あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

平凡こそ貴重なり

2015-10-22 22:43:35 | Weblog
木曜日の夜は、好きですねえ。
だって、週4日の仕事が終わって金曜日からお休みだもの。
ゆったり、ゆったり。

今夜は、帰宅すれば、夫が夕食を用意してくれてあり、疲れた体には嬉しい。

お昼休みに「辛夷」の短歌を10首投函する。
いつも反省するのだけど、締切ぎりぎりに出すから…私の直すべきところよねえ。
駅前のポストに入れて、ひと安心だ。

夜、ゆっくりしていたら、かつて一緒に働いていた友達から返信メール。
昨日、ご無沙汰をお詫びしつつ、メールをしたのだ。
その返信メール、温かい文章だ。
何度、読んでも、心がほっとする。
こういう文章を書けるって、お人柄だろうなと思う。お元気でよかった。
「ではまた」が嬉しい。

今、KIDが来る。勢い込んで台所にくる。
これまた、嬉しい。
「きっとまるちゃん、きっとまるちゃん、のんのちゃんだよ~」と節をつけて歌う。
今は、ソファの定位置だ。

さっきは、Cちゃんがバイオリンを弾いている動画が届く。
2歳のCちゃん、様になっている。
弓の持ち方もバイオリンの持ち方も素敵だ。

私もバイオリンを弾いたときは嬉しかったなあ。10歳だったけど。

おやすみなさい。
コメント
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