新・交差点のらくがき

AIOLOSSの管理人 ちぇきの“らくがき”程度の日記です。

ラーメン・・・つけ麺・・・ボク、イケメン。

2008年03月29日 | 
数年前に胃潰瘍をやってから、油っこいものは食べなくなった。

焼肉とか、ラーメンとか。

家では お肉ピーピー(ちぇき家語)とか、野菜たっぷりラーメンは食べるが外食では食べない。

歳を取って胃がもたれるとか、そんな理由では決してない。

でも先日 無性にラーメンが食べたくなった。

上野に行く途中で『日高屋』の看板を見たのが理由だろう。

上野動物園内の売店でチープなラーメンを食べてもよかったが、どうせならと思いアキバに言った。

そこでラーメンを食べた・・・ホント久々だ。

食べたのは『康竜』って店。

特にラーメンに対して こだわりはないが、

ハリガネのような極細麺と替玉が嫌いだ。

なぜかと言うと替玉の汁が充分染込んでない、麺だけの味が嫌いなのだ。

そして替玉は大概 極細麺である可能性が高い。

で今回食べたのは、



見事な極細麺とカウンターに“替玉くん”なる替玉用の発券機まである。

でも久々のラーメンなので気にならなかった。

食べたのは“自分仕立てラーメン”って奴で、味の好みと4種類のトッピングを選べるのだ。

なんだか解からないから、食べたいトッピングを選んだ。





・・・美味かったっ!





・・・感動したっ!





小食の わたくしには丁度よかったが、ガッツリ食べるラーメン好きの友人には“たまごかけ御飯”を同時に頼むことを薦める。

これで半年はラーメンを食べることはないと思う。





スタッフぅ~、スタッフぅ~。

上野からアキバ・・・そして半蔵門

2008年03月27日 | バイク
昨日は読売新聞でタダ券を貰ったので、上野動物園に行ってきました。

行きは四谷~市谷~水道橋~飯田橋のお堀沿いの桜を横目にタンデム。



平日とは言え 桜の開花宣言をされた後なだけあって、上野公園・上野動物園は人で ごった返していました。

まータダ券だし、はにぃ希望のパンダと



わたくし希望の猛禽類を見て、大満足。



・・・ただリンリンが高齢で、元気がないのが心配でした。



それからアキバでラーメン食べて買い物。

すっかり休日を満喫した帰り路は千鳥ヶ淵の桜を眺めながら渋滞にハマっていると、フッと あることが思い浮かびました。









  『5時に夢中!』のオープニングに映っちゃう?









