新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

木馬最大戦速っ!

2005年04月24日 | マンガ・アニメ
ホワイトベース・・・一年戦争時の連邦の最新鋭“宇宙強襲揚陸艦”。それまでの連邦戦艦とは明らかに違う特徴的なフォルム、エジプトのスフィンクスのような姿で『木馬』と呼ばれていた。
そんなホワイトベースを見て疑問がある。それは「あれでなぜ飛べる?」って事。作品を見る限り後方のメインノズルと前足(?)にいくつかのサブノズルしか見当たらない。前進と回頭くらいは出来るだろうがメインノズルが動いてる様子もないので旋回・上昇・下降はどうやってる?主翼で浮力を得ているにしては機体に対して明らかに小さ過ぎるし、機体自体も浮力が得られる形状には到底見えない・・・こうなると浮いている事さえ不思議だ。
もっと不思議のはその操縦方法だ。通常の船のような“舵輪”だけでレバーやペダル類は見当たらない(舵輪の押し引きはあるだろうが)ミサイルを避ける時や取り付いたMSを振り落とすべく背面飛行をした時はどんな操作をしたのだろうか?ジャブロー入港時はホワイトベース一隻がギリギリ通れる程度の穴に簡単に入っていったぞ。
そんな不思議な操縦方法で飛んでいるホワイトベース。一番不思議なのは操縦している齢い20歳前のミライさん。この人「スペースクルーザーなら操縦した事がありますわ」みたいな事を言って操縦士に抜擢された。スペース“クルーザー”ってのがどんなサイズの船(?)か分からないが金持ちとは言え民間人。クルーザーって言ったってたかが知れているはず、船のクルーザーと同じならうちの親父だって免許持ってる。そうなると若大将がタンカーに乗ってるようなモンか?

結論:ミライさん、あんたスゲーよ!

追伸:そう言えばセイラさんも時々操縦してたよな。

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