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今日は浜松。
ということで、青空きっど零へ向かってみました。
やってなかったらどうしよう
お店に着き、中に入ります。
相変わらず満席、さすがです
その間にメニューを見て注文するのがこのお店のスタイル。
メニューを見たらありましたよ~
「稲妻そば改」です。
一度は止めると言っていたメニューですが、リニューアルして残りました
冬限定ということで貴重なメニューなんですよ
注文をして、しばらくしたら空きました。
相変わらず店主は忙しそうに動いています
しばらく待っていたら来ましたよ~。
黄色い稲妻860円です。
たしか、シリーズの中でもこれを去年食べ損なった気がします
まず、目に付くのが「バター」
ラーメンにバターって、なんだか懐かしい感じですね。
昔は「シオバタコーン」なんて言いながらよくラーメン屋で注文したものです
まずはスープから。
「あ~、ウマあ」
反則的ですね、カレーの旨さが実にあっています。
そう黄色の正体はカレー、こちらのスープにまたよく合います。
そしてこのラーメンのベースは白菜と豚バラ肉の甘み。
これがまた合うんだなあ。
スープを鍋で熱して入れるため、熱々ですよ。
カレーももちろん控えめ、カレーだけが支配した味ではないです。
「改」の前の稲妻も好きでしたが、これも美味しいですよ。
具にはほかにメンマ、焦がしねぎ、チャーシュー、胡麻などが入ります。
香りのアンサンブルが良いですね
食べていると身体が「ライス」を求めてくるのがよく分かります
しかし、食べているとだんだんバターが溶けてきて、これがまた合うんですわ
別に「バタラー」ではありませんが、チーズなどとともに味が変化していく様は面白いですね。
コッテリ旨うまでした。
麺は細目の平打ち麺。
コシがあって、加水率が低い麺。
スープに粘性があるわけではないので、つけ麺を食べている感じですが、麺の旨さを感じることができ、これはこれで良いですねえ
美味しいです
ぐいぐい食べると、あっという間に無くなりました。
なかなか食べられないし、名残惜しいのでもう一杯食べようか、そこまで思えましたが、待っている人のことを考えて止めましたよ
また食べに行かないと
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