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新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

続・ストライクフリーダム大予想!

2005年07月10日 | マンガ・アニメ
やっとオープニング変わったねぇ・・・ケミストリーだけど。

ストライクフリーダムに、またミーティアが付くみたいで安心した。来週には出てくるみたいだから楽しみだ。
で、新オープニングで気になったのは金色の機体。バルドフェルドのムラサメの横になんかない?あれなに?しかもよく見るとネオがオーブってかキラ達と同じ制服きてるじゃん?あれってもしかして・・・。
それとチラッと出てきたけどドムと並んだ三人。ドムはいつでも×3って事ですか?まぁお約束として楽しみにしておきましょう。ゲルググとかギャンは出てこないのか?ちょっと期待してもいいかな??

そして一番気になるのはドンドン薄くなるシンの存在。
ルナマリアとチューしちゃったけど、その後「ごめん」とか誤るなよ、ドン引きぃ。オープニングと合わせて新しくなったFLET'SのCMで「ボクの出番がなくなるじゃないかぁ」ってスネてたけど、はじめからありませんから。どこまで影の薄い主役になれるか、これが一番期待する。

ストライクフリーダム大予想!

2005年06月29日 | マンガ・アニメ
いよいよディステニーも最終クール。オープニングがケミストリーって以外は愉しみで仕方ない。なかでも一番の愉しみはキラが乗る(だろう)『ストライクフリーダム』。
“フリーダム”って名前が付くからには最強の攻撃力(大出力ビーム砲とオプション兵装のミーティアユニット等)と鉄壁の防御力(常時稼動可能なPS装甲と対ビーム加工されたシルード等)を併せ持っているだろう事は想像できるし、そうでないと納得できない。
しかしユニウス条約締結で「核動力の使用禁止」が定められた今大戦で一機のMSにこれだけの兵装を持たせる事は事実上不可能。現にセカンドステージシリーズのMSはバッテリー駆動を用いて、局地戦に特化したスペシャリスト的なコンセプトを持ったMSが開発された。一部のMSを除いて「デュートリオンビーム送電システム」と3タイプの武装の分散・換装を採用して長時間の稼動を実現している。現在発表されている「ストライクフリーダム」のイラスト見る限り、かなりの高出力ビーム砲・ビームシールドを装備しているようだが、この装備をバッテリーで動かそうってのは やはり無理に思える。

では「ストライクフリーダムの動力はなに??」

ズバリ“太陽電池っ!”背中のウィングをガバッと開いて太陽エネルギーを充電して腹部のビーム砲をドカーンと発射っ!分かりやすく言うとGXの“サテライトキャノン”みたいな感じ?その証拠にオープニングで太陽をバックにウィングを展開してるシーンがあるし、宇宙に出ちゃえば天候の変化で太陽が隠れる事は(たぶん)ないし、なにより一番の理由は“エコ”今の時代それが一番大事。
クライン派が現プラントに潜伏して得た新動力技術と言うだけ合って、同時期に開発されたザフト製新型MS『デスティニーガンダム』にも大きなウィングがあるし、手のひらにビーム砲らしき物がある。
どうよ、結構当たってんぢゃない??

さすがエースっ!

2005年06月20日 | マンガ・アニメ
話が進むっていいねぇ・・・。
憎っくきキラを倒したシンはやっと主役の地位を獲得。キラを倒した時には「へへへへぇ、やったよステラぁ」なんてカミーユ化してたので、ちょっと心配してたけど無事っぽい。これでシンのイッちゃった行動ネタに出来ると一安心。
さてそんなザフトのエース シン・アスカが真の“エース”的な力を見せ付けてくれたシーンが6月18日放送の『混沌の先に』であった。レイとルナマリア(萌え)と社員食堂?休憩室?みたいな所でお茶をしているシーン。「デュランダル議長の言葉に感動しちゃったよ、えへへ。」なんて話してる時、飲んでいた缶コーヒーの缶を握り潰したっ!「えっ?普通できるぢゃん!」と思った彼、違うよ。缶コーヒー(190cc缶)はスチール缶。コーラ(350cc缶)なんかはアルミ缶。スチール缶をあそこまで潰せるなんて「さすが“エース”!」と言わざるを得ない。「じゃぁアルミ缶だったんぢゃないの?」って?手の大きさと比較するとあれはショート缶サイズ。それに“C”の文字が見えてたし、あのブルーを基調にした色合いでコーラだったらセンス悪すぎ。んーこんな所でもシードが弾けるのか・・・。


