新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

エクスドライバー

2006年02月26日 | マンガ・アニメ
近未来、ローナと理沙はエクスドライバーとして活躍する女子高生。
時折、暴走するAIカーを無事故のうちに止めるのが仕事だ。
そんなある日2人の目の前で
イカれた男たちの乗る違法改造AIカーが暴走を始めた。
そのきっかけを作ったのは理沙かもしれない。
二人は早速暴走を止めようとするが、
違法改造されたAIカーは、なかなか止まらない。
そんな時、少しの油断で理沙の乗るインプレッサが大破してしまった。
それでも必死に止めに向かう2人の前に…      (作品参照)


『逮捕しちゃうぞ』『あぁ女神さま』の作者が原作なだけあって、
クルマはマニアック且つ実車に忠実(?)です。
クルマ&バイクマニアならば楽しめる作品だと思います。
全6巻なので気軽に見れますよ。

・・・映画、ホントにやるのかな?


追伸:このブログは2002年3月4日の日記を再編集したものです。


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ウォーム・ビズよ、何処へ行った

2006年02月25日 | ちぇき事
気象庁が長期予報を発表した。

・・・今年の夏は猛暑らしい。

でもこの気象庁の長期予報は当たった試しがない。
今年の冬だって“暖冬”などと言いつつ寒かったし。
明日の天気さえ当たらないんだから、無理はしない方がいいかと思うが。


ところでクール・ビズに対して『ウォーム・ビズ』ってのがあったけど、
あれは一体何処で実施しているんだい?
デパートやショッピングモールでは客は汗をかき、店員は半袖で仕事をしている。
外があれだけ寒ければ着込んでくるんだから、あそこまで暖房の温度を上げなくてもいいと思う。
店内が暑くても上着を預けるようなサービスなんてしてないし。

企業もそうだ。
わたくしは肉体労働で走り回ってるのに着込んだりタイツを履いたりしている。
そのまま得意先に入ると即汗だくだ。
自分だけかと思いきやそこで働く社員の皆さん上着はYシャツの袖をまくっている。
なかにはウチワで扇いだり、フリードリンクの紙コップが山積みだ。

まったくどーなってるんだか?
そんなに暑ければエアコンの温度下げよーよ。
寒い人がいれば1枚多く着ればいいじゃん。
つーか外が寒いんだから暖かいカッコで着てるって、心配しなくていいよ。
某カード会社とか通信会社とか鉄道会社とか、
大きな企業に限って外気との温度差(もちろん夏も)は高いね。
やっぱ儲かってる会社は電気代も気にしないんだね。


戦闘メカ ザブングル

2006年02月23日 | マンガ・アニメ
舞台は惑星ゾラと呼ばれる地球。
イノセントに両親を殺された主人公ジロン・アモスは、
「ザブングル」を運び屋カーゴから奪い取り、
“3日かぎりの掟”のもと仇討ちのために
サンドラット団とともに荒野をかけめぐる。
ストーリー後半では、ウォーカー・ギャリアも奪取。
ザブングルと2台で主役メカをつとめたことが話題に。
ザブングルを収容する赤い大型交易船アイアン・ギアーも
ランドシップ型から巨大ウォーカーマシンに変形可能。
今や隔離されたドーム内でしか生存できない
前時代文明人であるイノセントが、
現在の人類である野蛮なシビリアンに対して「
文化」実験のために与えたアイテムこそが、
このウォーカーマシンなのだ。  (作品参照)


主役である“ザブングル”は2機あるは、
途中で主役メカは変わるはで、
かなり型はずれのロボットアニメです。
これが『サンライズ』作品とは思いません。
しかも操縦はハンドル、ギア、アクセル、ブレーキと
クルマと一緒、もちろん燃料はガソリン。


追伸:このブログは2002年2月26日の日記を再編集したものです。


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蒼き流星SPTレイズナー

2006年02月22日 | マンガ・アニメ
アメリカとソ連の冷戦が依然として続く、西暦1996年10月6日。
人類の宇宙進出は火星にまで及び、
それぞれ両国の軍事基地と国連の基地が存在し、
核兵器までもが持ち込まれていた。
国連の主催によるコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)に選抜された
16人の少年少女は、火星に到着早々謎の機動兵器の攻撃に晒され、
生き残ったのは数名の生徒(アーサー、デビッド、ロアン、シモーヌ、アンナ)
D,rエリザベスと国連スタッフ。
絶対絶命の窮地に陥った彼らを救ったのは「グラドスから来た」という少年だった。
彼は「僕の名はエイジ、地球は狙われている」と言う。



今回見たのは全40話くらいをまとめた総集編3巻。
きっと本編を見たら、もっと深いところまで分かるのでしょうが、
これでも充分楽しめました、さすがサンライズアニメ。
レイズナーの秘密兵器(?)V-MAX発動時の音楽は耳に残ります。
2巻からは美形ライバルキャラ、ル・カイン(金色のSPTに乗ってます)と死鬼隊も登場。
最後には誰が一番悪なのか?なにが一番悪いのか?謎の多い、考えさせられる作品です。
近未来を舞台にしたストーリーは、すでに過去のものになってるのが気になります。
ガンダム、エルガイム、ダンバインの流れとは違う、
ボトムズに似た、全体に陰のある作品が玄人好みする所でしょう。

