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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

不定詞だけを目的語にする動詞【 |連続| 第1606回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-03-08 07:11:50 | 不定詞
Let's get started with day 8 for the month of March.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

恩は忘れません。
「不定詞だけを目的語にする動詞」について、「Historic Vids」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞だけを目的語にする動詞

▷今日の例文

英文 
Baby bear refuses to leave the man who saved him from a fire.

訳例
クマの赤ちゃんが、火事から自分を救ってくれた人から離れるのを拒否しています。




不定詞の形容詞的用法【 |連続| 第1600回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-03-02 08:13:14 | 不定詞
Let's get started with day 2 for the month of March.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

お前は間寛平かい!
「不定詞の形容詞的用法」について、「Nature is Amazing 」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞の形容詞的用法

▷今日の例文

英文 
Oh just a panda casually scratching his back, nothing to see here!

訳例
おっと、パンダが何気に背中をかいています。別に見るべきものでもありませんが!


実際のニュース映像はNature is Amazing ☘️

▷解説

「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。

副詞的用法:「〜するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。

名詞的用法:「〜すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。) 
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。

形容詞的用法:「〜な(名詞)」「〜という(名詞)」「〜のための(名詞)」「〜すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。

「今日の例文」の「nothing to see here」の「to see」は、「形容詞的用法のto不定詞」で、「nothing」を修飾(説明)しています。

なお、「今日の例文」は文ではありません。

▷その他の単語

casually:  気軽に、不用意に、さり気なく、カジュアルに
scratch: かく
back: 背中

▷今日の例文は「Nature is Amazing 」から

不定詞の形容詞的用法【 |連続| 第1597回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-02-28 07:52:12 | 不定詞
Let's get started with day 28 for the month of February.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

確かに楽しそう!
「不定詞の形容詞的用法」について、「The Best」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞の形容詞的用法

▷今日の例文

英文 
A nice game to have a good time at home.

訳例
家で楽しい時間を過ごせる素敵なゲーム。


実際のニュース映像はThe Best

▷解説

「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。

副詞的用法:「〜するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。

名詞的用法:「〜すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。) 
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。

形容詞的用法:「〜な(名詞)」「〜という(名詞)」「〜のための(名詞)」「〜すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。

「今日の例文」の「to have a good time at home」の「to have」は、「形容詞的用法のto不定詞」で、「A nice game」という名詞句を修飾(説明)しています。

なお、「今日の例文」は文ではありません。

▷その他の単語

good time: 楽しい時間
at home: 家で

▷今日の例文は「The Best」から







不定詞の形容詞的用法【 |連続| 第1568回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-01-30 07:41:43 | 不定詞
Let's get started with day 30 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

おおっ!すぐにやってみたいですね。
「不定詞の形容詞的用法」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞の形容詞的用法

▷今日の例文

英文 
Very nice technical tip to show to kids!

訳例
子どもたちに見せるといいとても素晴らしい技術的なアイデア!


実際のニュース映像はFigen

▷解説

「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。

副詞的用法:「〜するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。

名詞的用法:「〜すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。) 
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。

形容詞的用法:「〜な(名詞)」「〜という(名詞)」「〜のための(名詞)」「〜すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。

「今日の例文」の「to show to kids」の「to show」は、「形容詞的用法のto不定詞」で、「Very nice technical tip」という名詞句を修飾(説明)しています。

なお、「今日の例文」は文ではありません。また、冒頭につくべき冠詞の「A」が省略されています。

▷その他の単語

technical: 技術の、技術的な
tip: ヒント、アイデア、コツ
kid: 子ども

▷今日の例文は「Figen」から






不定詞の使い方【 |連続| 第1492回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-15 08:45:35 | 不定詞
Let's get started with day 15 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

おおっ!確かに不思議ですね。
「不定詞の使い方」について、「Science girl」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

不定詞の使い方

▷今日の例文

英文 
The skill to create the illusion of levitation.

訳例
空中浮揚の錯覚を生み出すスキル。


実際のニュース映像はScience girl

▷解説

「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。

副詞的用法:「~するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。

名詞的用法:「~すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。) 
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。

形容詞的用法:「~な(名詞)」「~という(名詞)」「~のための(名詞)」「~すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。

「今日の例文」の「The skill to create the illusion of levitation」では、「形容詞的用法のto不定詞」が使われています。
「to create~」が直前の「The skill」を修飾(説明)しています。 

ちなみに「今日の例文」は文になっていません。
もし省略を戻してちゃんと文にするならば、「This is」をつけて「This is the skill to create the illusion of levitation.」などとなります。

▷その他の単語

skill: スキル
create: クリエイトする、作る
illusion: 錯覚、幻覚
levitation: 空中浮揚

▷今日の例文は「Science girl」から