ふと見えた博物館の景色

自分の中途半端な器用さが嫌になることがある。

音楽以外のものをキライになれたら、どんなに楽かと思う。

二兎追う者は、一兎も得ず…。

こどもの頃からずーっと私につきまとう言葉。

全部をやりたくなってしまう欲張りな性格が、一向に消えず。。。

全てが未完成なまま陳列されている博物館を観るようで…。

私は本当に成長しているんだろうか。

免許証書き換え＠鴻巣

免許の書き替え。
２時間の講習。眠気との戦いだった。
まだ、一つ目のビデオまではよかった。再現ビデオの出演者の演技があまりに大根で、笑えたから。

でも、教官の話が眠い眠い…つまらん、つまらん…。
「瞬間視力テスト」で、１０秒絵を見た後、○がいくつあるかという問題。ひらかなやら形やらが混ざっている絵なんだけど。実際には○の形は2つあった。でも答えは「マ」と「ル」も加えて3つ…。
みんな「シーーーーン」。
単にギャグだったのか、なぞなぞだったのか…。
教官は
「だから注意力が運転にも必要なんです。」
と締めた。。。

それにしても、教習所の教官って何であんなに威張ってるんだろう。
免許証を時間ちょうどに持って来なかったスタッフに対して、
「免許証持ってこーい！免許証！！！！！」
と生徒の前で怒鳴っていた。
さっきまで
「感情的になって、追い越しをしてはいけません。」
と言っていた人が…。

１日だけで良かった。。。

行く先表示

「行く先表示のまばゆい明かりは　列車の中から　誰にも見えない」

from『無限・軌道』by　中島 みゆき

最近ふと、自分の進みたい道が見えなくなることがある。
でも、それでいいのかな…と。

きっと心の奥の奥の方には「行く先表示」がしっかりとあって、それに向かって行っていることは確かなんだと思う。単に、自分には見えないようなしくみになっているから、どこへ向かっているのか不安なだけで。

それを探す旅そのものを、楽しんでしまえばいいのかな。。。　

風の詩

「風が吹いていなくても
　自分が走れば
　感じることができる
　吹くだろう風なんて待つな
　風があなたを追いかける
　結果　背中を押す」

ｂｙ　３２６

すごい好き、この詩。
周りに色々期待することは簡単だけど、
やっぱり自分が走らなきゃ。
手探りでも、思いつきでも、
とにかく走ってみなきゃ、風は起こらない。
走ってみて初めて、感じることができる。
向かい風が苦しかったりするけど、
とにかく前へ前へ進んでると、
気が付いた時に、さっきまでの向かい風が、追い風に変わって、
スイスイスイって進んでる自分に気づくのかもね・・・。

新しいことすると・・・

節約せねば！と一年発起し、おべんと作ってみた。
いつもと違う新しいことすると、体力も能力も酷使してるはずなのに、なぜだか力が湧いてきます☆。

でも、また寝不足～ｚｚｚ

早く寝なければ･･･。