あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ドトールのあとの青空

2017-10-23 22:38:59 | Weblog
こんばんは。

台風が去り、朝の駅に行けば、停まっている電車はいるけど、私たちは改札前でストップ。

電線に大きなビニールがひっかかり、それの撤去作業をしているとの由。その間、約1時間。
バッグに入れていた季節風大会の作品を立って読む。
人はどんどん増えて、でも、日本人は律義。走らないでと言われれば走る人はほとんどいず、皆さま整然としている。

結局、電車に乗れば「2時間50分の遅れで申し訳ありません」とアナウンスがあり・・・へえ、そうなんだと・・・。さすがに足が痛い。

お昼は、近くのドトールに行く。
意外と狭い。
隣との席が近くて、右隣のご婦人のおふたり。ずっとおしゃべりしてた。
人のことをどうのこうのと・・・。私なんて見えないのねえ。
左隣は、お母さんと女の子(学校が休みになったのね)対照的に何もしゃべらない。不思議。帰るときに女の子がきちんとお母さんの椅子を入れたのには感心した。

そのうちに、また、そのあとに女性と男性。
頼んだケーキを男性に分けている。ちらっと見える。私は「季節風132号」を読んでいたの。
「夫が・・」と話が聞こえてきたので、「あれ~・・」と思ってたら、どうにもその男性は彼女のお兄様みたい。
少し、ほっとした・・・。

こんなに近い席って、ぜ~んぶ、筒抜け。
でも、なんだか、楽しかった。
うるさいと思えばそうだけど、今日の私は平気。
いろんなドラマが書けそうな気がしてきたり・・・。想像を膨らませる・・。

そして、ドトールを出て、見た青空。
一瞬、立ちどまって写した。

ただいま、リニュアール中のJR関内駅です。



そして、セルテ。
私達が韓国だ、タイだ、中国だ・・とかランチに行くお店もあるし、書店もハックもダイソーもある。他にもいろいろ。



というわけで、きれいな青空と爽やかさを満喫しました。


そうそう、今朝、短歌10首を「辛夷」に送ってひと安心。

おやすみなさい。
コメント (2)
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