あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

手をつないで~たけのこと八重桜も~

2015-04-16 21:52:51 | Weblog
今日は夕方近所のSさんのご主人がにたけのこをくださいました。
茹でたてで、まだ、熱い。



きれいでしょ。

鰹節をかけて、ポン酢をかけて食べるとおいしいというので、すぐにM子ちゃんの「だいだい酢」をかけて食べる。

おいしい。

たけのこのちょうどいいあぐみと歯ごたえ、春の味だ。

ありがたい。


お昼休みに、歩いていたら、高齢のご夫婦と思われるふたりが手をつないで歩いている。
少し前かがみになって歩いている。
しっかりと手をつないでいて、「いいなあ」とあったかい気持ちになる。
見送りながら「くつがなる」の童謡を思い出す。「おててつないで野道をいけば♪」を…。

素敵な光景だった。


ともに人生を歩いてきて、これからもお互いに思いあって歩いていこうって私たちの入れない雰囲気を感じた。
強さと確固たる愛情と。


そのあとに見た八重桜。

ここは関内。
有名な知る人ぞ知る「天吉」の前の桜だ。


  

  

そして、あの「辛夷」は、こんなに若葉を茂らせている。

            

まもなくピンクからみどりに変わって行く。

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