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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

主格の関係代名詞【 |連続| 第1642回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-04-13 06:49:34 | 関係代名詞
Let's get started with day 13 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

コンゴでのお話です。
「主格の関係代名詞」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

主格の関係代名詞

▷今日の例文

英文
This is the only facility in the world that cares for mountain gorillas that have been victims of traps and poachers.

訳例
ここは、罠や密猟者の犠牲になったマウンテンゴリラの世話をする世界で唯一の施設です。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

関係代名詞には、主格、目的格、所有格の3種類があり、このうち主格の関係代名詞は、関係詞節内で主語の役割を果たします。
主格の関係代名詞になるのは「who」「which」「that」です。

「who」は先行詞が人の場合に、「which」は人以外の場合に使います。
「that」はいずれの場合にも使えます。 
 
「今日の例文」の中には主格の関係代名詞「that」が2カ所にあります。
最初の「that」は「the only facility in the world」を指し、2つ目の「that」は「mountain gorillas」を指しています。 

▷その他の単語

facility: 施設
care for: 〜の世話をする
mountain gorillas: マウンテンゴリラ
victim: 犠牲者
trap: 罠
poacher: 密猟者

▷今日の例文は「Massimo」から











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