あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

誇りをもって生きよう

2008-03-13 23:37:33 | Weblog
めちゃくちゃ忙しかった・・・今流で言えばそうなるのか。
帰り間際まで走っていた気がする。いろんなものを取りに行ったしね。
今日は電話も多い。ちょっとした発表をしたから問い合わせが多かったのだけど、私の仕事も急がねばならないもの。
電話を聞きながら自分の仕事をしながら、また答えながら・・・やり過ごすことのないようにメモをしながら仕事を進めていく。

そうそう、以前、前の仕事で関係のあったビルに行ってエレベーターに乗ろうとしたら、また珍しい方にばったり。NPOで活躍しているYさん。私がこの職場の前に働いていたところでお会いした方。東南アジアの女性とこどもたちのために頑張っている。私も箱に入っている書類を台車で職場の方と運んでいたので、ゆっくり話せなかった。でも、姿を見ただけでパワーをもらえた。この偶然のほんのいっときの再会はなんなのだろうか。不思議である。

で、帰宅したらすっかり疲れてテレビタイム。
久々に飯島愛さんを見る。欽ちゃんもいいけど飯島さんもいい。あのきれいな顔に笑顔はいい。今、ブログでは困っているようだけど、彼女の素直さとかいいな。

帰宅してまず目についたのが大学の合格者の写真入りのちらし。予備校の広告。懐かしい感じがする。
これまた、昼休みに歩いていたら、偶然、この前ランチしたバイトの方にばったり。そこで、息子さんの予備校、受験の話をしたから、いっそう目についたのか。(その彼女と仕事中に午後もまた会うというおまけまであったのだけど・・・重なるときは重なるものです)

その広告のみんなの笑顔、よかったねと素直に思う。
大学、高校もそうだけど、自分の希望するところに入れたらそれが一番いい。
でも、出た学校が自分の母校・・それもいい。
要するに誇りをもって生きること・・・自分自身はと思う。それはいかに学生時代を過ごしたかによるだろう。

今日、職場でまじめで常に一生懸命仕事に取り組んでいる方がクレームの電話で「大学は出たの?」と聞かれたと言う。
「行っていないから行ってないと答えた」と話してくれる。「大学を出てないから」というふうにいわれたそう。
そんな質問をする人の教養を疑う。「そんな人はお付き合いの範疇に入れないで、気にしないで」と私は言ったけど。
彼の実直さを知っているだけに私も悔しくなる。
大学に行ったか、どうかじゃないでしょ。大学では一生懸命勉強した人もしていない人もいるじゃない?
そのことを聞いたひとりの女性が彼を励ましている・・彼女は大学を出ているけど、心を感じない。仕事のやり方が違う。思いやりを感じない。

人生において一番は人格である。思いやり、優しさ・・・その上での知識。
頭の切れ、判断力、リーダーシップ。

娘の友人はT大学の院生である。私がまずその友人を好ましく思うのは性格がいいからである。素直で、優しくて・・その上での知性を感じる。いくらどこそこの大学をでたからと傲慢であったら私は嫌う。
勉強した人ほど腰が低いし、礼儀正しいし、人に寛容であると私は思っている。
そういう人は自分に自信を持っているから。自信は並々ならぬ努力で身につくのであろう。
なんであってもその道の、自分の好きな道のプロになってほしいと思う。
何かうまく書けないけど、人はまず性格。その上での実力である。その力をつけるために勉強してほしい。
そして、私も勉強したいと思う。
どこだっていい。誇りをもって生きていきたい。

私の周りにはいろんな人がいる。ふるさとにいたときにはそういういわゆる世間がいうすごい大学出身?の人との付き合いはなかった。というより、当時はいなかった。今はたくさんいる。いすぎるから、性格を見てしまう。職場でもそう。友人、知人でもそう。
この前書いたO女子大学を出た人も何人も知っているし、彼女たちの話がひじょうにおもしろかった。かえってそれぞれユニークでおもしろかった。

自分がいかに誇りをもって生きられるか・・それが大事な気がする。
それは、ひじょうにむずかしいかもしれない。

でも、努力しだいで、誇りをもって生きていけると思うよ。
本当は生きているだけで、誇りをもっていいと思うけど。
愛があったから生まれたのだもの。

・・・なんか、うまく書けないなあ。
文章力、努力すべしだぁ~



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春よ、来い。

2008-03-12 20:56:20 | Weblog
こぶしの花は今日は増えていた。
春は確実に近づいている。
嬉しい。

そういえば、昨日の帰り、電車に乗って座ったら左隣の私位の年齢の男性から電車の乗り換えをたずねられる。はっきりしなかったので、また私も右隣の男性にたずねる。その方もはっきりせず・・・でも、親切な若い男性。一緒に考えてくれる。
結局、携帯で乗り換え案内を見て教える。
まあ、よかったかな。
人懐っこい人だった。無事に新宿に行かれたかしら。
殺伐とした都会で気軽に話しかけてくる人がいること・・なんだか心をほんわかとさせてくれた。

今日も仕事は忙しい。超忙しいと言えばいいのか。
こうやって月日はたっていくのですね。
職場の男性にたずねる「昨日は何時に帰ったの?」
「10時45分かな」
「あら、私は布団の中だった」
今、特に忙しい。でも、彼の力は大きい。
彼の頑張りを話したら夫が「チョコレートのひと箱でもあげたら」と言ったので、今日はささやかだったけど差し入れ。お昼を食べる時間もない位だから。
喜んでくださったことが嬉しい。

昼休み、歩いていたら、後ろから名前を呼ばれる。
振り返ると息子の部活時代のお母さん。嬉しいね。
今度の集まりで会うのだけど、市史の編纂のお手伝いをしている。
彼女のご主人は知る人ぞ知る私立の高校の校長先生だったけど、退職された。
その方の教頭時代を知っている職場の仲間がいて「いい先生なの。子どもたちの信望が厚くて」とよく聞かされた。あらためていい先生だったんだなあと思ったものである。
でも奇遇。
長女が高校受験のときに説明会を聞きに行ったっけ。
受けはしなかったけど、そこにいらしたかと思うと愉快になる。
彼女も優しい楽しい方。今度の集まりが楽しみである。

そうだった・・・私は幹事だった。

さて、さて、今日も早々と寝ます。
帰りは息子が駅まで来てくれて生協で買い物して二人で夕食。
いいものです。
そして、今まで二人でテレビを見て笑っていました。
で、息子は部屋に。

朝、出掛けに2階のベランダに洗濯物を干しに行って見た紅梅は満開だった。
2、3日で満開なんてびっくりした。
きれい。
また写す。

春よ、来い。早く来い。
歩き始めたみいちゃんが
あかい鼻緒のじょじょはいて
おんもへ出たいとまってるよ


子どもたちが寝るときに本を読んだり、童謡を歌っていたけど、そのひとつです。
いい歌ですね。

今、このブログを書いているとき長女から電話。アメリカなのに、近い。
それは末娘でもそう感じていたか・・。
7時ごろ?
元気で安心しました。35ドルのステーキやらハンバーガーやらとか。
35ドルは高くない?なんてね。
気をつけて旅行を楽しんでほしい。

おやすみなさい


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こぶしの花、みぃ~つけ~た

2008-03-11 20:46:54 | Weblog
昨夜、具合が悪かった。いよいよ私も風邪かと。
今、職場ではやっている?
昨日、目の前の男性も顔が赤く苦しそう。
「帰れば」に「いや、やらなくちゃならないことがある」と言う。かわいそうな感じだった。私にできたのは夫がくれたチョコレートを1粒差し上げたことぐらい(何しろ2粒しかなくて1粒はすでに食べていたから)彼が食べてくれて嬉しかったのだけど。「できることがあればやりますけど」と言ったのだけど、私ができることはなかったみたい。簡単なことはやったけどね。
そして、私は昨夜から体がだるく、早々と休んだのだけど・・・。今日は職場で顔がほてる。歩いてもふわりふわり。
でも、サプリメントをとったりしたら、どういうわけか、午後から少しよくなってきた。ほっとする。でも、油断大敵だから早く休みたい。
今朝、車で駅まで送ってくれた息子には感謝です。