『レイ、V-MAX始動っ!!』

興味のある方は検索してみてください。


追伸:このブログは2002年4月21日のブログを再編集したものです


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重戦機エルガイム

2006年02月22日 | マンガ・アニメ
二重太陽サンズを取り巻く5つの惑星からなる太陽系。
強力な支配者オルドナ・ポセイダルが統治するペンタゴナ・ワールドである。
その辺境にある惑星コアムに青雲の志を胸に故郷を旅立った若者2人、
ダバ・マイロードとミラウー・キャオがいた。
ダバの養父が遺したヘビーメタル・エルガイムを持って正規軍に入ろうというキャオの話に、
村を出て義妹のクワサンを探そうとするダバが乗ったのだ。
支配者ポセイダルによって治められているものの
ペンタゴナ・ワールドの政治は腐敗しており各地では反乱軍が決起し戦乱が絶えなかった。
ダバたちは元盗賊団のファンネリア・アムや
同様に青雲の志に燃えるギャブレット・ギャブレーと出会い、
あるいは衝突しながらペンタゴナ・ワールドの実態を知るようになる。
やがてポセイダルの直属であるはずの13人衆からも造反者が現れ始め、戦乱は激しさを増していく。
ガウ・ハ・レッシィのように反乱軍となりダバと共に戦う者もいれば、
ギワザ・ロワウのようにポセイダルと反乱軍を打ち倒し新たなる支配者の座を狙う者もいた。
ヘビーメタル・エルガイムを駆りポセイダル軍と戦うダバは、やがて反乱軍のリーダーとなっていった。
ダバは、かつてポセイダルに滅ぼされたヤーマン王朝の生き残りでもあったのだ。
ダバは仲間と共に戦乱の世を治めるためポセイダルと戦う。
激しい三つ巴の戦いのなかでダバたちは、ポセイダルが影武者であり、
本当の支配者は謎の武器商人アマンダラ・カマンダラが本物のポセイダルであることを知る。
影から支配しようとアマンダラ=ポセイダルと、新たな独裁による支配を企むギワザに対して、
自由を望むダバたち若者は立ち向かうのだった。


まだ途中までですが、とりあえず感想です。
ザブングルもそうですがストーリーに共通性がありますね。
出世しよう(実は親の仇)と田舎から出てくる青年。
それを助ける仲間たち。
次第に現体制に反発を抱き、それを打ち崩すために同士を集める。
途中身内が洗脳もしくは記憶喪失になる。
そしてなにより主役メカが交代・・・。
内容が似通っていてもおもしろいです。
メカにはそれぞれの魅力があるし、
子供の頃では分からなかった話の裏側が分かると結構泣けてきますよ。

昔アニメ雑誌で連載していた『ファイブスター物語』とは
大いに関係がありますし、その他関連作品も数多く出ています。


リリスが飼いたい・・・。


追伸:このブログは2002年4月8日の日記を再編集したものです


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銀河旋風ブライガー

2006年02月20日 | マンガ・アニメ
J9(ジェイ・ナイン)とは、いわば宇宙の始末屋。
木星付近の人類居住区のなかでも悪名高い
アステロイド・ベルトのJ区に基地を持っている。
リーダーは地球連合政府の高官を父に持っていたアイザック・ゴドノフ。
彼は警察も取り締まることの出来ない悪事の仕置、
被害者の復讐の手伝いなど、カネで動くビジネスを設立したのだ。
このために彼は銀河系随一の銃撃手・木戸丈太郎(ブラスター・キッド)、
カーレーサーのスティーヴン・ボウイー(飛ばし屋ボウイー)を召集する。
そこに依頼人をJ9に紹介するパンチョ・ポンチョを介して
マチコ・バレンシア(エンジェルお町)なるフリーの鉄火娘も加わって、J9は発足。
絶妙のチームワークで宇宙の「必殺仕事人」となる。
時は22世紀、人類は表立った戦争を起こさないかわりに、
コネクションたる地下組織が暗躍する時代。
コズモレンジャーJ9、お呼びとあらばそく参上!



こんなマニアックなアニメ、知ってる人いないと思ったらサイトがありました。

   http://www.kct.ne.jp/~nayuta/chel/

『銀河烈風バクシンガー』『銀河疾風サスライガー』と共に
J9シリーズと呼ばれています。
必殺仕事人風で時代劇風で、ロボットアニメとしてはかなり異質です。
車→飛行機→ロボットと変形するのですが、さらに巨大化っつーか膨張するのです。
基地を出る時に膨張光線?を浴びて、24時間以内ならば自由に変形します。
しかもコックピット内のレイアウトも物理的に不可能な変化をします。
・・・・昔のアニメって感じです。
しかし、なによりオープニングのセリフが好きでした。

   夜空の星が輝く陰で、悪(わる)の笑いがこだまする
   星から星に、泣く人の涙背負って宇宙の始末
   銀河旋風ブライガー、お呼びとあらば即参上!!


