あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

篠崎三朗さんの個展「ノンセンス」へ

2011-10-01 11:46:49 | Weblog
今日から10月。
さわやかな季節です。
我が家のきんもくせいも少し咲き始めました。小さな粒から、これから壮大な芳香を放つでしょう。
楽しみ。
ここ数日、夫が庭の梅や木々を切って、それを整理中。
草もとって、見事にきれいになりつつあります。
熊本からもってきた紫苑も咲き始め、父母たちに飾りました。
まさしく紫のきれいな花です。

Tちゃんも庭に出て、土遊び。葉っぱを袋に入れてくれ、家を一回り。外はやっぱり好きだね。

昨日、桜美林アカデミーでの山本先生の講座。
前期の終わりで修了証をもらう。それにしても、皆さまの絵本はすばらしかった。

そのあとに篠崎三朗展「ノンセンス」を北青山に見に行きました。
がくしゅうメイト「すきっぷ 8月号」のますだまみさんの再話「浦島太郎」。その絵を描いてくださったご縁で増田さんや友だちとご一緒しました。

いろいろな絵を描いていらっしゃって、それぞれにすばらしい。
楽しんで、描いて、書いていらっしゃる。
山口節子さんや越水利江子さん、菊地ただし先生の本もあり、自分のことではないのに、なんだか嬉しかった。
気さくにいろいろ話もしてくださり、写真も撮り、帰り間際には、ご自宅の裏のタヌキだと携帯の写真も見せてくださる。
楽しいひとときだった。

「くまさんのりんご」の話もかわいくてTちゃんに買って帰りました。

いつまでも楽しんで仕事ができるっていいいなあと思うことでした。



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