そうそう、若草色のしおりが完成。4月に若い保護者の方々にいきわたるかな。
嬉しいな。私が選んだ色。
春の息吹を感じてほしくて「希望」を託してあります。
希望をもって生きようよとね。
う~ん、エンデバーの「きぼう」だぁ。


以前のビルの近くのこぶしが一輪咲いていた。
あの切られた木だったのに、元気に育っている。嬉しい。
まだこれから、たくさん咲きそう。
つぼみがふくらんでいる。

童話は自分の書きたいものを書く。
そうです。
伝えたいことを書く。
そう、思う。

帰宅したら、留守電が入っている。
わが長女と息子を3歳のときにみてもらったときの先生から。
といっても、その方は、偶然、ふるさとの幼稚園で勤めたときの主任の先輩だった。それは横浜に来てわかったのだけど、それからのお付き合い。長いなあ。
そして子どもたちをその青空保育でみてもらい、私も、その後、保育者として勤めたのだけど。久しぶりだった。
かつての教え子が会いに来るから一緒に食事などどう?っていう話だったけど、あいにく仕事です。
子どもが会いに来るのは素敵だなあ。
だから、まだ私は保育から抜け出されないのです。ああ、体力はないというのにねえ。

テレビに哀川翔さんが出ていた。桜島も、鹿屋も。あの船のおうどんはおいしかったと思う。確か食べた気がするのだけど(あやふやですねえ。でも食べたよ)
父とフェリーで垂水まで行って鹿屋だった。兄の所に行くのに。懐かしい。父との船旅。
父はよく連れて行ってくれたよね。
父ちゃん、ありがとう。

そしてまた思う。教え子も原宿で踊っていたという。竹の子族かな。
劇団に入り、活躍したという。
その彼は、今、ふるさとでいい家族を作っている。
前に、私に自分で釣ったという大きな大きな鯛を送ってくれた。
元気にしているかな。


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エンデバー、成功!!

2008-03-11 20:07:32 | Weblog
15時28分、スペースシャトル、ZERO!!
この瞬間、娘もフロリダはケネディ宇宙基地の近くで見ているんだなと思った。
私も打ち上げをパソコンで見られて感激。
そのスペースシャトルの名前が「エンデバー」とは夜の7時のニュースで知った。
まあ、この程度の母なのだけど、日本人の土井隆雄さんが乗っているということもなんだか嬉しい。二度目だそうである。
そして「きぼう」を国際宇宙ステーションに取り付けるとか・・・詳しいことは知らない。
娘がロケットが上がるたびに「お母さん、見て、見て」と言っていたので、いよいよ見ることが私にも移ってしまった。
考えればすごいことだ。宇宙へ行くのだもねえ。
そして、さっき娘からメールが届く。
朝だけど、夜みたいだと。
見ればお父さん、弟、ロサンゼルスの二女にも送信している。
まあ、無事に着いてよかった。
何の便りもなかったから心配していたのだけど。

私のふるさとの星に魅せられて宇宙工学の勉強の道に進んで、今はケネディ基地か・・・。
母が知ったらたまげるだろうねえ(方言です)
でも、目を細めて言うよ「すごいねえ」と。
「勉強はしなさいよ」と言っていた母だから嬉しいよね。
数学が得意だった母だから娘に遺伝したのでしょうか。

スペースシャトル、願わくは世界の平和のためであってほしい。
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弥生の10日

2008-03-10 20:39:32 | Weblog
なんだか疲れました。
仕事は忙しい。

昨夜はふるさとの親友と電話でおしゃべり。
彼女とは話していて、心がほっとする。
電話をもらったときに「田舎に泊まろう」を見ていて、引き続き「篤姫」を見る予定だったから「後で電話するね」と。
それにしても篤姫は賢い。
「自ら御台所に」というあたり、すごいと思う。すばらしい女性がいたものだと思う。あの桜島を見、今和泉の浜で遊び、知林が島を見ていたなんて・・・なんだか楽しい。

