新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

2004年よ、ありがとう・・・

2004年12月31日 | ちぇき事
2004年も、あと30分を切りました。
まさか最後に雪が降るとは思わず、仕事も大混乱でした。
雪用タイヤもチェーンも履かずにトラック乗るなんて久しぶり。
・・・あー、怖かった。

つー訳で2004年の重大ニュースですが、
なにより今年は“結婚”した事につきます。
気分的には、結婚してから何年も経ってる気がしますが、未だ新婚です。
毎日はにぃの美味い料理を食べて、大して風邪もひかず、便秘も治った感じです。
・・・はにぃには感謝しています。
でも相変わらずいろんな所に出掛け、和歌山にパンダを見に行き、実家にもパンダファンが増えました。
あとはHPの大幅リニューアル。
これはかなり気合を入れて勉強したので、どんどん新しい技(?)を覚えたいと思います。
心残りはハーレーにあまり乗れなかったことでしょうか?
春は結婚の準備、夏は猛暑、秋は台風、冬は冬眠・・・。
でも来年は車検をメドにイジりたいと思っているので、今から貯金です。


このHPを見に来て頂いている皆様、ありがとうございました。
来年もいろいろとネタを揃えて行きますので、どしどし遊びに来てください。

ガンダム就職活動・その2

2004年12月29日 | マンガ・アニメ
ぢゃぁ次は一年戦争の頃の『ジオン軍』
なによりここは好きなようにできそう。あの派手な制服(絶対金糸の刺繍だぜ)、パーソナルカラーに塗られたMSを見れば一目瞭然。軍事費には自由に金を使えそうだな。それでいてずさんな経理って感じ。
やる気もかって貰えそう。ニュータイプ研究所は大して結果がなさそうなのに運営してるし、ジオングの足が間に合わなくても「偉い人には分からんのです」で済むし。どう考えても役に立たないMSでも作れるし。
ジオンの一番の問題はザビ家の一統独裁。やっぱ親族会社はドロドロしてそうで、後継ぎ問題なんかモメるだろうな。コロッと変わっちゃったら即リストラされそう。

結論:やりたいことがあるならジオン軍で試せっ!

ガンダム就職活動・その1

2004年12月20日 | マンガ・アニメ
ガンダムには様々な軍隊・組織・企業・グループetcがありますが、それらに入ったらどんなメリットがありそうか?どんな美味しい思いができるか?妄想してみましょうか・・・。

まずは1年戦争の時の『連邦軍』。
まー、作中ではナンバー1組織だから福利厚生とかしっかりしてそう。確かジャブローでカツ・レツ・キッカも託児所に預けられたくらいだし。よっぽど辺境に飛ばされない限り、待遇も良さそうだな。ちゃんとやってればブライトみたいに若くして昇進もできそうだし。だけど一部の怠惰な将校たちの横暴、兵器企業との癒着に耐えられるかが問題。今の会社だって不満がたくさんあるのに。でも今みたいに文句なんて言おうものなら独房1週間は硬い。
そして何よりイヤなのが、あの制服。青や黄色やピンクの上着はどう考えても戦場には似合わない。それとあのタイツ・・・何だあれはっ!戦争する気があるのか問いたくなるな。

結論:制服を我慢すれば、給与・待遇は良いはず。


人は成長するのか?

2004年12月16日 | マンガ・アニメ
一時は逃げようとしたバーニィは思い留まり、サイド6の為に単身ザクでガンダムに挑む事を決意する。そしてアルも隊の一員として手伝う。
作戦当日アルは、母親と久しぶりに戻る父親を迎えに空港へ向かう途中、ジオン艦隊が連邦と戦闘の末退却した事を知る。バーニィがガンダムと戦う理由がなくなった分かりバーニィの元へ向かう。しかし既に遅くバーニィのザクは撃破、バーニィも戦死し、ガンダムは小破。そこでガンダムのパイロットが隣りに住むクリスと知り愕然とする・・・。
年が明けて新学期、戦火で崩れた校舎を前に始業式が始まり、校長の言葉に感極まり涙するアル。

