あれから窯の表面も温かい位まで、冷えてきました
う~ん正直、焚きの最中の捨て間が詰まって
酸素を奪っていたのが、どんな形で影響しているのか全然分かりません

焚き口の壁を壊して
サウナより暑い窯に入り
中を見てみると

問題無さそうに見えましたが
横に寝かした器達は熱で、へたりこんでいました

ありゃりゃ~
焚きの事を思い出してみると
捨て間の詰まりを対処するのに
急激な温度上昇が原因になって
へたれたのではないかと思いました
最も温度が上がる火床に置いた器達(よっぱらいオヤジさん仕様)も

熱で、ゆがみが強く出て、アバンギャルドになっています

中間の棚にも影響はありましたが今回、天井を直したので、素直に焼けました
気になっていた奥の棚をみると
やはり酸素を奪われた分、温度が上がらず

最も奥の板4割程が焼けの甘い器になっているようでした

かおっさんに手伝って貰いながらメモを取って窯出しを終え
今回はかなり強く酸素が無い状態の還元焚きとなったので

色合いは濃い灰緑が基調となりました
トラブルとなった捨て間の中での爆発は
結果的に深く学べて焚けれた嬉しい形になりました。
う~ん正直、焚きの最中の捨て間が詰まって
酸素を奪っていたのが、どんな形で影響しているのか全然分かりません

焚き口の壁を壊して
サウナより暑い窯に入り
中を見てみると

問題無さそうに見えましたが
横に寝かした器達は熱で、へたりこんでいました

ありゃりゃ~
焚きの事を思い出してみると
捨て間の詰まりを対処するのに
急激な温度上昇が原因になって
へたれたのではないかと思いました
最も温度が上がる火床に置いた器達(よっぱらいオヤジさん仕様)も

熱で、ゆがみが強く出て、アバンギャルドになっています

中間の棚にも影響はありましたが今回、天井を直したので、素直に焼けました
気になっていた奥の棚をみると
やはり酸素を奪われた分、温度が上がらず

最も奥の板4割程が焼けの甘い器になっているようでした

かおっさんに手伝って貰いながらメモを取って窯出しを終え
今回はかなり強く酸素が無い状態の還元焚きとなったので

色合いは濃い灰緑が基調となりました
トラブルとなった捨て間の中での爆発は
結果的に深く学べて焚けれた嬉しい形になりました。