そして、ふるさとの親友はいい。宮本輝さんの本の紹介をしてもらう。

それにしても体力がないなあ。
意識して早めに寝よう。

そうそう、長いことかかった歯科医院通いも今日で終わり。
間をあけながらよく通ったと思う。
終わってばんざいです。

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踊りの練習の後に渋谷の友だちと

2008-03-09 11:55:51 | Weblog
さて、娘が出発したところでひと段落。
昨日は久しぶりの踊りの練習。
懐かしかった。
「渋谷音頭」は歌詞が好き。踊っていて楽しい。
はんや節は新しい振り付け。どうなるかと思ったけど、くりかえしくりかえし踊っているうちに、少しさまになる。リズムで踊るしかない。おはら節が一番いいかな。
それにしても私より年上の方のお元気なこと。びっくりしてしまう。
少しも疲れなどを感じさせない。
健康とは年齢ではない。その人の努力の賜物だとあらためて感じ入る。
北京での踊りの要請があるとのことだけど、どうなるのでしょう。

4時半に終わって友人のお店に行く。
今年初めて。きれいにしている。
そして、早々にお店を切り上げて近くの居酒屋へ。
といっても、ほとんど飲まない。おつまみをとり、おしゃべり。
久々のおしゃべりは次々に話題が変わり楽しい。

彼女は本当に頑張っている。いろんなことに出会い、自分のお店を守っている。
彼女からの話は私にとっては別世界だけど、世の中って「ふうん、そんなこともあるもんだ」と思う。
裁判について、いずれも真実を話していると前提のもとで弁護士は話を進めるのだけど、そうではない場合、要するに真実を平気で話さない人もあると言う。
うそを言うことに少しも悪気を感じない人はたくさんいると・・・私たちには考えられないことだよねと話す。芸能界の話、家族の話は家族の大切さ・・親に愛されたことを感じることは非常に大切、その後の生き方への影響力が大きい・・6000億の稼ぎのオーナーの話。
仮面夫婦の話・・「『家政婦は見た』」のドラマみたいねえ」と笑う。
彼女の考え方は鋭い。
そうかと思うことがたくさんある。だから、おもしろい。

若者の多い渋谷の夜道を帰る。
本当に久しぶりだった。
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娘、フロリダ州に出発~スペースシャトルだって~

2008-03-09 11:27:19 | Weblog
今、娘がアメリカに出発。
夫がちょうど出かけるというので、少し待ってもらう。私もバス停まで見送る。夫は娘の荷物の一つを持って一緒にバス内へ。本当に子どもたちに優しい。
娘はこれから成田空港。
そして、行き先はフロリダ州。
スペースシャトルの打ち上げを見に行くという。
さっき、目的を初めて知った。そういえば土井さんが乗るんだったけと思い出す。そうか、それに行くのかと納得。遊びに行くのかとばかり思っていた。ディズニーランドに行くって言ったのだけが頭に残っていた。
いずれにしても娘の青春。

一昨年も行ったんだっけ。
いいなあ。宇宙工学か・・・それでロケットか。
息子は「車で送れない。ごめん」メール。
どこに行っとるんじゃ・・・まあ、息子の青春だ。

娘は打ち上げが延期になったら海で遊んでくると・・・。
気をつけて行ってきてほしい。
無事に帰ってねと無能な母は思うのみです。

長女のフロリダ行きを聞いて、先日、ロサンゼルスの末娘もフロリダに行けばと夫が言う。
「誰がフロリダへのお金を出すの?」に夫は「出してあげれば」と。
はぁ~、夫は気前がいい。
お金の数字がぐるぐる回っている私はどうなるんだい?
でも、その気持ちは末娘に伝えなくちゃと話せば「行けないんだ。ちょうどファッションショーなの。学園祭みたいなもの。お母さんたち、そのお金で温泉に行けば」と優しき末娘の言葉。
「もともとないお金だから、どうってことはないの」と末娘に言う。
ないお金で父と末娘の思いやりの言葉・・・はぁ~。まあ、いいか。

子どもたちはそれぞれに飛躍している。
相変わらず、悶々としている私。母が一番、情けないねえ。

外は春の陽気。気持ちよかった。
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白梅の向こうに紅梅が・・

2008-03-08 10:51:38 | Weblog
携帯だからちょっとわかりにくいけど、雰囲気だけ。

さてさて、渋谷に行ってまいります。
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我が家の白梅

2008-03-08 10:49:13 | Weblog
満開の白梅です。
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いいことやら憤りやら・・でも笑顔で

