サマータイムマシンブルース

夏休みなのに毎日大学に来ては、部室でたむろしている「SF研究会」の面々は、大切な部室のクーラーのリモコンを壊してしまう。
翌日いつものようにメンバーが部室を訪れると、そこには見慣れない金属製の物体が置かれていた。座席とダイヤル、レバーがついたそれはタイムマシンのようにも見える。そんなワケないと言いつつも「とりあえず昨日に戻って、壊す前のリモコンを持って来よう」と、部員たちは軽いノリでマシンに乗り込むが・・・？！



　　　http://www.eigaseikatu.com/title/13305/



『踊る大捜査線』の本広克行監督が京都の劇団「ヨーロッパ企画」が手がけた舞台劇「サマータイムマシン・ブルース2003」を映画化。

上野樹里、瑛太、真木よう子、佐々木蔵之介他、若手俳優が多数出ています。

スカパーでやっていて、ついつい見てしまう おバカ映画です。

中２レベルの“SFの事など研究していない”SF研究会の大学生5人＋1人が、おバカに盛り上がっています。

最初の30分は正直なんだか解からず、いろいろな事が起こります。

そして徐々に謎?が解けて?きます。

・・・でも最終的に大した事ではありません。

多分 むずかしい事が起こっているのですが、決してそうと感じさせない おバカさ加減がいいです。

とにかくクーラーのために“ミッションコンプリート”させるだけです。




エンディングは、Tommy heavenly6だったりします。

バレンタインデーにつき・・・

今日はバレンタインデー。

人生一番のモテ期だった小学五・六年以降、すっかり馴染みのないイベントです。

まー直前が結婚記念日だったりするもんだから、そっちがメインだったりします。

そんなバレンタインデーに女性から男性にチョコを送るのは日本くらいらしく、

最近では「友チョコ」とか「世話チョコ」とか「自分チョコ」とかあるそうですが、

アメリカなんかでは、むしろ男性から女性に送るそうです。

なのでハーレーに乗ってる わたくしとしては、その流儀に乗っかろうと思い、

はにぃと姪っ子×2にチョコをあげました。



とは言え、主に作ったのは はにぃで、

わたくしはチョコを溶かす時に温度計を持っていたのと、チョコペンで文字を書いただけ。

画像は最後に残った大きな2枚に、書くことがなくなり結局自分たちの名前を書いちゃいました・・・って感じです。

姪っ子たちには、

　　　“中国産”とか

　　　　　　“天パー”とか

　　　　　　　　　　“侍”とか

　　　　　　　　　　　　“エリザベス”とか

書いて渡しました。

たまには手作りのプレゼント（殆ど はにぃが作ったけど）も いいもんですね。



もちろん はにぃからも貰いました。

こちらは（たぶん）本命のバナナマフィン・・・通称“ラブ・マフィ～ン”です。

チラシ配り

それは、帰宅時の出来事。



寒い中 自宅マンションに到着した時、ポスト前で若い兄ぃちゃんがポスティングしてました。

皆さんも ご存知の通り、必要ともしないチラシをポストに入れてるようです。

わたくしはエントランス前でしばらく眺めていました。

すると兄ぃちゃんは わたくしの存在に気が付いたらしく、その手を早めました。

そこで わたくしは あることを思い付き、足早に新しいMTBをマンション奥の自転車置き場に。

再びエントランス前に行くと、ちょうど兄ぃちゃんがマンションから出て行きました。

わたくしは急いでポストを開けると、思った通り不要なチラシが入っていました。

そのチラシには、こう書かれています。









『不要品処分します』












・・・つーか、このチラシいらね。











そこで わたくしはチラシを握り締め、兄ぃちゃんを追いかけました。

カバンに鍵の束を付けている わたくしはさながらサンタのソリのように、

シャン!　シャン!　シャン!

と音を立てて近づいてくる者の驚いたのか、振り返った兄ぃちゃんの顔は かなり驚いた様子。

そこで一言。









わたくし「兄ぃちゃん、うちこのチラシいらねぇや。」









兄ぃちゃん「は、はい」









エコを考えて 決して無駄に捨てるのではなく、

ちゃんと本人に返して、上手くイケば再利用（再投函）できるようにしてあげました。




オトナの事情で、HPリニューアル中!!

ドナドナ・・・

その愛車は わたくしに二輪の楽しさを教えてくれました。



その愛車は わたくしに二輪のテクニックを教えてくれました。



その愛車と お別れしました。



そう・・・












GIANT ROCK6000












マウンテンバイクです。



買ったのはスポーツスターの翌年2000年の年末。

もうすぐ仕事納めって時に 急にMTBが欲しくなり、仕事納めの日に納車されました。

最初は愉しくてウイリーやジャンプの練習を夜な夜なして、結構上手くなりました。

結婚して やっぱり荷物が積めないとツラいので、カゴやら付けて一気に通勤仕様に。

それでも充分遊べるチャリンコでした。

大した整備はしてませんでしたが、空気圧やオイルのチャックを怠らずしていましたが、

ここ数ヶ月はペダルをこぐとパキンパキン言い出すし、時より空転もします。

そろそろ買い換え時かなと思ったついに死にました。





空転していた原因はこれ。







解かる人は解かるだろうけど、

リアタイヤを外した瞬間にギア一式がゴッソリ落ちました。

チャリンコ屋店長（セオサイクル吉祥寺本町店）曰く、





「ありえません」と。





普通 このギア一式は特殊工具を使わないと、こんな風にバラけないそうですが、

外しただけで、簡単に外れてしまいました。

その後遊びにきたチャリンコ屋店長（セオサイクル三鷹店）も共に、





「ありえません」とのこと。











いつギアが外れ落ちて、こんな状態にってもおかしくなかったようです。

つー訳で、修理するにも お金が掛るし、治したところでいつまで乗れるか解からないのでドナドナしました。

7年間ありがとう。











そして新しいチャリンコを購入しました。