コアなファンが多い、MXテレビの『5時に夢中!』。

ご存知な方には お馴染みのオープニングでのトーク。

その窓の外でチラチラ映る一般人になってみようと、はにぃと意見が一致しました。

・・・しかも時間は5時5分前。

すぐに実家に電話をして、姪っ子に









   「今からテレビ見ててね」









と伝えて、MXテレビ半蔵門スタジオの前でスタンバイ。

5時になって番組が始まり 姪っ子から「映ってるよ」と電話がありましたが、本人たちは全く解かりません。

一通りチラチラした後に実家に寄ってみると、録画してあるとのことなので見てみることに。














・・・しっかりと映っていました。

録画したのが途中からだったので、わたくしが見たのは少しですが実際には結構映っていたそうです。

なかなか愉しいので、また機会があれば遊びに行きたいと思います。





しかも水曜はマツコデラックスの日で、マツコも見てきました・・・マユマユ顔小さいし。

何であれ やるからには負けちゃダメ

2008年03月23日 | ちぇき事

・・・わたくしはコーラ屋です。

ここ数年 会社がドタバタしてて落ち着きません。

だから いつまで経ってもペーペーのセールスマンで放置されてました。

でも4月の人事で ちょっと昇格します。

あまりメデタイ事でもないのですが、

何度かブログネタにもしてますが、わたくしの担当はマニアックなカップ自販機

社内全体を見ても絶対数は少なく、街中でも缶自販機の方が一般的。

だから


   「そんな奴に何ができるんだ?」


と文句を言ってる奴らが多いです。

でもペーペーのセールスマンでありながら、カップに関しては営業所の最高責任者と同等の発言権を貰っています。

昨年からカップ自販機普及のために力を尽くすつもりでいます。

そー言って やる気を見せても、一部の奴らは納得できずに文句を言っています。

影でガタガタ言ってる奴は、仕事もロクにできないくせに給料だけ欲しがる奴らなんで気にもしてませんが、

そんな奴らでも、納得できないって会社を辞められると わたくしの休みが取れないので優しくしてあげるつもりです。

なぜなら わたくしはオトナで、奴らはコドモだから。

とは言っても、我慢してばかりでは わたくしのストレスが溜まるので要所要所で爆発するともりです。




さて本題。

昇格する際の条件をひとつだけ出されました。

それは髪型。

もっさりパーマをなんとかして欲しいとのこと。

おいおい、ファッションでボウズにしてる奴らと一緒にしないでくれよ。

こっちは天パー(+パーマ)だぜ。

ファションボーズや茶髪はオーケーで、天パーはダメなのか?

いきなりやる気を削がれましたが、そこはオトナな わたくし。

毎朝頑張って、髪をブローしています。

オトナなわたくしの活躍に ご期待ください。





一番のストレス発散は、ミーティングでグーの根も出ないほど言いたい事を言うこと。





Mr.ビーン ~カンヌで大迷惑~

2008年03月16日 | 映画・テレビ
教会のくじ引きで1週間のヴァケーションとビデオカメラが当てたビーン。行き先は映画祭で賑わうカンヌ。早速手に入れたばかりのカメラを片手に列車でパリに向う。
リヨン駅からカンヌ行きの列車に乗るところを通りすがりの男性(実は映画祭で審査員を務める映画監督)に頼みカメラで撮影してもらうが、ビーンがあれこれ注文をつけているせいで列車が走り出し、男性はホームに置き去りにされてしまった。列車には父親とはぐれ、心細そうにしている10歳の男の子・ステバンがいた…。
ビーンとステバンは父親を待つため次の駅で降りるが、父親の乗った次の列車は急行で通過してしまう。仕方なく次の列車でカンヌへ向かうもののビーンは財布・キップ・パスポートを置き忘れ、列車からツマミ降ろされてしまう。
“ウィ”と“ノン”と“グラシアス”しかしゃべれず、異国の地で途方にくれる場合ではないビーンとステバンは、騒動を起こしながらもカンヌへ向かう。途中知り合った女性・サビーヌとも意気投合して、三人の珍道中は止まらない。しかしビーンを誘拐犯と勘違いしたステバンの父親と警察は全仏規模で指名手配する。


