和楽１

むつぎくから大分時間が経ち、ぼちぼち帰る時間になったので、以前から気になっていたお店の１軒に行くことにしました。

数年前にできたお店ですが、浜松の街中で夜しかやっていないので食べる機会がなかったお店です。

店内に入ると、カウンターだけの小さなお店でした。

店長さんが１人で全てこなすお店のようですね。

場所柄、営業時間が長く、深夜までやっているお店のようです



メニューはこんな感じ。

　

どれが売りだったかなあと思いながら、醤油にしてみました。

シラス丼も気になりますが、ちと高すぎますね

見ていると、寸胴からでなく、冷蔵庫から出したスープを小鍋で温めはじめました。

寝かせてあるということで解釈

で、来ました。

　


なるほど、豚骨系醤油なんだ

表面を豚の脂が覆っています。香りからしてかなり豚豚していますね。

スープを飲んでみると、見た目よりもさらにコッテリ感があります。

醤油ダレも結構主張した味で、くっきりしているのでやはり飲んだ後のラーメン（コッテリ好き版）という感じに合わせてあるのでしょうか

 

麺は中細の縮れ麺。加水率低めかな。食感は悪くなかったです。

具はメンマ、海苔、叉焼、ネギ。

叉焼は味が染みてしっかりしたものでした。悪くないです

 

濁りはないものの、脂から、かなりコッテリ感が強いラーメンでした。

オープン時からこの味なのかな

もっとあっさりしたものかなと思っていたので、意外でした。

この辺りは夜になるとラーメン店が多いので、競争が大変かと思います。

頑張ってもらいたいですね。