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愛讃窯のじょんならんわ

このブログに訪問して頂きありがとうございます
自然から採取した土や岩で焼きものをしたり、たわいもない日常を綴っています

仕事始め

2014-01-03 03:03:42 | 薪作り
1月2日

今日は起きてから家のストーブ用の廃材を斧で割って運び終え


さぁ、そろそろ始めるかぁ~

ということで今年初の作業に掛かることにしました

まず、少なくなった薪を補充しなければ
今年は本当にまずい状況になりかねなかったので

取りあえず2年前から野ざらしにしていた

カラマツの丸太を割っていこうと思いました
 

雪山に眠ったカラマツを出すのに、せっせと雪かきし

凍りついたカラマツを斧で叩いて引っ張り出して

電気チェンソーで薪サイズに切り終え
ようやく薪割りの準備が出来

割りまくります

中学生の時、高知で買った土佐斧

当時、身体を鍛えるために
廃タイヤを毎日斧で、ぶち切っていましたが

いまだに柄も折れることもなく一番使う斧です

割るサイズは40センチ×約5センチ角で割っており

家庭用ストーブの大割りサイズから比べれば

だいぶ細いので、かなり割らなければならず
斧を振るのも3~4倍に回数が増えます

よく、大割りで焚けば温度が上がり易い
と、思われがちですが

燃えきりが悪いので逆に温度が落ちて
窯をコントロールしずらくなります
(大きな窯は関係無い)

それだけ細い薪は窯をコントロールし易く

温度を上げれば上げる程
細い薪に変えていかなければ

900度以降、温度が上がりずらくなってきます

むぅ~1日中、斧を振るってたから腰がぁ~

雪山から出した丸太を割り切り
今日の作業を終えることにしました。

玉切りのバイト

2012-11-10 12:12:40 | 薪作り
今日は昨日の帰りに、音次郎さんに原木を切るバイトしない?と声をかけられたので、バイトをしに
また、らいるに来ました

着いてすぐ自分のチェンソーのエンジンをかけてみましたが

チェーンからオイルが出ない!?昨日整備したのに?

見かねた飛鳥馬さんがささっと直してくれました

愛讃窯にとって唯一の機械なのでとても助かりました
 

僕が使っているチェンソーはハスクバナーの57ccでセミプロ用なのですが
重たいので考えて持たないと腰にきやすい

今回は僕が原木を薪用に玉切りにして、カットした原木をヌックさんが斧で割っていく作業でした

固めの木が多かったので切るのに時間がかかり腰がへたれてフワフワしましたが無事に終え

ご飯付きのバイトだったので有り難く、らいるの美味しいご飯を頂きました

ご飯を食べながら音次郎さん達も休憩にきたので、デザイナーの石塚夫妻を交えての会話になり

今日も楽しい1日になりました。