谷内英伸『横浜謎とき散歩』
港町横浜は何度も住みたい街一位に選ばれています。 歌の舞台になった回数も一位で、エキゾチックで浪漫にあふれて、しかも首都圏内、豊かで住み易い街というイメージも共に持って...
横浜謎とき散歩 その2
見出しの写真は、ご存知ランドマークタワーと日本丸です。みなとみらい21のシンボルですが、この街の最寄り駅がJRと東横線が乗り入れる桜木町駅ですね。 現在は近代建築の粋を凝らした真...
司馬遼太郎『戦国の女たち』
司馬遼太郎の作品を読むのは私にとって初体験です。 知識人、作家、それも男性の読者が多い人で、一度読んでみたいとは思ってましたが、食わず嫌いと言うか抵抗がありました。 抵抗する一...
「尼になりたい」と思わなくなった頃から
又もしなくてもよいお恥ずかしい告白をしてしまいますが、私が生身の男女の愛憎なるものを理解できたのはごく最近の事です。正確に言うと東日本大震災以降の事です。 これが20年位以前なら...
東畑開人『心はつらいよー孤独の形』
又、週刊文春を買ってしまいました。 正直言って昔に比べ、週刊誌も新聞も文字が大きくなってページ数は少なくなり、そのくせ値段はかなり値上げして割に合いません。 こんなケチな話、か...
出すぎる故障
先日買った週刊文春に東海林さだお先生の漫画『タンマ君』が連載されてます。 正しく操作しても、機械自体の不具合で現金が出てこないケースは結構ありますが、反対に現金が出過ぎて困る(自...
横浜謎とき散歩 その3
昨日はかなりナーバスなブログUPして、後から冷や汗を流しました。ただ色々ありましたが、私にとって横浜は一番長く居住し一番慣れ親しんだ所です。自分にとって一番住み易い街ではあります。...
井沢元彦『暗鬼』
このところ、時代小説中心に読んでます。 もはや私は創作のエネルギー切れなのですが、まだ新人賞応募の夢の欠片を持っているようです。 井沢元彦はちょっと癖のある時代小説を書く人です...
あしたの風
『二十四の瞳』の作者壷井栄は『あしたの風』という心温まる童話を書いてます。中学生の頃に...
進士素丸『文豪どうかしてる逸話集』
このところ、パソコンのネットが全く使用出来なくなり(ワードなどは可能です)、致し方なくス...