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総集編を脱出したと思ったら・・・

2005年06月07日 | マンガ・アニメ
回想シーンと称して総集編ばっかやってるDESTINYも今月に入ってやっと話が進み始めた。デストロイが大暴れするのかな?と思いきやあっさりヤラレちまって、ネオの正体もなんの疑問もなくフラガだって言い切っちゃうし、この次はキラがヤラレて、デスティニーと新ジャスティスが出てきて、新フリーダムでキラが復活・・・そんな感じなんじゃないの?あそこまで総集編やる暇があったらこの辺を掘り下げて欲しかった。
“ステラ&デストロイ”はZで言う“フォウ&サイコ”的な役割なんだろうけど、もう少し活躍して(暴れて)欲しかった。ネオの正体だってムウだってのはみんな分かってるんだから、もう少しいろいろあって欲しいかった。まーこれからあるんだろうけど・・・。
急展開だったりモタついたりと極端だけど何より話が進んだのは嬉しい。この調子で最後まで行って貰いたいものだ。

追伸:ところで1/100ガイアはいつ出る??


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風に流されるほどヤワじゃない

2005年05月22日 | マンガ・アニメ
風に逆らうほどバカじゃない・・・・・って言っても今時の若者は分からんだろうなぁ。
学生時代、山川健一に次ぐ わたくしのバイブル『花のあすか組』の有名な一言。当時は“あすか語録”なんて言われ、女性の間では流行ったモンだ。映画にもなったし、ドラマにもなったし、いやー青春だったなぁ。当時わたくしはマンガ大好きで、自宅の部屋には壁一面に自作本棚をくくり付け、約1000冊マンガを持っていました。兄・弟のを合わせるともっとあったはず。その中でもとにかく読んで影響されたのが『花のあすか組』。その“あすか”が帰ってきた!
前作終了から約10年。新しく連載が始まったのは知っていたけどなかなか連載誌が見つけられず、単行本も見つからず、やっと発見!すでに3巻まで出てるし。いやー青春だね。いやー友情だね。作中では3ヶ月しか経ってないのに状況はかなり進んでる。いまどきスケバン(?)なんて流行らないけど、やっぱりいいっ!これを気に旧作も読み返しちゃおかな。読んだ後は、ちょっとヤサグレちゃってたりする自分・・・まだまだ現役。

そんでもって、先週からTSUTAYAがレンタル半額だった。『セカチュー』に(悔し)涙したした事は話しましたが、今日『下妻物語』を借りた。あれもまたヤンキーの話。友情の話。いいねぇ、青春だねぇ。

世界の中心で愛を叫ぶ

2005年05月19日 | マンガ・アニメ
昨年ヒットした“セカチュー”をやっと見ました。あれだけ話題になってCMで号泣しているのを見て「どんなモンなのよ?」と思い、大して期待はしていなかったのですが見てみました。そしたらやっぱり期待するほどでもなかった。なんであんなに盛り上がっていたのが分からない?そりゃ人が死ねば悲しいに決まってじゃん。ましてや多感な思春期に好きな人が死ねば、そりゃその後の人生まで引きずる事もあるじゃん。そんなの改めて作品にされてもねぇ。しかも“白血病”って・・・一昔前の少女マンガじゃないんだから。
日本文学ってのは「生きていく事の切なさ、ツラさ」を題材にして発展してきた訳で、それを“死”をフューチャーして泣かせようなんて日本文学としては最悪。まぁ(セカチューの)作中ではその後の“後片付け”の事に重点を置きたかったのだろうけど、どうも『あき』が死んだ所を美しく描きすぎてる気がして、そこにみんなが感動して涙したような気がしてならない。
そう言えばSEEDの最終回で父親・ザラ議長のした事の責任を取ろうとジャスティスと共に自爆しようとしたアスランに対して、カガリが「生きる方が戦いだっ!」って言ってる。つまりそーゆー事。
ツラい事の方が多い世の中で生きていくのがどれだけ大変か。若い頃は死んだ人はかわいそうで、例え自殺した人でもそれなりの決心をして死を選んだんだと思っていましたが、今は少し違う気がする。決して死んだ人がどうでも良いって言ってるのではなく、生き残った者は死んで行った者の為に生きて行かなくてはならない。そーゆー事じゃないだろうか。

あーTSUTAYAが半額の時で良かった。
次は「いま会いに行きます」でも借りてみるかな??


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MGアッガイ

2005年05月13日 | マンガ・アニメ
もうすでにいろんな所で話題になっているMGアッガイの発売。昨年夏くらいから“祭”になっていて、プラモデル以外の商品はドンドン出るのに「なぜガンプラは出ない?」一緒にワショイワショイと騒いでいました。「最悪HGでも我慢しよう」と思っていたのにいきなりMGとは・・・。
「MGで出すには新しい機構が組み込まれていないと話しにならない」と、どこかの掲示板で書いた気がする。その新機構が『腕の伸縮と爪』と思っていたのだが、まさか『体育座り』だったとは思わなかった。正直そこまでしてくれなくても良かったけど、バンダイのアッガイ担当がこだわったのか?はたまた ちゃねらーをギャフンと言わせたかったのか?どちらにしても余計な機構(?)のおかげでちょっぴりノッポなMGアッガイが7月に発売らしい。
ハイコンプロも体育座りにこだわっているらしいが、こちらもおかげでひょろ長いアッガイになりそうな予感。まーどちらも買う予定なので、ハーレーのカスタムは少し控えて、それぞれ2体ずつ買おうかな。

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殴ってなぜ悪いかっ!

