たまには、早い時間に書いてみようかと思います。
なんだか、絵のような曲を描いてみたいと思い
絵を描いてます。
あ、ほんっとに大したものじゃないです。
よく
「大したことないよ」
って言ってすごいのを描く人がいるけど
わたしのは、ほんとに
動物が足で描いたような絵です。
絵は苦手です。
むかーし、むかし
小学生の時に何かが入賞したような記憶もうっすらとあるけれど
その時も
楽しいとは思わなかったです。
小学校1年生の時に
担任の先生が
「クロッキーが下手ー!!」
と言って
クラス全員が描いた絵をビリビリに破って
ぐぁーっと投げて・・・
「拾いなさーい!!」
と言った記憶もあります。
(あ、クロッキーというのは、真面目な似顔絵みたいなものだったと思います。クラスメイトと見つめ合って描いていました。)
今、考えると笑えるのですが・・・。
自分で破って自分で投げて
そして
「拾いなさーい!!」
って・・・(笑)。
おもしろいこと言うなぁ・・・
って今なら思えます。
けど
小学校1年生の時
って先生の言うことが絶対正しいと信じてるから
「あ、下手だから破られたんだ。」
って本気で思いました。
それが全ての理由だとは言いませんが
あんまり絵に対していいイメージがありません。
でも、最近
1つすんごく素敵な絵に出会って
いいもんだなぁって思い直しています。
曲が生まれて来るような絵が、あるんですよね。
見た人の奥深くにある「ジブン」が
わくわくするほどに生まれるきっかけをくれる芸術品は
すごいなぁって思います。
本とか絵とか
その奥にある
「作者が意図しようとするもの」=正しい解釈
という印象が
受験勉強を超えて来ている
真面目な日本人には植えつけられているような気もしますが。
本も絵も
そして
音楽も・・・
正しい解釈なんて、、、
そんなバカな・・・
という話です。
わたしも
自分の曲を聴いていただいた方々が
それぞれの心に何かを映し出す時に
自由に描いてもらいたいと思っています。
「あえかさんはこんな意図を以てかいたんだ。」
とか・・・
わたしを中心に考えられるのは
あまり好きではありません。
主人公は、聴いている人であって欲しいです。
まぁ
そういう広がりのある曲を生めるかどうか
そういう風になれる空間を創れるかどうか は
わたしの力次第なんですけど^^。
むかし
「今、曲を聴いてたら、トライアスロンしたいって思ったんです。全然関係ないこと考えててごめんなさい。」
って言われたことがあって
スゴク嬉しかったんです。
それから、その方は
ご家族でトライアスロンをされています。
もちろん
その時歌った曲は
トライアスロンとは全然関係なくて・・・
もしかしたら、ただの恋愛ソングだったかもしれないんですけど
それでも
その方の何かが生まれるエネルギーを引き出せたことに
すごく喜びを感じました。
そんな風に
お互いがお互いを非難するのではなく
お互いがお互いの「ジブン」を発して
素敵な化学反応が起きて
お互いの素敵な「じぶん」を引き出し合えたら
人生楽しいだろうなぁ・・・
って思います。
その「ジブン」は重なることはないから
競争する必要もないし。
わくわくすることが「ジブン」だと思うんですけど
その わくわくすることって
100人いたら100通りあると思うから・・・。
わたしもその「ジブン」を
最後まで探し続けます☆・゜。
なんだか、絵のような曲を描いてみたいと思い
絵を描いてます。
あ、ほんっとに大したものじゃないです。
よく
「大したことないよ」
って言ってすごいのを描く人がいるけど
わたしのは、ほんとに
動物が足で描いたような絵です。
絵は苦手です。
むかーし、むかし
小学生の時に何かが入賞したような記憶もうっすらとあるけれど
その時も
楽しいとは思わなかったです。
小学校1年生の時に
担任の先生が
「クロッキーが下手ー!!」
と言って
クラス全員が描いた絵をビリビリに破って
ぐぁーっと投げて・・・
「拾いなさーい!!」
と言った記憶もあります。
(あ、クロッキーというのは、真面目な似顔絵みたいなものだったと思います。クラスメイトと見つめ合って描いていました。)
今、考えると笑えるのですが・・・。
自分で破って自分で投げて
そして
「拾いなさーい!!」
って・・・(笑)。
おもしろいこと言うなぁ・・・
って今なら思えます。
けど
小学校1年生の時
って先生の言うことが絶対正しいと信じてるから
「あ、下手だから破られたんだ。」
って本気で思いました。
それが全ての理由だとは言いませんが
あんまり絵に対していいイメージがありません。
でも、最近
1つすんごく素敵な絵に出会って
いいもんだなぁって思い直しています。
曲が生まれて来るような絵が、あるんですよね。
見た人の奥深くにある「ジブン」が
わくわくするほどに生まれるきっかけをくれる芸術品は
すごいなぁって思います。
本とか絵とか
その奥にある
「作者が意図しようとするもの」=正しい解釈
という印象が
受験勉強を超えて来ている
真面目な日本人には植えつけられているような気もしますが。
本も絵も
そして
音楽も・・・
正しい解釈なんて、、、
そんなバカな・・・
という話です。
わたしも
自分の曲を聴いていただいた方々が
それぞれの心に何かを映し出す時に
自由に描いてもらいたいと思っています。
「あえかさんはこんな意図を以てかいたんだ。」
とか・・・
わたしを中心に考えられるのは
あまり好きではありません。
主人公は、聴いている人であって欲しいです。
まぁ
そういう広がりのある曲を生めるかどうか
そういう風になれる空間を創れるかどうか は
わたしの力次第なんですけど^^。
むかし
「今、曲を聴いてたら、トライアスロンしたいって思ったんです。全然関係ないこと考えててごめんなさい。」
って言われたことがあって
スゴク嬉しかったんです。
それから、その方は
ご家族でトライアスロンをされています。
もちろん
その時歌った曲は
トライアスロンとは全然関係なくて・・・
もしかしたら、ただの恋愛ソングだったかもしれないんですけど
それでも
その方の何かが生まれるエネルギーを引き出せたことに
すごく喜びを感じました。
そんな風に
お互いがお互いを非難するのではなく
お互いがお互いの「ジブン」を発して
素敵な化学反応が起きて
お互いの素敵な「じぶん」を引き出し合えたら
人生楽しいだろうなぁ・・・
って思います。
その「ジブン」は重なることはないから
競争する必要もないし。
わくわくすることが「ジブン」だと思うんですけど
その わくわくすることって
100人いたら100通りあると思うから・・・。
わたしもその「ジブン」を
最後まで探し続けます☆・゜。
‘あえか”さんの言う様に一枚の絵を見て、一つの曲を聴いて、捉え方は人それぞれで、
100人いたら100通りあって当たり前だと思います。絵だって上手.下手はありますが、そこに自分の魂を入れて描けば誰か気に入って
くれる方もいるかも知れないし!?...そう思います。ですから、‘あえか”さんの歌で日々癒されている方がたくさんいます。
いつも‘あえか”さんの歌には魂があります。だから熱心なファンが少しづつ増えて今に至っているのではないでしょうか!
