新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

ブルースカイヘブン

2005年05月30日 | バイク
またまたハーレーのイベントに行ってきました。
味の素スタジアムで行われた『アメリカンワールドフェスタin東京』です。先日のモトギャルソンの試乗会より遥かに大きなイベントで、東京中(?)のハーレーが集まったような感じです。展示車両も試乗車の台数も比較にならないほど大きなイベントでした。
ハーレーのラインナップが全部揃っていたので、再び「バイク欲しい病」が再発しそうでした。今回ホレたのはソフテイル デュース インジェクション。前回の試乗で乗ったソフテイル スタンダードのちょっと高い版(?)マフラーがかっちょえー!それと今年から復活したロードグライド。もちろん黄色。でもこれ知り合いのハーレー屋さんが買ったらしいんだよね。どうもあの人とはバイクの趣味がカブるようだ・・・でもいいっ!
がっ!浮気してもいられない。スポーツスターのニューシートを頼んであるし、バンスが売れたから次のマフラー探さないといけないし・・・やっぱカスタムもたまらん。

バンス&ハインズ SS2R

2005年05月24日 | バイク
車検の為に外したバンス&ハインズ SS2Rをヤフオクに出品しています。

   http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g33287042

スポーツスター購入当初はレーシーなカスタムを目指していて、スーパートラップかバンスがで悩んで、値段とスタイリングで決めたマフラー。スタイリングだけでなくVツインがより強くより太く強調される音もかなり気に入りました。夜な夜な走りに行く時は広い道まで押して迷惑にならない所でエンジンを掛け、帰りも遠くで切ってから家まで押して帰ってきたものです。
そんなマフラーともお別れ。あー心優しい人に落札して貰いたいものです。

風に流されるほどヤワじゃない

2005年05月22日 | マンガ・アニメ
風に逆らうほどバカじゃない・・・・・って言っても今時の若者は分からんだろうなぁ。
学生時代、山川健一に次ぐ わたくしのバイブル『花のあすか組』の有名な一言。当時は“あすか語録”なんて言われ、女性の間では流行ったモンだ。映画にもなったし、ドラマにもなったし、いやー青春だったなぁ。当時わたくしはマンガ大好きで、自宅の部屋には壁一面に自作本棚をくくり付け、約1000冊マンガを持っていました。兄・弟のを合わせるともっとあったはず。その中でもとにかく読んで影響されたのが『花のあすか組』。その“あすか”が帰ってきた!
前作終了から約10年。新しく連載が始まったのは知っていたけどなかなか連載誌が見つけられず、単行本も見つからず、やっと発見!すでに3巻まで出てるし。いやー青春だね。いやー友情だね。作中では3ヶ月しか経ってないのに状況はかなり進んでる。いまどきスケバン(?)なんて流行らないけど、やっぱりいいっ!これを気に旧作も読み返しちゃおかな。読んだ後は、ちょっとヤサグレちゃってたりする自分・・・まだまだ現役。

そんでもって、先週からTSUTAYAがレンタル半額だった。『セカチュー』に(悔し)涙したした事は話しましたが、今日『下妻物語』を借りた。あれもまたヤンキーの話。友情の話。いいねぇ、青春だねぇ。

あーアイドル その弐

2005年05月20日 | アイドル
前にも言ったけどアイドルオタクさ。今日だって『Mステ』に“福田沙紀”が出るから早めに風呂に入ってメシ喰いながら見たさ、あー見たさ。
そんな今のイチオシアイドル(?)は“臼田あさ美”。早起きの人は知ってるだろうけど『めざましテレビ』の早耳ムスメの臼田あさ美。どうやら“食レポのあさ美”と言われる喰ってばっかりいるムスメだ。でも最近は出番は減っているようだ。なぜならお洒落な人は知っているだろうけどCanCanのモデルを今年の春に卒業して、女優として本格始動したらしい。上戸彩の最大の汚点ドラマ『ひと夏のパパへ』に出演して、最近では『世にも奇妙な物語』で妻夫木と共演して、ちょっと注目されてるようだ。まーモデルとしてはどーかと思うから路線変更したのは良かったと思う。深夜のマイナーな歌番組もとりあえずは評判は良いらしい。“山田優”や“加藤ローサ”のようにメジャーになれるだろうか?注目してみたい。

PS.最近HP(?)が出来たらしいから、ちょっと触れてみた。

世界の中心で愛を叫ぶ

2005年05月19日 | マンガ・アニメ
昨年ヒットした“セカチュー”をやっと見ました。あれだけ話題になってCMで号泣しているのを見て「どんなモンなのよ?」と思い、大して期待はしていなかったのですが見てみました。そしたらやっぱり期待するほどでもなかった。なんであんなに盛り上がっていたのが分からない?そりゃ人が死ねば悲しいに決まってじゃん。ましてや多感な思春期に好きな人が死ねば、そりゃその後の人生まで引きずる事もあるじゃん。そんなの改めて作品にされてもねぇ。しかも“白血病”って・・・一昔前の少女マンガじゃないんだから。
日本文学ってのは「生きていく事の切なさ、ツラさ」を題材にして発展してきた訳で、それを“死”をフューチャーして泣かせようなんて日本文学としては最悪。まぁ(セカチューの)作中ではその後の“後片付け”の事に重点を置きたかったのだろうけど、どうも『あき』が死んだ所を美しく描きすぎてる気がして、そこにみんなが感動して涙したような気がしてならない。
そう言えばSEEDの最終回で父親・ザラ議長のした事の責任を取ろうとジャスティスと共に自爆しようとしたアスランに対して、カガリが「生きる方が戦いだっ!」って言ってる。つまりそーゆー事。
ツラい事の方が多い世の中で生きていくのがどれだけ大変か。若い頃は死んだ人はかわいそうで、例え自殺した人でもそれなりの決心をして死を選んだんだと思っていましたが、今は少し違う気がする。決して死んだ人がどうでも良いって言ってるのではなく、生き残った者は死んで行った者の為に生きて行かなくてはならない。そーゆー事じゃないだろうか。

あーTSUTAYAが半額の時で良かった。
次は「いま会いに行きます」でも借りてみるかな??


http://homepage2.nifty.com/kazseki/

多摩陸運局 0425-23-0202

2005年05月16日 | バイク
かなりの確立で「車検の時は雨」のわたくしも、今日は五月晴れ!気分良く陸運局に行ってきました。
がっ・・・いきなりクラッチを握って1速に入れると微妙に進む状態。ニュートラルも出ない。それどころかシフトが“ウン”とも“スン”とも言わない。いつもより力を入れてシフトアップをしながら陸運局に到着。まーなんとかなるだろうと受付。今回は住所変更もあり二度手間なので恐る恐る時間外でも窓口に向かうと手続きをしてくれた。住所変更には料金は掛からない。いつものように良く分からない書類を3枚ほど記入し軽くたらい回しになって終了。
そしてメインのユーザー車検。こっちは事前にカロスで書類を貰い、ある程度記入していたのでまー安心。変更した新住所を記入して受付。ここでも軽くたらい回しで検査開始。前にも書いたけどライト類の点灯確認とカンカンと車体を叩かれる。マフラーは素敵な音色のノーマルに戻してあるのでノーチェック。
さー検査コースの突入!・・・ってトコで問題発生!! ニュートラルに入らないぃ!!! クラッチ握ってやろうかと思ってもクラッチが切れなくて前に進むぅ!!!! 検査どころではなくニュートラルに入れるのに必死!!!!! 結局リアブレーキで再検査。
再検査はブレーキだけだからエンジンを掛けずにコースへ。でも点検後に言われた「リアブレーキそろそろ交換かもね」って言われてたけど「もうダメじゃん!」って感じで全然効かない・・・困った。でも今日は混んでたから「いいよ、いいよ総合判定のハン貰って」と終了。ふー助かったぜ。普通なら一番問題の光軸はフロントサスをクイッと伸ばして位置をズラして通過。
帰りも全然ニュートラルが入らず、クラッチも切れず、イライラしながら帰りましたが、今回も車検は無事(?)終了しました。

そんで思ったのは点検後少し間を置いて車検に行った方が良いかもって事。各部がメーカー指定の遊び幅になってたり、オイルが馴染んでなかったりでバイクの様子が違うからね。
ちなみに気になる車検の料金は自賠責19.620円、重量税5.000円、検査代1.400円の合計26.020円也。あとは事前に点検・整備等でお金が掛かるけど、車検だけならこんなモンです。普段問題なく走ってるバイクなら自分で車検に通してみましょう。

MGアッガイ

2005年05月13日 | マンガ・アニメ
もうすでにいろんな所で話題になっているMGアッガイの発売。昨年夏くらいから“祭”になっていて、プラモデル以外の商品はドンドン出るのに「なぜガンプラは出ない?」一緒にワショイワショイと騒いでいました。「最悪HGでも我慢しよう」と思っていたのにいきなりMGとは・・・。
「MGで出すには新しい機構が組み込まれていないと話しにならない」と、どこかの掲示板で書いた気がする。その新機構が『腕の伸縮と爪』と思っていたのだが、まさか『体育座り』だったとは思わなかった。正直そこまでしてくれなくても良かったけど、バンダイのアッガイ担当がこだわったのか?はたまた ちゃねらーをギャフンと言わせたかったのか?どちらにしても余計な機構(?)のおかげでちょっぴりノッポなMGアッガイが7月に発売らしい。
ハイコンプロも体育座りにこだわっているらしいが、こちらもおかげでひょろ長いアッガイになりそうな予感。まーどちらも買う予定なので、ハーレーのカスタムは少し控えて、それぞれ2体ずつ買おうかな。

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素敵な音色・・・

2005年05月12日 | バイク
入院していたスポーツスターが帰ってきました。前回もお話したように車検前でしっかりと整備・点検してもらいました。その中で今回のメインイベント(?)マフラー交換・・・って言ってもノーマルに戻しただけ。新車購入時(6年前)に1ヶ月くらい付けていただけで、全くその音色の記憶がありません。正直不安もありましたが街中で見かけるノーマルスポ-ツスターからして“腐っても鯛”「そこそこの音がするべ!」と思っていました。
がっ!とんでもなく情けない音色。走行中でも普通に会話ができます・・・ライドコムが必要ないくらいに。ハーレーの試乗会でV-ロッドの音が情けないと言いましたが、それに匹敵するくらいの音。これなら車検に通らない訳がない。

あー早いトコ新しいマフラー買おっ!それまでは念のためにICレコーダーに録音していたバンスマフラーの音色を聞いて我慢だな・・・。

いよいよスポーツスター入院

2005年05月08日 | バイク
もーずーっと前から話していますが、今月はスポーツスターの車検。カスタムにばかり気を取られてもいられないので点検・整備の為に入院。整備手帳を見ると1年近くオイル交換もしてない・・・ヤバい!
次にヤバいのはタイヤ。恐らく3年以上は同じものを使ってる気がする。走行にすると6000キロくらいだろうか?レース用のBT-39だモンだから柔らかいから当然減りも早い。さらにに最近はタンデムメインで真ん中ばっかり減ってる・・・恥ずかしい状態。そこでタイヤ交換もしてきた。今回はBT-45。BT-39に比べればストリート寄りだから減りも多少は少ないだろうと期待しよう。ちなみに前後+チューブを交換して29.300円也。
書類の書き方も教えてもらったし、あとは予約と自賠責に入れば当日を待つばかり。

殴ってなぜ悪いかっ!

2005年05月07日 | マンガ・アニメ
ガンダムのキャラはかなり歪んだ性格の持ち主が多い。主人公のアムロからしてそうだ。後ろの方でブツブツ余計な事を言ったり、反抗的になて文句を言ったり。だから殴られる事もある。
ファーストでアムロは二人に(三発)殴られる。一発目は(TV版で9話)地球に降りてきて休む間もなくガルマ率いるドップ隊が攻撃してきても「もう戦いたくないっ!」と出撃を拒否。ブライトに二発殴られ「親父にも殴られた事ないのにっ!」ってあの有名なセリフのシーン。
でも今回注目したいのは、ジャブローに着いて辞令を貰い、リュウ他戦死者達が“二階級特進”で済まされた事に対して「それだけなんですか?二階級特進だけなんですか?」っと言ってしまい上官(?)に殴られるシーン。この時一回目は上手く避けたが、隙をつかれて“右頬”を殴られる。しかし次のシーン(恐らくアムロの個室)でフラウ・ボウが渡した冷やしたタオルを“左頬”に当てている。
・・・これは昔から気になっていた。ただ頬杖を付いていただけなのか?それとももう一発殴られたのか?TV版でも劇場版でも持っている人は、ぜひご確認をっ!