼女はあったかい素敵な人だと思っていて、割合、話をする方だった。
えくぼのかわいい象の好きなTさん。
いろんな話が楽しい。
北の大地のH大学で獣医学を学び、獣医師でもある。

ほんとにいい方です。

私は作品や原稿を持っていたのだけど、急遽、彼女とランチしたわけだけど、それでよかった。
楽しかった。


で、私、その前に、医療機関に行く。

軽いメニエール病らしい。

左耳がぼわぁんとして、数日前に少しふらふらした感じ。

要するに疲れとストレスと睡眠不足だって。
全て、当てはまっている。

秋の講座、季節風大会と出られるのだろうか。

指宿にも帰る…。

まあ、なるようになるさ。

一生懸命書いたであろう皆様の作品を読めない…。

今日は寝ます。
明日はいいのかよくないのか、健康診断です。

耳がやっぱり変です。

おやすみなさい

キンモクセイが咲いていた

庭に出たらキンモクセイが咲いていた。
うわぁ～、知らなかった。
いつも、雨上がりに気づく。

いい香り。

さっそく、キンモクセイの好きだった父に飾る。
そして、玄関とトイレにもね。

創作のはずなのに（なんだこりゃ？とかげの声）
いいえ、晴れてきたから洗濯物の移動に庭に出たの。

以前「キンモクセイの香り」という話を書いたっけ。
季節風大会だったなあ。

キンモクセイ…父との大事な花です。

「飛べ！ダコタ」を見る

昨日、思ったより帰宅が早かったので（上映期間中に行く時間がないので、今日行くしかないと）夫とららぽーと横浜に「飛べ！ダコタ」を見に行った。

となりのSさんから招待券をいただいた。

初め、「ダコタって？」と何も知らなかったのだけど、英国軍輸送機のこと。
昭和２１年、１月１４日に佐渡島の高千（たかち）にダコタが不時着する。
そこから物語が始まった。
４０日間のダコタが飛び立つまでの千代子を中心に村人たちの英国兵との交流の話である。
というよりか、村人たちの人としての優しさを見せつけられた。

ひじょうにいい映画だった。

殺したり、殺されたり…いったいなんなのだ。

みんな、家族がいる。
どの国の人だって、お父さんがいて、お母さんがいて、子どもがいて、お互いを思うのはあたりまえ。
感情は同じだ。

この話は、実話に基づいているという。
この映画に関連する記事を見れば、主人公の女性は存命していらっしゃるという。

なんと、日本人はすばらしいのだろうと思った。
つい、数ヶ月前まで戦っていた敵国の人を助ける佐渡の人たち。
感情と理性と…悩みながらも、ダコタを飛ばせるべく、滑走路を作る。

トルコの遭難船を助けた和歌山の人々（エルトゥールル号遭難事件）ベトナムのフォンを助けた浅羽佐喜太郎と村人たち。

みんな、日本人は優しいのになぜ戦争になるのか。
いいえ、日本人だけではない、優しさはどこの国の人も同じなのに。

ラストに出た実際の昔の写真。
そして、きれいなさわやかな声の歌。

ひじょうにいい映画ゆえ、ぜひとも皆様ご覧ください。


そして、昨日、帰宅したら、たくさんの作品が届いていた。

さて、私はこれから創作です。

昨日届いているのを見て、ああ、児童文芸の秋の講座に季節風大会…私はやはり無理しているんじゃないかと後悔したり…ああ、でも、頑張らなきゃと思ったり…
とにかく時間がない。
やるしかない。

来週、いやもう今週か、仕事は忙しいうえに、火曜日は健康診断に、木曜日はまたプライベートに用事。
金曜日から指宿に帰省。
いつ、皆様の作品を読むんだい？（かげの声　ムリじゃねえかい？）
やっぱり、ブログ書いている場合じゃないでしょ（かげの声　頭の整理になるのデス。でも、そのとおりかもねえ）

でも、今の私には母の１３回忌がいちばん大事なんです。

きっと、大丈夫よねえ。
母ちゃん。

横浜に帰るのは１９日の予定だから…どうしましょ。

さっきはTちゃんとCちゃんとスカイプ。
久しぶりに向こうから発信音が聞こえ、こちらからまた通信する。

これは、もう元気が出ます。
りんごにブロックにね。

とにかくも、これから創作です。


追記
今回のブログ「２５５５」なんですって。
ああ、ゴーゴーゴー、前に進むしかないってことね