   http://www.mrbean.jp/


1990年にイギリスでスタートしたTVドラマの映画化第二弾、日本でも96年に放送され大ヒットした、あの『Mr.ビーン』です。

正直「いまさらMr.ビーン?」と思いましたが、歳をとって さらに怪しさを増したビーンが いい味を出して まだまだ健在でした。

ビデオカメラに固執して(SONYがスポンサーだからか?)ロードムービーのような感じで
、ちょっとテレビのMr.ビーンとは違い違和感は感じました。

ラストもお約束のハッピーエンドも予想はできましたが、全体的に流れる“ほんわか”なムードと“小ネタ”で充分愉しめます。

さらに字幕が嫌いなわたくしでも、ある意味 無声映画のような この作品は気にせず見ることができました。

ただ やっぱり時代遅れな感は否めず、お台場だったにも関わらず二人で貸切でした。





亀は意外と速く泳ぐ

2008年03月14日 | 映画・テレビ
片倉スズメ(上野樹里)は平凡な主婦。夫は海外赴任中で定期的に電話はくれるが、話すのはペットの亀の心配ばかり。毎日は恐ろしく単調に過ぎていき、トイレに行けば自分の存在を無視するかのようにおばさんがオナラをし、夫さえ時々自分のことを忘れているようだ。久しぶりに待ち合わせをした(同じ日同じ場所で生まれた)幼なじみのクジャク(蒼井優)には2時間も待たされてしまう始末。
…このまま年をとり、死んでいくのか? そんな平凡を嘆くスズメは、ふとしたことから駅の階段に貼られた“スパイ募集!”の広告を目にして、思わずその番号に電話をかけてしまう。三日後、彼女は指定された安アパートに向かう。スズメを迎え入れたのは、クギタニシズオ(岩松了)とエツコ(ふせえり)夫妻。普段は商店街のアナウンス嬢と、無職の男だが、彼らはある国のスパイだと言い、スズメのような典型的な平凡人こそがスパイ向きなので、是非スパイになって欲しいと説得され、強制的にスズメのスパイ生活は始まるが、いつもの平凡な生活も、いざ平凡を意識し始めると恐ろしく難しい。


   http://www.eigaseikatu.com/title/s-13107




公開当時にテレビで紹介していたのを思い出し、ちょうどスカパーでやっていたので見てみた。

これまた『サマータイムマシーンブルース』同様に、なんだか解かりませんが なんだか面白い。

ビシバシステム、ふせえりが出ている辺りが“竹中直人”的なシュールさを感じます。

後半に動きがあった時、ちょっとドキドキしてしまいますが、サクッと終わってしまい結局なんだか解かりません。

最後に仲間達が去っていくシーンは、ちょっとウルッときます。

・・・全体的になんだか解かりませんが“のだめ”じゃない上野樹里の演技が新鮮でした。




トイレを詰まらせるシーンは笑えます。

うちの ばぁちゃん。

2008年03月09日 | ちぇき事
愛車のスポーツスターは実家に置いてあります。

我家からチャリで15分くらい掛るので多少不便ですが、盗難の心配も少ないし 実家に顔を出せるかなと思っています。

実家の敷地内には ばぁちゃんも住んでます。

最近は足腰が弱って 半分ボケちゃってますが、まー元気です。

お袋(娘)に文句を言われながらも、健康のために動かされているようです。

耳も遠し 動くのも鈍いので、わたくしが実家に行ってもなかなか顔を見せませんが、顔を合わせた時には










  「誰だか 分かる?」









必ず そー聞きます。

すると ばーちゃんは、









  「分かってるわよ」









と笑いながら答えますが、絶対誰だか分かっていません。

間違いありません。

ところが先日、ちょっと違う答えが返ってきました。

いつものように、









  「誰だか 分かる?」









と聞いてみると、










  「ここ(鼻の横)にホクロがあるのは、

        二番目だけど名前は思い出せないねぇ」










と。

まだ孫の区別だけは付くようなので安心しましたが、他の兄弟と どんな風に区別してるのか知りたくなりました。





今度 孫×4、嫁×2、ひ孫×3を並べて、「正しい家族に並べ替えなさい」と聞いてみます。

Let's enjoy ETC!!

2008年03月08日 | バイク
今年のはじめに付けたETCを試したいにも寒かったり、バイクの調子が悪かったりで、乗れてなかったのですが、昨日やっとこ走りに行ってきました。

近場と言えば横浜にランチ。

ランチを食べて、中華街をプラプラしただけですが、このところ忙しくて お疲れ気味の二人には それで充分でした。

そんで本題のETC。

もーとにかく便利です。

グローブを外して小銭を出す手間が省けるだけでも充分ですが、

何度か ここでも書いている、ETCレーンを通過するクルマとの合流の恐怖感がなくなります。

とは言え まだ慣れてないので、他のETCレーンを走るクルマとの速度差はあるので ちょっと恐いですが、以前よりは遥かにマシです。

初めてレーンに進入する時は、ホントにゲートが開くのが心配でしたが、全く問題ありませんでした。

難点と言えば、出発前にETCカードを挿さないといけないのと、途中の休憩でカード抜いとかないと盗難が心配という事です。

これで益々ロングツーリングが愉しくなります。

取付に関する詳しい事は『CUSTOM POINT』を ご覧ください。