あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日もつぶやきを・・・

2018-07-19 23:06:22 | Weblog
こんばんは。

ポルトガルから帰ってきて、時差ぼけ、この暑さ・・・
月曜日は海の日で休みで、火曜日からのお仕事。
2日めあたりから、軌道にのった。そして、今日で、今週の仕事は終わり。
やった~!!です。

それにしても暑い。体力消耗を鑑みて、朝もバス通勤。
電車も超満員。
よくぞ、通いましたと自分で自分を褒めよう。
オリンピックの日程が決まったとのよし、この暑さで大丈夫なんだろうか。
どこかの国を考えて、7月にしたときいたような・・・。
国の決まり事も強行採決。
こんな様子を見て政治家になりたいと思う子どもがいるのだろうか。
いるんだろうなあ。
昔もあったよね。
その画面を見た子たちだから、今もそれが自然なんだろうか。

岡山の真備町のこと、西日本の豪雨についてはポルトガルでニュースを見て、心が痛んだ。
みんなでそんな話をした。
一日も早く復興して、安定した暮らしをと思う。
多くの犠牲者のご冥福をお祈りします。

被災地の方にとってはオリンピックどころではないだろうと思う。

今日、室蘭の長女から私の高校時代の友達のM江さんとランチをしたとラインで写真が送られてきた。
M江さんにはお世話になっている。ありがたいなと思う。
いつも思うことだけど、高校時代のM江さんとご縁があるとは誰が想像できただろうかと思う。
高校は指宿で、南の果て、室蘭は北の地。
ご縁とは不思議です。


さて、ポルトガルのベレンの塔です。




16世紀、テージョ川を行き交う船を監視、河口を守る要塞。大航海時代には帰る船、船員たちを温かく迎えたらしい。
リスボンについてジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントと見た。
青空に映える建物がそれぞれに美しかった。
ジェロニモス修道院。



ここを出て、飲んだ柑橘類のジュースがとても美味。
飲むまでにいきさつがあって・・・
外のお店で、夫が「それをください」とカップに入ったフルーツを指さす。
なんて言っていたのだろう?何語で?
すると、なんだか様子が変。ポルトガル語で、かわいい女性がなにかしら言う。
実は、それは、ジュースの果物であった、
夫は果物そのものをもらえると思ったらしい。
こういうジュース、日本でも飲まない夫なればこそです。思いっきり笑ってしまった。
だから、ジェロニモス修道院といえば、それはそれは美しかったけど・・ジュースなのです。
スペインでのオレンジのあの生のおいしいジュースを思い出したのです。

ちなみに修道院には、天正遣欧少年使節団が来て、その美しさに驚嘆したらしい。
バスコ・ダ・ガマの石棺があり、回廊、レリーフなどすばらしい修道院でした(簡単すぎますねえ・・この説明)

新しいパソコンになれず、新しい(あえて書く)スマホになれない私のブログ。
いつか、うまくいくかな。

今日は懇意にしている北の地、札幌の友達からすてきな本が届く。
「それでも人のつもりかな」有島希音 作 流亜 絵岩崎書店



初出版!
しみじみと表紙を見た。
おめでとう、おめでとう。嬉しいな。
さっき、ちらっと読んだ。彼女のワールドがあった。引き込まれる。
大事に書かれた本だから、大事に読みたい。

ポルトガルの旅の前に、仙台の優しい友達からの本も届く。
「兄ちゃんは戦国武将!」佐々木ひとみ作 浮雲宇一画 くもん出版



やはり、ちらっと読んだら、おもしろい。文章、うまいなあ。

早く読みたいと思いつつも、ままならぬ。
友達の本、誠意を持って読みたいの・・・。

そのうちに、アップしますから、ゆっくり待っていてください。
ごめんなさいね・・・O智さんとうん、ペンネームは有島希音さんだ・・そして、佐々木ひとみさん。
お二人の並々ならぬ努力を知っている。努力しなければ本を出せぬ。
すばらしい創作の友達です。
おめでとう、ありがとうです。

皆さま、是非お読みください(私より先にですが・・・絶対いい本です)

明日は外出の予定。
明後日は、T橋さんの結婚式です。

いつ、アップできるかなあ・・・。

おやすみなさい。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする