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気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

放射能に負けない体を作る?!

2011-07-27 16:33:46 | 日記・エッセイ・コラム

 放射能が蔓延してしまったのは事実。これはもうどらえもんでもリセットできません。ヨウ素は半減期を過ぎたので今はセシウム134Or137、ストロンチウムなどが検出されて騒いでいるわけですが、それをなくす方法も今のところない。水で家ごと洗って汚泥を取り除いて草を刈って少しずつ減らす努力をしているわけです。

 汚染牛が話題になっていますが、魚も野菜も水もなにもかもが危ないと。

 そりゃそうかもしれませんが、とある学者がいうには「免疫力をつける方が先」という。将来がんになるかもしれないリスクが多くなるならがんにならないような免疫力をつけて健康に気を付けた生活をする方が単に怖がって避難だ疎開だというよりもずっと効果がある。

 空間線量もだいぶ下がっているので外で遊ばせたらすぐにシャワーを浴びる。服は洗う。野菜も洗う、肉も洗う。煮るとずいぶん下がるので煮汁を捨てて調理する。カリウムやヨウ素の多い食品を取ったり、タウリンやビタミンを取って早く体内から排出させる細胞活性化を促していく方がずっとずっと前向きだし今すぐやれることだと。

 どっちにしろ逃げられないなら、戦うしかないですね。放射能を浴びなくてもがんで死亡する人は多いわけですから。糖尿病や心筋梗塞、脳卒中だって何に気を付ければいいのかってもうわかっている。今年の夏も熱中症での死亡が多くなってきている。予防策を沢山報道したり地域の民生委員などが回って声をかけてくれているのに倒れてしまう。

 これはもう自己責任ですから・・・。節電というより節約の方が分かりやすいのではないかしら?仮設住宅ではエアコンを使わない理由が光熱費の節約ですからね。それでプレハブ小屋に居て熱中症で亡くなってしまう。上限を決めて補助を出すとかなんかできませんか?

 放射能が怖いからと窓も開けられないとか。我が家はがんがん開けてます。で、負けない心と体を作るべく文献を沢山読んで勉強してます。

 新聞も雑誌も一つじゃダメですね。何誌も読まなくちゃダメ。でも膨大な情報を処理していくのも技術が要りますから、むやみやたらに民間が発表する線量なんかに惑わされてもいけないと思うし、かといって政府のやることがすべて嘘だとかも言えないし。

 危ないから地方に作った原発ですからね。そのおかげで生かされてきたし、今は生き抜こうとあがいている。こうなったら負けていられません。絶対に一生をかけて補償してもらいますよ。特に今16歳以下の子供たちは一生医療費が無料!とかね。就職も優先にしてもらう。もしも放射能の影響が出たらしっかり治療してもらってその後の生活も面倒見てもらわなくては、生きてきた意味がないでしょう?

 まずは前例がないことは政府やお役所は動きませんからね。チェルノブイリもスリーマイルも、ナガサキ・ヒロシマ・フクシマと羅列されても、どれも違う。一つずつ検証しても症例がないから大変ですよね。

 免疫力かあ。取りあえずはこの三段腹をなんとかしないと・・・・・。って主旨が変わってきましたね。