新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

小田原・真鶴・湯河原タンデムツーリング(試乗含む)

2007年07月26日 | バイク
ツーリング行ってきました。

しかも結構な長距離。

カスタムして どんなモンか不安だったけど、行っちゃいました。

小田原で昼飯喰って、

真鶴半島をグルッとして、

湯河原で温泉入ってきました。

ツーリングの内容に関しては、

いつもの通りはにぃのブログを見てもらうとして、

わたくしの今回の目的は、なんと言っても新しいカスタムのレポ用試乗も兼ねてます。

まー簡単に乗り心地の感想を言うなら、





・・・疲れるね。





そらぁハンドルが肩より高くなって、

リアサスが今までの1/5の値段の短いのになれば、

ツラくもなるわな。





でもね・・・





カッコいい。

ガラスに映った自分がカッコいい。

股は自然に おっ広がって、ワルになった気分。





カッチょいい・・・俺ってカッチょいい。

カスタムに関する詳しい内容は、

HPの改装も含め、着々と進行しております。





今週末の『貴船まつり』の漁船と一緒に・・・。





スポーツスターのカスタムならば・・・

07シーズン到来っ!

2007年07月22日 | バイク
まだ梅雨は明けませんか?








まだ梅雨は明けませんか?








まだ梅雨は明けませんか?








わたくしは もう準備万端ですっ!








今回カスタムを頼んだ『6's cycle』からスポーツスターが帰ってきました。

いろいろと悩んだ結果、イジった箇所は


  ①イージーライダース ナローエイプハンドル
     ・・・ハンドル高は ゆうに30㌢はあります。

  ②プログレシブ リアサスペンション
     ・・・長さはスポーツスターに装着できる最短11インチ。

  ③メーター類ノーマル化
     ・・・わざわざ付けたタコメーターを取り外し、スピードメーターのみ。

  ④ライト&メーター ノーマル化
     ・・・わざわざ下げたライト&メーター位置を元に戻す。


今回はこんな感じ。

今週にテストを兼ねてツーリングに行ってきます。

そして最後にCOOLなシートを買ってきて完了です。

今年の夏は万全な体制でツーリングに望みます。

あとは梅雨が明けて、夏がやってくるのを待つばかりです。





↑まだ全然写真を撮ってなく、唯一撮ったのがこれ。

プチプチで覆われているが、ハンドルの下にもハンドルがっ!

実はこれが今回のカスタム最大の目玉だったりする。














・・・・・嘘。




25日に湯河原・真鶴に行きます。お薦めスポット教えてください。

喪中につき・・・ラスト

2007年07月19日 | マンガ・アニメ
キリン読み終わりました。

最後は まとめて。

まず29巻。

チョースケVSガモウ(兄)のバトル?の話。

ガモウがインスパイアされたというチョースケの走りを。

ガルーダに入ったキッカケとなったというチョースケの走りを。


   「いま頃 どこ走ってんのかのーっ、あいつ」


と思い返す。

・・・チョースケは いないんだよ。





同じく29巻。

新キリンとガモウ(兄)のバトルの話。

新キリンと知らずにバトルを仕掛けるガモウ。

いつしか その技量において認め合い、

その走りは歓びに満ちていた。

気が付くと朝まで走り続け、またの再開を約束する。

翌週、同じ峠でガモウを待つ新キリン。

・・・ガモウは こないんだよ。





最後に15巻。

チョースケが死んで、マサキは一人 第三京浜を走ってると

モルフィスのステッカーを貼ったGT-Rを発見する。

保土ヶ谷で運転手に近づくと、チョースケを探しているようだ。

めっぽうイケてたと、チョースケを認めている。

しかし

・・・チョースケは 死んだんだよ。





これで喪が明けました。

明日カスタムに出してたスポーツスターが帰ってきます。






バイク乗りの夏は、もうすぐそこ。

喪中につき・・・その4

2007年07月16日 | マンガ・アニメ

キリン読んでます。


さてさて今日の話は、

25巻の新キリンとマスターが出逢う話です。



気持ちよくダートを走る新キリンを、

カタナでぶち抜くマスターも すっげェ!ですが、

その後、路上で何度か逢ううちに、

ランブルに来るようになった新キリン。

そこでの会話。

新キリンが


   「大人になるのって どう?」


との いきなり問いかけに、

いつものようのマスター節が畳み掛ける。

そして最後の締めの言葉。


   「俺が子供の頃 考えていたオトナってヤツより
                  今の俺ならオッケイだ!」

自分の胸を指差し、堂々答えるマスター。

誰にどう言われようとも、自分が自分を認めて生きていく。

つべこべ考えずに とにかく走れ。

・・・・・そう言わんばかりである。




お前の宝にしてみろ

我家の酒蔵

2007年07月15日 | 
すっかり我家か実家で呑むことが多くなりました。

最近は日本酒な気分だったので、日本酒か梅酒を呑んでました。





先日、兄から

  「近所のパン屋が閉店で、ワインが半額」

とのメールが入ったので、台風が近づく中 買出しへ。

いつもと同じ値段でワンランク上?のワインが呑めそうなので、

頑張って3本買ってしまいました。

旅行やツーリングの度に買ってきたワインが、

我家の酒蔵に並んでいます。





安くて美味いワインを探求している我家。

味は呑んでからのお愉しみ♪




喪中につき・・・その3

2007年07月15日 | マンガ・アニメ

キリン読んでます。

好きな話 その3は・・・もちろん この話。

14巻のチョースケが死ぬ一連の話です。



キリンに憧れていたチョースケ。

キリンのギラついた走りを知らずに、

口先だけだけで走る奴らに苛立ち、

片っ端からクルマに勝負を仕掛けるも、コケて病院送りになる。

夢でもキリンを追いかけ、うなされ

居ても立ってもいられずに、病院を抜け出しバイクに乗る。

数ヶ月が経って、ZZ-R1100を手に入れ、

今度はドーンコメッツに執拗に勝負を仕掛ける。

・・・そして首都高・湾岸線に事故のランプが点灯する。

葬式を終えて、事故現場でチョースケを弔うBSTのメンバー。

最後にマサキが言う。

   「チョースケ・・・カッコよかった・・・です」

この一言で、涙が止まらなくなります。



この辺りから しばらく喪中になります。





やってもうたァ カッチョワリイィ・・・

喪中につき・・・その2

2007年07月14日 | バイク
キリン読んでます。

好きな話 その2は、同じく8巻。

ステーションワゴンで家族サービスする お父さんが

海老名SAでコウちゃんと会話する話です。

家庭を理由にバイクに乗れなくなってしまった お父さんを

クールに突き放すコウちゃん。


  「あのーっ、ちょっと股ってもいいですか?」

  「ダメだよ!どうしてもって言うんなら自分で金だして買いなよ」


バイクがそうゆーものだと教える所は“身震い”しそうになります。



・・・この後、お父さんはモンキーを買ってしまいます。




知ってんなら帰ってきなよ、こっち側に

喪中につき・・・その1

2007年07月13日 | マンガ・アニメ
キリン読んでます。

・・・もう何回目でしょうか?

2.3週間前から喪中に入っています。 ←解る人は解る

・・・もう何回目でしょうか?

いつもバイクで走りに行けない季節に、モンモンとした気持ちを鎮めるのに読みますが、

結局 マスターやチョースケ、キリンの走りに感化されます。



あまり話したことはありませんが、

わたくしの好きな話、セリフ、シーンを紹介します。

まずは第8巻。

マスターが7年ぶりに実家に帰る話です。

その姿から親・兄弟には認められず、

友人からは「まだバイクになんか乗ってるのか」と言われ、

“バイクじゃななければならない理由”を上手く説明できない自分に苛立つ。

夜中 静かに帰ろうとするマスターの首に、

寒かろうと無言でマフラーを掛ける父親・・・。



・・・自分で書いてて涙が出そうになってきた。





ようこそ、こちら側へ

舞妓Haaaan!!!

2007年07月12日 | マンガ・アニメ
久々に のんびりした二連休。

新宿にできた“新宿バルト9”に映画を見に行きました。

今までは六本木かお台場か 最悪 府中に見に行ってましたが、

新宿なら電車で20分程度・・・なかなか良い所に大きな映画館が出来てくれました。





鈴屋食品・東京本社で働く鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、お茶屋で遊んだことのない熱狂的な舞妓ファン。
ある日念願の京都支社への転勤が決まり、恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。
しかし会社の社長(伊東四朗)がお茶屋の常連で「仕事で結果を出せば、好きなだけお茶屋に連れてってってやる」と言われ、死に物狂いで仕事に取り組む。
かやく別売りオリジナルカップ麺“あんさんのラーメン”を開発させ、日本全国にブームを巻き起こす。
そして社長の言葉通り、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす・・・。


    http://www.maikohaaaan.com/index.html




・・・笑った。

とにかく笑った。

宮藤官九郎の脚本はもちろん、阿部サダヲの演技も抜群。

チョイチョイ出てくる小ネタが、これまたツボにハマりまくり。

すぐにテレビでやりそうだけど、ぜひ見に行ってください。

でも柴崎コウの舞妓の化粧は、ちょっと怖かった。





京都オイデヤース

遅すぎる反抗カスタム改め・・・

2007年07月09日 | バイク
悩みに悩んだ結果、パーツを注文しました。

ハンドルはナローなエイプハンガー。

それに合わせてホース・ワイヤー関係を交換。

サスは お店にあったダイナ用の超短いのをお試し。

話してるうちに、いらないパーツをとっぱらっちゃえ!ってことになり、

テキトーに外して、ノーマルに戻っていくと思います。

気になるのはミラー、グリップ、スタンドをどーするかかな??



話してるうちに妄想が膨らみまくり、

考えているうちに訳 解らなくなってきました。

もーどーなるか解りません。

つー訳で、





   『年おとこのケジメ ~遅すぎる反抗~』





改め、





   『みんなビビる、俺もビビる ~結局ノーマルに戻るの化~』





とします。

バイクのことを知らない お子様には





   『トニー・トニー・“ちょい”チョッパー』





とでも言っておいてください。

とにかく わたくしもどーなるか解らないのです。





梅雨明けには走りにいきます。