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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

wh名詞節【 |連続| 第1789回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-09-07 07:53:01 | wh名詞節
Let's get started with day 7 for the month of September.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

有名住職英語でも登場。
「wh名詞節」について、「Why you should have a cat」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節

▷今日の例文

英文
This is how I'll be in future.

訳例
これが、将来私がこうなっていると思われる姿です。


▷解説

普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、

普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)

をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「how much I love you.(私があなたをどれだけ愛しているか)」というようにwh語のすぐ後に「much」などの言葉が来る場合もあります。

また、上の「who studied English」や、「what」を使った「what is important(大事なこと)」のように、「wh語」が節の主語になっている場合もあります。

「今日の例文」の中の「how I'll be in future」も「wh名詞節」です。
節全体が文の補語になっています。

▷その他の単語

in future: 将来、未来に

▷今日の例文は「Why you should have a cat」から







wh名詞節【 |連続| 第1763回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-08-12 09:39:50 | wh名詞節
Let's get started with day 12 for the month of August.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

すごいですね。
「wh名詞節」について、「Historic Vids」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節

▷今日の例文

英文 
Throwback to when Marcelo's son completed the bin challenge with Real Madrid's squad.

訳例
マルセロの息子がレアル・マドリードのチームとゴミ箱チャレンジを完遂した時の回想。



▷解説

普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、

普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)

をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「how much I love you.(私があなたをどれだけ愛しているか)」というようにwh語のすぐ後に「much」などの言葉が来る場合もあります。

また、上の「who studied English」や、「what」を使った「what is important(大事なこと)」のように、「wh語」が節の主語になっている場合もあります。

「今日の例文」の中の「when Marcelo's son completed the bin challenge with Real Madrid's squad」も「wh名詞節」です。
節全体が前置詞「to」の目的語になっています。

ただし文ではありません。文にするためには頭に「This is」などをつけて、「This is the throwback to when Marcelo's son completed the bin challenge with Real Madrid's squad.」などとします。
                            
▷その他の単語

throwback to: (〜への)後戻り、逆行、復活、再現、遡り
complete: 完遂する
bin challenge: ゴミ箱チャレンジ
squad: チーム

▷今日の例文は「Historic Vids」から






wh名詞節【 |連続| 第1741回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-07-21 08:19:58 | wh名詞節
Let's get started with day 21 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

マジで怒っています。
「wh名詞節」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節

▷今日の例文

英文 
How some politicians deceive the public! 🤣🤣

訳例
政治家が大衆を騙す方法! 🤣🤣

実際のニュース映像はFigen

▷解説

普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、

普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)

をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「how much I love you.(私があなたをどれだけ愛しているか)」というようにwh語のすぐ後に「much」などの言葉が来る場合もあります。

また、上の「who studied English」や、「what」を使った「what is important(大事なこと)」のように、「wh語」が節の主語になっている場合もあります。

「今日の例文」の「How some politicians deceive the public!」も「wh名詞節」です。
ただし文ではありません。文にするためには頭に「This is」などをつけて、「This is how some politicians deceive the public!」などとします。

▷その他の単語

politician: 政治家
deceive: だます
the public: 国民、大衆

▷今日の例文は「Figen」から






wh名詞節か関係副詞節か【 |連続| 第1735回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-07-15 09:16:04 | wh名詞節
Let's get started with day 15 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

上半分は止まっています。
「wh名詞節か関係副詞節か」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節か関係副詞節か

▷今日の例文

英文 
When it's done with perfect synchronization is even more amazing.

訳例
それが完全なシンクロとともに完了した瞬間は、さらによりすごいです。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

「wh名詞節」と「関係副詞節」はかなり近いものです。

①関係副詞節のある文

I don't know the time when he will come.

②wh名詞節のある文

I don't know when he will come.

①の「when」は「the time」を先行詞とする関係副詞です。
②の「when」は「when he will come」という「wh名詞節」を作っている「when」です。

①と②は「the time」があるか、ないかの違いがありますが、また、文法的な違いがありますが、意味は同じです。

このように「wh名詞節」と「関係副詞節」はほぼ同じように捉えられる場合があります。

「今日の例文」の「When it's done with perfect synchronization」も「wh名詞節」と考えてもいいし、冒頭に「the time」を入れて「The time when it's done with perfect synchronization」というように考えてもOKです。
                            
▷その他の単語

be done: 終わって
perfect: 完璧な
synchronization: シンクロ
amazing: すごい

▷今日の例文は「Massimo」から






wh名詞節【 |連続| 第1664回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-05-05 08:50:40 | wh名詞節
Let's get started with day 5 for the month of May.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

乾いた土地は危険なようです。
「wh名詞節」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節

▷今日の例文

英文
In this experiment Dr Rob Thompson from the University of Reading shows how long it takes a cup of water to soak into parched ground.

訳例
この実験で、レディング大学のRob Thompson博士が、一杯の水が干からびた土地にしみこむのにどれだけの時間がかかるかを示しています。



▷解説

普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、

普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)

をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「how much I love you.(私があなたをどれだけ愛しているか)」というようにwh語のすぐ後に「much」などの言葉が来る場合もあります。

また、上の「who studied English」や、「what」を使った「what is important(大事なこと)」のように、「wh語」が節の主語になっている場合もあります。

「今日の例文」の「how long it takes a cup of water to soak into parched ground」も「wh名詞節」です。
「how」のすぐ後ろに「long」という言葉が入っているタイプです。

▷その他の単語

experiment: 実験
University of Reading: レディング大学
it takes A 時間: Aに〜の時間が必要である
soak into: 〜にしみこむ
parched ground: 干からびた土地

▷今日の例文は「Massimo」から