あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

念ずれば花開く~「アルルの跳ね橋」と。

2016-09-07 22:15:31 | Weblog
先ほど、「みんなのブログを見る」のところで、「念ずれば花開く」と書いた。

この言葉、大好きである。

今、鹿児島に住む母の妹である私の叔母はこの秋で98歳になる。
くしくも次女と同じ誕生日で、美智子様と同じだけど・・・。
全くの偶然。

その叔母が「念ずれば花開く」と言ったのです。

いい言葉だなと思う。

私がやっていること、一生懸命、真摯に取り組んでいれば(ここがミソだけど)、きっと花が開くだろうと思っている。
まあ、楽天的な私だから、もう少し、スピードを上げるべし!?かな。

何でもいい。

好きなことに夢中になり、努力すれば、花開きます。

今日、パソコンで南日本新聞を読んでいたら、昨日の「南風録」に「ゆずの葉ゆれて」のことが載っていて、とても嬉しかった。
思わず、記事を印刷した。
いい映画だものねえ。

南日本新聞、小学生のときに何回か載ったなあと思う。
小さな学校だったから、少しの地方の話題で載るのです。

今は、渋谷にいたM子ちゃんの弟さんが勤めていて、知事と同窓。
この前、上京した際に聞いた。
わがふるさとの親友の妹さんのYちゃんとも同窓と聞く。
「~くん」と呼んでいたらしい。
つまり、わが高校の後輩だ。残念ながら(?)私が卒業してから入学した学年だ。
身近な方々がふるさとで頑張っているなあと思う。

ふるさとで頑張っている方々からは元気をもらう。

知事にとっては、原発問題は正念場かな。頑張ってほしい。

南日本新聞も地方のいい新聞であってほしい。


今夜はオランダに行ったときのゴッホの絵を。

「アルルの跳ね橋」



クレラー・ミュラー美術館だったと思う。

とても惹かれてしばし、たたずんで、見入ったものだ。

目の前で本当に近くで見られたことの幸せを感じながら。

心が落ち着いた。

我が家にはその写真(写真というのかなあ)があり、毎晩、目にしています。


おやすみなさい。

コメント (4)
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