■解説に、創元編集部が原著に忠実なタイトルにした、と書かれているように、
本文もおそらく原著に忠実に訳されているはず。
なので、コリンとジョックのやりとりが忠実に翻訳されていて残念。
★「わしの名前はー」「ジョックだ」のところですね。いいじゃないですか、忠実なほうが。
■たぶんマイフェイバリットなのは、旧訳(井上一夫訳)の「連続殺人事件」だと、
新訳を読んでわかったよ。
この違いは、洋画を観るときのオリジナル音声か吹替か、に近いものがあるね。
「グレート・レース」という映画があるだろう。
★トニー・カーティス、ジャック・レモン、ナタリー・ウッドのコメディレースものですね。
「チキチキマシン猛レース」のネタとも言われている。
■あれはね、広川太一郎の吹替版じゃないとダメなんだ。
もちろんオリジナル音声の方を観るべきなんだろうけれど、
先に吹替版を観ちゃった身としては、トニー・カーティスの「ミス・デュボワ!」ではなくて、
広川太一郎の「マギーさん!」なんだ。
★それと同じだと。
■うん。でも新訳のほうがこれからのスタンダードになるんだろうね。
本文もおそらく原著に忠実に訳されているはず。
なので、コリンとジョックのやりとりが忠実に翻訳されていて残念。
★「わしの名前はー」「ジョックだ」のところですね。いいじゃないですか、忠実なほうが。
■たぶんマイフェイバリットなのは、旧訳(井上一夫訳)の「連続殺人事件」だと、
新訳を読んでわかったよ。
この違いは、洋画を観るときのオリジナル音声か吹替か、に近いものがあるね。
「グレート・レース」という映画があるだろう。
★トニー・カーティス、ジャック・レモン、ナタリー・ウッドのコメディレースものですね。
「チキチキマシン猛レース」のネタとも言われている。
■あれはね、広川太一郎の吹替版じゃないとダメなんだ。
もちろんオリジナル音声の方を観るべきなんだろうけれど、
先に吹替版を観ちゃった身としては、トニー・カーティスの「ミス・デュボワ!」ではなくて、
広川太一郎の「マギーさん!」なんだ。
★それと同じだと。
■うん。でも新訳のほうがこれからのスタンダードになるんだろうね。
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