気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

初めての半襟付け

2013-11-11 22:08:22 | 日記・エッセイ・コラム

 娘と二人、インストラクター養成講座を受けることになり初めての日です。今日は長襦袢に半襟をつけるというもの。

 針に糸をとおし、アイロンで半襟をまっすぐにして、待ち針で襦袢に留めていき、縫っていくのですが・・・・。まあこのやり方も諸説ありまして、まあ、今回のは非常に楽。ずっとくけ縫いしなくても良いのですが、お嬢は初めてなので面白がってましたね。途中で張りを指に刺してしまったのもご愛嬌。出来上がった襦袢は愛おしい感じがするそうです。

 途中母はお嬢に抜かされましたが、なんとか挽回。そんなところで競争してどうする?二時間以内に出来なかった人は宿題にするんだとか・・・・。え?半襟をつけるのに二時間?

 まあ、中にはいるんだって。。。。。どうりで着付け教室の方々も半襟付けが嫌だって言う人が多いわけだ。私は大好きな時間なのに。選ぶのも付けるのも好き。刺繍半襟はもっと難しい。柄をどう出すのかが問題。まっすぐに縫ってしまうと柄が出ない。ちょうど着つけて良い場所に刺繍が来るようにしなければ意味がないですからねえ。

 池田重子さんの「時代屋」に行って半襟を貰って来た話をしたらとても羨ましがられました。本当に素敵な半襟が多いんですよ。刺繍が本当に綺麗。季節の柄を取り入れて、遊べるなんて着物好きにはたまらない!

 夜の教室なので会社帰りの人とかもいるとかで、まあまあ、なんとか続けられるようにがんばらなきゃ。

 雪が舞うなかの帰宅です。途中でコンビニによって、おやつを買いました。先生からもどら焼きを戴いたし・・・・。明日のお茶に食べようと・・・しまいました。夜に食べたら太るじゃない!

 ともかくは、色々試験もあるみたいだし。二人で一緒に頑張る!と誓ったのです。

 なんとかなるさ~!


衣装部屋を作る!

2013-11-11 09:49:30 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家は4SLDKという間取りで、納戸が二階にあります。ここに着物や季節の服を収納していたのですが、着付け教室に通ったり、自分がまた着物ライフになったことから、大学に通っていて遠くに行っている長男の部屋と交換することにしました。

 日曜日にやりたいのですが、朝からパチンコに行ってしまうツレが掴まらないので、土曜日の夜、帰宅して食事をしてから・・・・ちょっとお願いが~と。

 まずは掃除。掃除。掃除!ああ”!なんでこんなに雑誌や本が散乱してるの?飲みかけのペットボトルや缶。スプーンの出てくること・・・・。どうりでないと思ったわい。スリッパも四足出てきて、あ~こんなところに・・・と。小銭もあるのでちまちま広いながら、あとは全部捨てます!とごみ袋へ・・・・。結局ごみ袋は5袋。本棚を移動してベッドを移動して、納戸の衣装ケースや桐の引き出し箪笥を運びます。

 あとはゆっくり畳んだり、たとう紙を代えたりするだけ。それでもやはり収納が足りないので、これはもうタンスを買うしかないな・・と。次回の展示会で見てくる予定。

 この衣裳部屋に衣桁と着付ボディーを置いて、着付け師としての勉強をしようと思います。

 最高位までいくには五年というのでまあ、これも良い経験かな。久しぶりに気合入ってます。

 それにしてもです。なんでこんなに新品の小物や着物が出てくるんだろう・・・・?たとう紙もかなり余ってるてか使ってない。何とか着物も畳み直してやらないと・・・・。

 運よくカビなどはまだ発生していないので、そこは良かった。

 これからまだまだ仕立てに出した綿紬や訪問着が届くし、帯も届くし。しまうところがないじゃないのよ~。で、何故か同じポンチョが二枚もあるし。う~む。ダメだな。記憶の欠落というよりは勢いで買うのでそれがいけないと思うんですよね。

 ともかくはです。何とかなるようにですね、片付けして、今後は増やさないと・・・・。買わないと。誓いたい、今日この頃。

 

 


浪江焼きそば万歳!

2013-11-11 09:27:17 | ニュース

 B1グルメ大賞、やっと金賞を受賞できました!おめでと~!

 って、この浪江焼きそば、うどん並に太い麺で具材は豚ばら肉ともやしだけというシンプルなもの。ソースはしつこくなく辛くもない。

 浪江町にある製麺所で作られていた麺で、最初は一軒の店が初めて有名になっていったのですが、その後町の飲食店で沢山提供されるにつけ有名になっていきました。

 何回か出店してきた浪江焼きそば。4位だったときには「これは登場票かな」と思っていたのですが、金賞が獲れるということは・・・・・これはガチで美味しいということですよね!

 あっぱれです!

 頑張れ浪江!