今日は、何だか苦しくて、言葉が出ないので
とっても共感し、助けられたブログを
そのまま引用~m(_ _)m↓。
まず自分の感情は、自分だけのものなんだってことがわかること。
以前失敗した人間関係では、自分の中に暗黙のうちに相手にこうあってほしいという願望があって、それをきちんと相手に言葉で伝えていないくせに、相手がその通りにしてくれないと勝手に失望したり、怒ったり、悲しんだりしてしまっていた私がいた。
まず、相手にはきちんと言葉に出して意志を伝えなくては相手は自分とは違う人間なんだからわからない、ということすら認識していなかった未熟な私。
相手に対して何らかの感情を感じてしまうのは仕方ないけど、その感情を相手にぶつけてトラブルになったり、逆に我慢して溜め込んで相手に嫌悪を抱くようになったりする行動パターンは自立していないということだ。
相手は相手の意志で自由にやってるだけで、良くも悪くもない。ただそれだけ。それと自分の思惑、感情とは関係ない。そこをきちんと認識しないといけない。
そして
出てきてしまった感情は、自分の中で蓋をして抑圧したり、無視したりするのではなく感じ切る事。(もう一人の自分が上から眺めているような感じで、あ、怒ってるんだな、悲しいんだな等々)そして必要を感じた場合は、感情を交えずに冷静に希望や気持ちを伝えてみるという選択もしてみる。でもその選択は自分の責任。その結果、相手がどう反応しようとOKと受け容れなければならない。
その結果、さらにその先のその人との関わり合い方なども含め、自分のあり方や方向性なども、どうしたらいいのかが自ずとわかってくる。相手も自分も自由でいられる。
でもね、完璧はなかなか難しい。特に身近な家族やパートナーとなると、つい甘えがでてしまう。
いつもだとシンドイけど、時々はそんなやりあいがやれるからこそ人間らしい関係性とも言えるのかもしれない。怒ったり、怒られたり、許したり、許されたり。
自立の度合いは、自分も周りも心地いい、ほどよいバランスがいい。
(
OpenHeartsっていうお店の店長さんのブログより)
「感情を感じ切る」って、苦しさを乗り越えるいい方法かもね。。。
相手にぶつけるんじゃなくて、
自分自身でしっかり感じ切る。
そして見つめる。
すると、きっと何か、見つかる☆。
今日は早く寝る。
明日は、笑顔でいたいんだ☆。