今日は磐田でラーメン。
ラーメン太郎(磐田見付店)です。こちらのお店は、何度も通っていますが、実は初めて。
駐車場が小さくて、車がはみ出てしまうので、何となく敬遠していました(笑)
大本の浅羽のお店は昔、静岡朝日テレビとかのランキングに取り上げられていた気がします。
早速、お店にはいると、愛想の良いおばちゃんが。
ここですでにリラックスモードですね
最初、壁のメニューを見ていましたが、手元にちゃんとありました。
メニューを見た感じは浅羽のお店と似たような構成ですね。
豚骨だけでなくあっさり醤油もあるらしいです。
とにかく種類が多いです
で、写真を見て美味しそうなので、「チャーシュー麺」を選ぶことにしました。
見ているとおばちゃんは、話をしながら、麺を揉みもみしています。
スープは寸胴から、何とフライパンに移して温め直していますね
チャッチャと手際よく、できました。
おお、チャーシューがフラワー盛りになっていますね。
食べられる花びら、素敵です
先にチャーシューを沈めておき、スープを一口。
ニンニクや胡椒も入って、脂もありますが、あっさり目の豚骨スープ。
クセという点では物足りないかもしれませんが、とても食べやすい味です
このお店だけは「無科調」ということみたいですが、確かにそんな感じのスープですね。
具はメンマ、味玉、ねぎ、チャーシュー。
チャーシューを一口食べると…。
「お、ウマイ」
ロース系のチャーシューで柔らかく、脂身とのバランスが良いですね。
豚のくささもなく、味付けも薄めで、食べやすいあじです。
好きな感じのチャーシューですね。
それが結構厚みがあって、量もある。
良かったです
麺は意外にも、中太の縮れ麺。
加水率高く、もちっとしています。スープがあっさりだけに、この麺の方がのってくるのかもしれません。
美味しくスルリと完食でした。
この他にもさらに量が多いチャーシュー麺や炙りチャーシュー麺もあるらしいです。
外観は「う~ん」ですが、このお店は良かった
おばちゃんの丁寧な感じがラーメン一杯に現れているようです。
壁には素敵な絵が飾ってありました。
明治の頃に作られた今で言う、店の「チラシ」のようなものらしいです。
お店の開店の時などに作って配るそうで、お店の名前と人気のある場面が描かれているそうです。
昔は「お金」が流通していなかったので、味噌や油などを「売り掛け」で売買することが多く、この紙がある意味「支払い済み」的な証明にもなったみたいです。
美術品とまでいかないので、価値は低く見られているみたいですが、貴重なものだなあと思いました。
収集している方が、大勢の人に見てもらえるように、こちらのお店に飾ってあるそうです。
東海道筋でもあるため、歩く人たちも結構、このお店に寄ってくれて、この絵に関心を持ってくれるそうです
ということで、昔のこのあたりの話や、お祭りの時に舟で海へ漕いで出ていった話なども含めて、絵の話をたくさん教えてもらいましたので、肝心のラーメンの話をあまり聞けませんでした
また行ってみたいです。
むむ、見たことある絵ですね。
この絵も価値ありではないですか
是非一度行ってみてください!
おばちゃんとの会話が楽しいですよ。
ぜひ一度行ってみてください、おばちゃんの魅力にはまるかも
豚骨ラーメンで使わないというのは難しいと思いますが、おばちゃんがんばってます
チャーシューは見た目よりあっさり食べられますよ
話通り、無化調のラーメンは、食べやすいラーメンでしたよ!
おばちゃんは、いろいろ集めたりするのも好きらしいです。
まさか、室長さんのレポがあるとは思いませんでした
記事の方が印刷できなかっただけかもしれませんが…
(見附の街も)このお店を知りません。
前から行きたいと思っているんですう。
ひまわりの花びらみたいなチャーシューが豪快ですね
無化調にこだわり 胃にきませんね。
おばちゃん自身 化調入っていると気持ち悪くなるそうです。
もうかなり前に行ったお店ですが
まさか 張られているとは・・・
しかも画像だけ(爆)