バーニィは最後の命令「自分が死んでもガンダムのパイロットを恨む事無く、強く生きて欲しい」と残した。それはこれまで共に行動を共にし強くなったアルへの最後の試練であり、願いだったのだと思う。両親・友人にも何も告げず、クリスにも今まで通りに接し、そこには確実に成長したアルの姿があった。
アルはバーニィの死、クリスの戦わなければならなかった立場を理解し、確かに成長したが、始業式で涙し子供の一面も残していた。これは他人の痛みを理解し、悲しみを知った涙。まだこれからも多くの涙を流してアルは、人は成長していかなければならないのではないだろうか。

とてもガンダムらしくない「ポケットの中の戦争」は、どこか絵本のようで子供に見てもらいたい作品です。

アルは成長したのか?

2004年12月11日 | マンガ・アニメ
一年戦争時、中立コロニー・サイド6に住む子供たちは戦争をゲームか映画くらいにしか感じていない。もちろんアルもそんな子供の一人。ある日この最も平和なコロニーにジオンが攻めて来る。アルはジオンの秘密任務を知り、ジオンに入りたいと言い出す。サイクロプス隊隊長は機密が漏れる事を恐れ、監視の為に新米兵士バーニィを傍に置き入隊(?)を許可した。そうとは知らずに喜ぶアル。ところがバーニィとアルは共に行動しているうちに妙な友情・信頼が生まれた。
しかしガンダム強奪作戦に失敗し隊はバーニィを残して全員死亡。バーニィもジオンの総攻撃を前に逃げると言い出す。アルはそんなバーニィに対しての落胆、ジオンの総攻撃で家族・友達死んでしまうのではと言う悲しみ、そしてそれを誰にも言えない虚しさから、無理に明るく振舞う・・・。

戦争やテロを他国の物と傍観して平和ボケした日本、他人の痛みを理解できない子供達がサイド6の住人達とダブります。しかしアルは仲間の死に直面して気付きます。「悲しい事は目の前で起きている」と。戦争をしろとか生死を間近にしないと分からないとか言っているのではなく、人間はきっと些細な事からでも様々な事を感じる事ができるはずなのです。しかし今は何かに感動したり熱くなったりする事は恥ずかしいと言う風潮がありますが、いろいろな事に興味を持ち、いろいろな事を感じて人は成長していかないといけないのではないでしょうか。

・・・ポケットの中の戦争は、ちょっと悲しいけど心に残る作品です。


注:まだ最終回は見ていません。

∀ガンダムのヒゲは何?

2004年12月05日 | マンガ・アニメ
∀ガンダムと言えば、富野由悠季の代表的な平成ガンダム。シド・ミードデザインの斬新(?)なガンダムでマニアには人気あったらしいけど、全然見てなかった。
でも唯一気になる事があるんだよね・・・それはね“ヒゲ”。なんで“ヒゲ”が生えてんの?気になってストーリーに集中できねーじゃん!
で、自分なりあれは何なのか考えたんだけど、普通考えるのは“アンテナ”説だな。機体の高い位置にあれば当然そう考えるんだけど、微妙に低いあの位置だと若干電波(?)の入りが悪いんじゃないか?生死に関る戦争時にはやっぱり問題があるかと。
次に考えたのは“ツノ”説。ナルシストのシャアみたいにアピールしたいのかとも思ったけど、なにも“ヒゲ”にする必要はないよな。あれじゃぁ逆にイメージ悪いし。
最後に考えたのは“武器”説。実はブーメランになってて飛んで行くのかと思ったけど、飛んでった後が情けない。
ぢゃーなんだろうと考えた結果出た結論は、やっぱりあれは単なる“ヒゲ”。きっと自然に生えちまったモンなんだ。まー社会人としての自覚は足りないが良いだろう。

つー訳で『∀ガンダムのヒゲは文字通り“ヒゲ”』に決まり。