追伸:このブログは2003年4月25日の日記を再編集しました。


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超時空要塞マクロス

2006年02月20日 | マンガ・アニメ
西暦2009年、人類は最大の危機に直面していた。
人類の歴史に等しい戦いの時代にようやく終止符が打たれ、
人類初の統合政府が発足してまだ間もないその頃、
異星人が武力をもって人類に接してきたのだ。
ゼントラーディ軍と呼ばれる彼らは、
その圧倒的な戦力をもって地球への攻撃を開始した。
その日、進宙式を迎えていた人類最強の宇宙戦艦"マクロス"は、
発進と同時に実戦を開始するはめになってしまう。
だが、まだ試験段階に近いマクロスの機能は、
フォールドの失敗という形で表れてくる。
発進の際に収容した5万6千の一般市民を抱え込んだまま、
マクロスは太陽系の外周部へと…。
しかも、強大なゼントラーディ軍の魔の手はマクロスにものびてきた。
かくして地球の安否も知れぬままに、マクロスの長く苦しい帰還への旅は開始された。



実はガンダムより先に好きになったのはマクロスだったのです。
ガンダムの暗い所が嫌いだったわたくしはミンメイに一目惚れをしてしまいました。
昼メロのようなチープな男女の三角関係。
芸能界と軍隊と究極の環境違いによる想いのすれ違い。
声は飯島真理で、こちらも今でもハマッています。
キャラデザインは美樹本晴彦、メカデザインは出渕裕、
監督は河森正治、音楽は羽田健太郎と他にも有名スタッフが参加してました。
しかし、マクロスがイマイチメジャーになれなかったのは
玩具の不出来さではないでしょうか?
ガンダムは天下のバンダイ。
マクロスはイマイ&アリイ・・・どちらも潰れました。
最近のヤマトとハセガワの活躍に期待しましょう!!


日本版マクロスホームページ
  http://www.macross.co.jp

海外版ロボテックホームページ
  http://robotech.com


追伸:このブログは2003年6月13日の日記を再編集したものです。



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亡き友に捧ぐ・・・

2006年02月18日 | バイク
「バイクだよ!バイクじゃなければダメなんだ!!」
信じたものはスピード。
愛したものはモーターサイクルという名の合金の悍馬。
欲したもはクルマよりも速いこと・・・。
ネジ者の意地か?
バイク乗りのプライドか?
己の証か?

午前零時、深夜の首都高。
その男は当時最速といわれたクルマに挑み、
ついに追い切れぬまま、アスファルトに散った・・・。
男が語った公道最速、OVER300km/hへの夢は、
走り続ける若者たちの胸の中に、今なお息づく・・・。



追伸:このブログは2004年1月14日の日記を再編集したものです。


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ニュータイプ論

2006年02月18日 | マンガ・アニメ
今テレビをつけたら、富野由悠季氏が出ていました。
途中から見たので良く分かりませんが、セリフからガンダムの作品としての進化。
さらにはそこから人間の進化について話していました。
そこで気になったのは『ニュータイプ』についてです。
わたくしも多少誤解していたのですが富野氏に言う『ニュータイプ』とは、決して超能力者って意味ではなく、

 誤解せずにすべてを理解して、先読みできる人間。

だそうです。
主観的な考えをしないで、世の中を平らかに見て状況を把握できれば、自然と未来を理解することが出来る。
そうすれば争い事など起こらず、良い方向に進んで行くはずだと言っていました。
物事が悪い方向に進むのは、主観的な考えや企業的な考えが少なからず影響しているはずではと。
身近なトコで言うと、キレやすい人が自分の(勝手な)主観でキレていないで、落ち着いて周りを見る事ができれば、
他にいろいろな事に力を注ぐ事が出来るだろうし、新しいものを生み出す事が出来るだろうと言う事です。
でもこれって子供の頃によく言われた「相手の気持ちになって考えてみなさい」って事ですよね?
当然の事ですが、難しい事なんですよね。ちょっと忘れていたことを思い出させてくれました。

・・・やっぱりガンダムって奥が深いですね。


追伸:このブログは2003年8月12日の日記を再編集したものです。


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After バレンタイン

2006年02月15日 | ちぇき事
昨日はバレンタインデー。
でも はにぃから何も貰えませんでした・・・。

それもそのはず。
昨日一昨日と連休だった わたくしを驚かせようとしている はにぃは、
今日 わたくしが仕事に行っている間にいろいろと考え、準備していたようです。
家に帰るとホットケーキを焼いている はにぃの姿。

「生クリームたっぷりのホットケーキかな?」

と想像しながら、まずはおやつとしてバター&はちみつで一枚。
それからお風呂に入って 晩ご飯を食べ終わると、はにぃが生クリームを泡立てはじめました。
一通り泡立て終わると、カットしたイチゴ&バナナを混ぜてホットケーキに挟んでいます。

おー!これはっ!!


  イチゴとバナナのオムレット


では、あーりませんか!

もちろんペロリと食べてしまいました。
まだホットケーキはあるので、明日も食べよーっと。



んーホワイトデーのお返しは何にしようかな??



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