体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

体脂肪マン、母校へ帰る ①

2008-03-30 19:23:52 | Weblog
とある事情で、母校へ行って来ました。



朝、スイミングの春期講習に出かける家族に目もくれず出発の準備をする私。

「どこ行くん?」って聞かれたので、「大学へ勉強に・・・。」とかわす。


北浜到着。


ここで電車を降りるのは何年振りだろう。
地下鉄の北浜へ来てビックリ。

改札が・・・


私が大学へ通っていた頃の改札が無くなっている。
正確には場所が変わっていると言うべきか・・・。

昔なら、京阪の北浜からダッシュで地下鉄へ向かい、階段を下りたらそこに改札があり、その改札をくぐればホームへ一直線だったのに・・・。
今はそんな真似できません。


で、ホームへ降りると「銀電車」が・・・。
「天神橋筋六丁目」行きだったのですが、昔の「銀電車」と違う。

エアコン完備です。

昔は扇風機(送風機)だったのに・・・




で、次に来た「北千里行き」に乗車。


天六までの地下を過ぎ、柴島(「しばじま」と読みません。こう書いて「くにじま」と読みます。)手前で地上へ。

この時期に見頃になる柴島浄水場の桜は満開。
もうこの景色を見た時点で懐かしさ全快。
だって、6年も通ったからねぇ。

「淡路」手前で信号待ち。

これも懐かしい。


「淡路」は京都線と千里線が交差する駅なので、けっこう待たされるんですよねぇ。
講義や試験の時間にギリギリで急いでいる時は、怒ってもしゃぁないのにいらついてたなぁ。

車窓から見る「淡路」周辺の景色は相変わらず雑然としていたが、昔の店は結構無くなっていた。

「淡路」到着で、連絡待ち。


京都線の電車を待つんですが、当時の私をいらつかせたのは、
「こっちの電車が早く「淡路」に着いたのに、なんで京都線の電車の方が先の発車すんねん!!」
ってこと。

相変わらず今日もそうでした。
昔のまんまです。

ここで5分はロスるんよねぇ。

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