私達ファンは‘あえか”さんの人柄.歌う全ての曲が好きなのです!!だからワンマンライブでも行きたくても行けなかった方々、チケットを買えずに現地まで来られた方々もいらしたようですね。ファンになられた方は何処までもずっと一緒ですよ!
これからもず~っと応援していますよ。
確かに人それぞれで解釈の仕方が違いますよね。
例えば、人とのコミュニケーション…そんなつもりなく言った言葉で相手を傷つけたり怒らせたり、同じ言葉でも共感・共鳴したり…肯定や否定…
だんだんとジブンってなんだろうとかね
一時期、私も?絵を描いてましたよ
スケッチブックに五行詩のマネゴトみたいの綴り、詩に見合うイラスト描き色を塗る。久しぶりに描きたくなった(笑)
大それた事をカキコしたが下手の横好きってヤツね(爆)
なんだか『回る感情』聴きたくなった
やってます。「ハイ、選択肢を見比べて」
「筆者の意見に合致するものはどれか」って(笑)
でも、でもなんです。あえかさんそーなんです。
時折、無性に叫びたくなるんです!
「読者が勝手に解釈すればいいんだ!」って
国語のセンセなのに(泣)
文学にしても芸術作品にしても、心を震わせる
あるいは心を洗われるような作品に出合うと
大げさだけど人生変わっちゃうようなことも
ありますよね。
脳科学者の茂木健一郎さんが、幼少のころ
「赤毛のアン」を読んで、世界観が大きく
変わったという話を本にまとめられていますが
そうなのです。「作品」ってそんな魔力を
もったものなのです。
あえかさんのこれからの創作活動が、よい意味で
「魔力」を持ったものになりますように!
これからも応援しています!
生徒に、機会があったら聞かせちゃおうと
思ってます(笑)
芸術は意図して創れないから。
世の中に一つだけの正しいこともないと最近思ってます。最低でも表と裏の2つの真実がありますよね。
昨日は、昨年ちょうど草加で「昨日の夜は…」1000枚お届けした「サンキュー」の日でしたね。あれが一年前とは思えない位、この1年色々なことがありました。
でも、あっという間という気もします。
私は絵は好きです。日本の一般的な美術教育は、まあ、美術だけではなく学校教育全般に言えることではないかと思いますが、どうもあまりうまくないような気がします。
あえかさんの小学校1年生の頃の担任の先生の行動は、どういう意図と心理だったかは知りませんが、理解に苦しむものですね。
「絵を描くのがあまり好きでない」「どちらかといえば嫌い・苦手」という方のお話を聴くと、やはり「学校で…」あまりいい記憶がないという方が多いです。(職業がらお年寄り等からお聞きすることが多いですが)
見たものを「写実的に」表現するということだけなら、効果的なトレーニング法があるそうです。大人になってからでも変わるらしいです。
そう言えば、アートセラピーというものがあり、(昔、一応インストラクターコースというのを修了したことになってます(笑))、描くことで今の自分の深層心理が現れたり、発散や癒しにつながったりもします。
特に言語化の難しい子供やお年寄とか、大人でも「言葉」で表現することを抑圧してしまっている場合など、とても有効な方法と言われています。
絵は夢分析等にも使いますが、国や時代背景、成育環境により絵のモチーフや色における意味合いが違ってくると言われてますね。
同じモチーフや色合いの絵でも、人により、潜在意識下における経験によって違う意味を持っていたりするので、それが音楽についてもおそらく同じではないでしょうか。同じテーマで絵を描いても違う絵になりますが、その時の意識状態で毎回変わります。
同じ作品・歌い手だとしても、受け取り手の心理状態によって毎回違うし、歌う方の、例えばあえかさんの側も毎回、1曲1曲、瞬間瞬間で少しずつ違うわけですよね。
全く関心がなかった通りすがりの(私もそうでしたが)人が聴き入ってしまう、あえかさんの歌には、やはり力があると思いますが、1回目では心動かされず通り過ぎてしまった方も、2回目3回目で立ち止まる場合もあり、やはり両者の感覚とある種の「必然」みたいなものもあるのではないでしょうか?