シルビアの悪夢

この不景気の中、どうしても車を操る感覚が欲しくてＳ１５シルビアのスペックＳの中古を購入した。
走行２８，０００ｋｍのド・ノーマル車。もちろんＭＴ。
さっそく、排気系とサスペンションを変更。
排気系はフジツボのレガリスＲとＳｕｐｅｒＥＸ、足はＴＥＩＮのＴＹＰＥ　ＦＬＥＸ。

ショップで取り付けを完了して、あまりにいい音を出すもんなんで、帰りの直線で思いっ切りアクセルを踏んだら、後ろにゼロクラウンが・・・。

ヤバイと思った瞬間には赤色灯が回転しており、「ナンバー○○－○○　白のシルビア　路肩に止まってください。」と言われる。

降りてきた交機に促されクラウンの室内へ。
速度を確認させられる。
表示されていた速度は１６０ｋｍ／ｈ。
道路の制限速度は５０ｋｍ／ｈなので、１１０ｋｍオーバーと言うことに・・・。

交機のお兄さんが赤い切符ではなく、手錠を取り出し手に掛けようとしたところで目が覚めた。


えらく長いネタ振りのわりにオチはありがちですが、なんと嫌でリアルな夢をみたのでしょう。

これは、連休中に車を運転するときは速度は控え目にと言う戒め？
それとも、先日見かけたネズミ取りを「やり方がキタナイ」と批判したバツか？

皆さん安全運動で行きましょう！