2008-03-08 09:07:50 | Weblog
おはよう
今日もいい天気です。
洗濯物を干しながら見た梅の花、白とほんのりとしたピンク色の紅梅がとてもきれい。日本はいいなあと思うときです。

昨日、用事でディスカウントショップに出かけたのだけど、そこで、以前の住まいで一緒だったYさんに会う。ご夫婦で買い物だった。
懐かしい。その娘さんがとても素敵な方だった。積極的で、知的で、にこやかで、そういえば中学校の生徒会長をやっていたといってたっけ。
結婚されて、元気にしているという。
2回目に変わったピアノの先生が一緒で彼女はピアノの発表会の司会をしてくれた。あのとき、女性の憧れのO女子大学の学生だったと思う。娘の曲を紹介するときにいつも娘の名前を「ちゃん」づけしていたので、「いつものようにMちゃんと言ってしまった」と笑っていた。今日は一緒に旅行すると話してくださったYさん。彼女も若々しくてきれい。
私とYさんが話している間に少し離れたところで待っていてくださるご主人。優しいなあ。私のことも覚えていて挨拶をしてくださる。
一番嬉しかったのは、彼女たちも以前住んでいた住まい(集合住宅だったのだけど)をときどき訪れるという。知っている人は誰もいないのだけどねと。
そう、私たちもこの前行った。
あの子どもたちを育てた場所は本当にいいところだった。
公園があり、静かで、友だちもいっぱいいて。懐かしい。さくらの木が大きくなっていたと。
末娘も帰国していたときに行く場所。思い出がいっぱい。
ブランコ、砂場、水道ひとつひとつに思い出がいっぱい。
あのころ住んでいた人はみんなばらばらになってしまった。
みんなで子育てした場所。さくらの下でお花見をした場所。子ども会でテントを張ってキャンプをした場所。
いいところだった。いい方たちに恵まれて子育てができた。
ありがとうです。みんな、お元気でしょうか。お元気でいてねと思う。
久しぶりの再会はとても嬉しかった。

それに引き換え、昨日はこの前ネックレスの替えをおくって下さると言ったいわき市の会社から、品物ではなく、お金が返されてきた。
期待してワクワクしていたのに、それには、がっかり。呆然としてしまった。
私はお金はほしくない。
電話で話したことを守ってほしい。それが残念である。品物を送るといったのに、お金が返される。こんなことがあっていいの?
少なくとも事情が変わったのであれば、電話でその旨、言うのが筋ではないだろうか。誠意が感じられない。はぐらかされた感じで残念だった。早々とお礼を言った私はなんなのか。少なくとも誠意をもった対応をしてほしい。
そんな誠意をもって対応してくれる会社はたくさんある。さすがだなと思える会社はあるのです。
こんな商売の仕方ではそんな会社は伸びない(私が言わなくてもいいことだけどね)
誠意がどんなに大切か。事情説明がほしかった。
とりあえず、その旨をファクスする。気分が収まらなかったのです。
いい商品を作ってくださいということも含めて。
ひとりで憤りを感じても所詮むなしいのでしょうか。
でも、言わなくちゃならないことがあります。
これは私的な些細なことだけど、世の中、やっぱり言わなくてはならないことがあります。
先ほどのYさんもはっきりと自分の意見をおっしゃる方で私にはそれが素敵にうつっている。
最近の私はあまり意見を言わないかなあと思ったりする。職場でそういうふうになった?ならされた?(人のせいにしちゃいけないよ)
まるくなったってこと?大人になったってこと?
う~ん、違う。
言うべきことと、言わなくてもいいことの兼ね合いは常に難しい。
ただ、責任をもって発言はしたい。

さて、さて、今日は渋谷。
久しぶりに5月18日の道玄坂での踊りに出る予定です。
その練習に行きます。
昨日はロサンゼルスの娘は引っ越し。
電話するとゆっくり話せず、あわただしさが伝わってくる。頑張っているね。

さぁて、いいこともあるさ。
実際Yさんとの再会は嬉しかった。知的で優しい女性です。

笑顔で、明るくいきましょう
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