2005年05月07日 | マンガ・アニメ
ガンダムのキャラはかなり歪んだ性格の持ち主が多い。主人公のアムロからしてそうだ。後ろの方でブツブツ余計な事を言ったり、反抗的になて文句を言ったり。だから殴られる事もある。
ファーストでアムロは二人に(三発)殴られる。一発目は(TV版で9話)地球に降りてきて休む間もなくガルマ率いるドップ隊が攻撃してきても「もう戦いたくないっ!」と出撃を拒否。ブライトに二発殴られ「親父にも殴られた事ないのにっ!」ってあの有名なセリフのシーン。
でも今回注目したいのは、ジャブローに着いて辞令を貰い、リュウ他戦死者達が“二階級特進”で済まされた事に対して「それだけなんですか?二階級特進だけなんですか?」っと言ってしまい上官(?)に殴られるシーン。この時一回目は上手く避けたが、隙をつかれて“右頬”を殴られる。しかし次のシーン(恐らくアムロの個室)でフラウ・ボウが渡した冷やしたタオルを“左頬”に当てている。
・・・これは昔から気になっていた。ただ頬杖を付いていただけなのか?それとももう一発殴られたのか?TV版でも劇場版でも持っている人は、ぜひご確認をっ!

続・木馬最大戦速っ!

2005年04月28日 | マンガ・アニメ
グレートメカニックスをよく読んでいたら「ミノフスキー粒子」の応用による「ミノフスキークラフト」と言う飛行システムがホワイトベースに採用されたとあった。簡単に言うと“落ちる力と同様に浮く力を得る事ができる”と言うマンガのような不思議な物質のおかげでホワイトベースは浮くように飛んでいるらしい。
さらにミノフスキー粒子はレーダーやミサイル誘導を無力化する効果もあり現代のような中・長距離ミサイルで戦争が行われるのではなく、戦艦とMSによる超近距離戦が行われているのだ。
まーそうでもしなとMSの活躍がないから作品自体が成り立たなくなってしまう。MSで戦争する意味をツッコまれない理由付けとしてミノフスキー粒子の設定が出来たのは聞いた事がある。ホント凄い言い訳を考えたものだ。

でもガンダムファンは「そっかぁ空気中にはミノフスキー粒子が存在するからMS戦が行われるのかぁ」と真剣に理解してないとダメです。

木馬最大戦速っ!

2005年04月24日 | マンガ・アニメ
ホワイトベース・・・一年戦争時の連邦の最新鋭“宇宙強襲揚陸艦”。それまでの連邦戦艦とは明らかに違う特徴的なフォルム、エジプトのスフィンクスのような姿で『木馬』と呼ばれていた。
そんなホワイトベースを見て疑問がある。それは「あれでなぜ飛べる?」って事。作品を見る限り後方のメインノズルと前足(?)にいくつかのサブノズルしか見当たらない。前進と回頭くらいは出来るだろうがメインノズルが動いてる様子もないので旋回・上昇・下降はどうやってる?主翼で浮力を得ているにしては機体に対して明らかに小さ過ぎるし、機体自体も浮力が得られる形状には到底見えない・・・こうなると浮いている事さえ不思議だ。
もっと不思議のはその操縦方法だ。通常の船のような“舵輪”だけでレバーやペダル類は見当たらない(舵輪の押し引きはあるだろうが)ミサイルを避ける時や取り付いたMSを振り落とすべく背面飛行をした時はどんな操作をしたのだろうか?ジャブロー入港時はホワイトベース一隻がギリギリ通れる程度の穴に簡単に入っていったぞ。
そんな不思議な操縦方法で飛んでいるホワイトベース。一番不思議なのは操縦している齢い20歳前のミライさん。この人「スペースクルーザーなら操縦した事がありますわ」みたいな事を言って操縦士に抜擢された。スペース“クルーザー”ってのがどんなサイズの船(?)か分からないが金持ちとは言え民間人。クルーザーって言ったってたかが知れているはず、船のクルーザーと同じならうちの親父だって免許持ってる。そうなると若大将がタンカーに乗ってるようなモンか?

結論:ミライさん、あんたスゲーよ!

追伸:そう言えばセイラさんも時々操縦してたよな。