ＲＷＣ 準決勝 第２試合目

イングランドの相手が決まった。

相手はフランス。

ＮＺが敗退です。

顔面蒼白でインタビューを受けるマコウの表情が印象的。

ＮＺがウェブ・エリス杯の戴冠を受けるのを見たかった私としては、かなり残念。
今頃、ＮＺは沈んでいることだろうなぁ。

ナショナル・アンセムの時から予感はあった。
ＮＺの選手の顔が涼しげ。
「俺たちが負けるわけがない」という表情に見えた。
マカリスターのシンビンが悪夢の序曲か？
怪我人が出て、主力がどんどん退場していく。
フェーズを何回も重ねても点が取れない。
なんだか嫌ぁな予感がしていたんだけど、それが実現してしまった。

しかし、これでアルゼンチン１本で応援できる。
こうなったら、アルゼンチンにスコットランドを蹴散らしてもらって、１週間後に楽しみを残してもらいたい。

ＲＷＣ２００７ 準決勝 第１試合目

イングランドがやりましたなぁ。

ちょっとビックリです。

オーストラリアの出来が悪すぎたとはいえ、イングランドの勝利は私の想定外。

会社で先輩と話していたときの私の準決勝予想は、イングランドｖｓオーストラリアはオーストラリアの順当勝ち。
ＮＺｖｓフランスは優勝を目指すＮＺの勝利。
南アフリカｖｓフィジーはフィジーに勝って欲しいが南アフリカの勝利。
スコットランドｖｓアルゼンチンは今大会でジャパン戦以外で私の気持ちが一番入るアルゼンチンの勝利。
で、決勝のカードは思い入れたっぷりでＮＺｖｓアルゼンチンを希望するが、南アフリカが来るんだろうなぁと予想している。

その先輩も私とほぼ同じ予想。

違うのはフランスが勝利すると予想したところ。

「フランスが勝ったらワールドカップは一気に盛り上がるでぇ。」と話す先輩に対し、
「逆とちゃいますかぁ。みんなＮＺが優勝するところを見たいんとちゃいますかネェ。」と私が返す、
「開催国がフランスやから、フランスが勝った方が盛り上がるやろ。」と再び返されて、
「フランスはそうかもしらんけれど、世界的には黒衣軍団が勝つとこ見たいんちゃいますぅ～。」と私。



しかし、今回オーストラリアにイングランドが勝ったことから、ＮＺにフランスが勝つと、フランスとイングランドの戦い。
これは、間違いなく盛り上がるカード。
イングランド・サポーターが大挙してドーバー海峡を越えてくるのは間違いない。
このカードが実現すると、どちらが勝っても北半球勢が少なくとも１チームが決勝に進出することになるから、そうするとこれまた現地は盛り上がる（ハズ）。
（イギリスにいる後輩に現地の様子でも聞いてみるか・・・。）

いやぁ、イングランドが勝ったことによって実に面白い展開になってきました。

今から仮眠して、４時からの一戦に備えます。

ひさしぶりです

先週末でワールドカップの予選リーグも終わり、少し楽になると思われましたが甘かったです。
体脂肪マンルールの「始発」出勤、「終電」退社は当たり前。
そんなんじゃ仕事をさばけないので、２度ほど車で出勤もしました。
かなりハードな先週。

こんなんが日常化するんかなぁ・・・。