あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

オンライン会議・孫たちはズーラシア動物園

2023-01-12 23:49:38 | Weblog

あら、もうこんな時刻。

いろいろ孫たちと遊んでいるとこんな時刻になる。

今もN♪ちゃんがずっと話してくれている。お話上手だなと思う。

今日は午後から児童文芸の編集委員のオンライン会議。

娘と孫たちはズーラシア動物園へ行ってくれた。ただ、Cちゃんだけは体調がいまいちで残り、お昼を作り、会議中も少し席を立ったりはした。

こんな時はZOOMは便利かと思う。

そのCちゃんが作ってくれた卵焼き。大人気。私のは甘いのだけど、Cちゃんは白だしを使っていい感じ。

会議では、全国の皆さまとお話できるのはいいかなと思うのだけど、新参者の私にはわからないことが多い。

本当にこんなんでできるのかと思うのだけど、こんなふうに詰めて編集していくんだと今までの委員の方々に感謝しながらメモをとっていく。

おいおい、お手伝いしていけたらと思う。

2時間40分の会議を終えてほっとした。

少しずつ、創作の世界に入っていかねばと思う。

やることが多し。

ただCちゃんが越智みちこさんの「無人駅」を読んでいる姿にも感動。勿論自主的に私の本棚からとってである。

越智みちこさんはペンネームが有島希音さん。素晴らしい作家さん。「無人駅」は私も大好きな本である。

我が家のキウイ。おやつに・・・。スプーンでくりぬいて食べます。甘い。

 

さて、オンライン会議中に高校時代のS田先生の奥様から着信がある。

「えっ~」とドキドキしながら、会議終了後にお電話をした。

すると、先生が88歳になったお祝いをしたのでそのことを報告するために電話されたとの由。

ああ、ほっと・・・本当に安堵した。

元気な先生のお声を聞けた。

「バンザイ、88歳!」と申し上げた次第である。

児童文芸のサロンにもいらしてくださったし、その時のお住まいの近くの東大を散策もした。

鹿児島から娘さんのいらっしゃるこちらに住まいを移した高校時代の恩師である。

 

そして、孫たちが帰宅。

「Мくんがライオンの前に行ったらライオンが吠えたんだ」

「黄色いジャンバーを着ていたからじゃない?」

「初めてライオンの吠える声を聞いた」と興奮気味に話す。

「ふうん、それはよかったね」と答える。

今年の干支のウサギのぬいぐるみ、コップなどお土産が素敵。

いい記念ですね。

動物園がとても楽しかった様子が伝わってくる。

お絵描き、ピアノ、ブロック、折り紙、歌、本当ににぎやか。

お互いに影響しあって優しさ、思いやり、知識(地球儀を見て国を探しているなど)を交換したり・・すごく成長をしているのを感じます。

いい時間です。

夕食はたっぷりの鶏のから揚げとさつまいもの素揚げ(これがおいしい)

次女の昨日の散歩のお土産。これまた、おいしいの。地域で長年やっている和菓子屋さんのもの。

長女もいろんな友人たちに会い、旧交を深めている。

世界で活躍している人、宇宙関係の方々、研究者、銀行の管理職・・など、いい時間を過ごしています。

うふふ、優しき妹である次女、頼もしい弟である息子、そしていちばん優しい母のおかげ~なんて自覚しているかしらん

あっ、夫もね。

きっと感謝しているでしょ・・・たぶんね

 

 

 

コメント
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