一文字 結２

今日は、以前に行った浜松のお店「一文字　結」へ。

 

タイミングなのか、空いていました。

やはり昼間の方が混む場所なのかな

 

メニューを見て、今回は「中華そば600円（醤油）」を注文です。

 

 

以前に食べた塩が良かったので、期待します

でっかいセンスがあるけど、使うことあるのかな

厨房では若いご主人が丁寧に仕事しています。

さすが綺麗に整頓されていますね。

丼もしっかり温めてくれて好印象

 

さて、きました。

なるほど～、って感じですね。

見た目の印象は以前に食べた「塩」と変わらないです。

もちろん、色は違いますけど

味わいはどうかな。

 

まず一口。

あ～、なるほど。

「中華そば」って色々な印象というか種類があると思いますが、これは懐かしのというより、「中華料理店」発展系の中華そばのような感じです。

鶏油がたっぷりと浮いて、コッテリしていそうですが、飲んでみるとあっさり。

ベースとなるスープは豚だけでなく鶏も使っているので、コクがしっかりとあります

醤油も甘みがある感じですね、ただ割と直球系な味わいな醤油ダレだなあ。

 

 

麺は極細の縮れ麺。

変わった麺ですねえ。

食べてみると、コシはちゃんとあり、細いながらも噛むともちっとした麺です

具はメンマ、海苔、ねぎ、チャーシュー、なるとちゃん。

ねぎのシャッキリした感じが良いですね、ただチャーシューが丁寧さは感じるけど、ジューシーさとか旨みの面で残念です。

スルスルッと食べ終わり完食。

直球な塩に比べて、醤油の方がやや味が複雑な感じはあります。ただ何となく今はこのスープに「塩」の方が合うかなあと思います。

ダイレクトにスープを感じられますね

 

スープ自体はなかなかしっかりしているので、喉が渇く感じなるのがもったいないですね。

あのスープ自体、濃度高くしたら、良い感じになりそうなんですけどねえ

チャーシューも良い肉らしいですが、もう少しあっさり茹で豚っぽくではなく、焼きがあったほうが好みです。

この醤油、「鰹」と合いそうだなあと思うのはオイラくらいでしょうか。

タレの方に鰹醤油的なものを使ったら面白そうだなあと思いました。