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さて、夜は沼津方面に行ったので、久しぶりにこちらのお店へ。
ろたすです。
考えてみたら、この場所になって1度しか来ていないんですねえ。
やはり行く機会がなかなか無いですからね
お店に入ろうとすると、かなり混み合っていました。
少し開いていたので、そちらへ。
食券販売機で食券を買ってから店員さんに渡します。
よく見ると、奇才高梨店主はいらっしゃいますね。
奥さんは最近育児が大変なようで
メニューはこんな感じですか。
夜しか食べられないという正油つけめんも気になりました。
うわ、こういうの食ってみたいんですよね
木曜日の夜はラーメンだんすと暖簾が替わり、これまた面白いラーメンを出しているようで。
もう、すっかり人気店ですね。
こんなに選ばれるとプレッシャーとかを感じそうだなあ。
独立前はこれほどでもなくのんびりとした雰囲気もあったんですが
驚いたのは厨房。
若い女性スタッフが入っており、餃子もきっちり焼いていたりします。
さらに、見ていたら店主が別のことをやっている間に、麺上げ・盛りつけなどもやっているようです。
いやあ、良いですね
県内で若い女性スタッフが調理までするお店はあまりないですからねえ
今後の構想計画といろいろ関係があるんでしょうね。
で、厨房にご主人が戻り、こちらを作ってくれました。
煮干らーめん 650円
結局これに落ちつきました。
前回もこれを食べていたようで
いやあ、旨そうではないですか
まずはスープを。
「あ~、煮干し来るねえ」
最初から煮干しがガツンと来る感じで、ワイルドです。
程よい苦味があり、煮干し好きにはたまらない感じ。
逆に煮干しが苦手だと食べられない味わいですね。
煮干しは長崎、千葉、沼津と使い分けているようです。
珍しいというか、スープよりタレが独特な味わい。
はっきり分かりませんが、しょっつるのような独特な味わいがあります。
タレをキリッと光らせまとめている感じですね
具はチャーシュー、ねぎ、メンマ、海苔。
独特なのがチャーシュー。
食感的には割と固めですが、ギュッとしたタイプ。
肉にちょっと甘みがあり、中華料理店とかの焼き豚タイプの作りをしているのかな
甘いのは蜂蜜でしょうか。
麺は中細の麺。
もっちりとした食感が良い麺ですね。
美味しく完食です。
以前はもうちょっとおとなしい気がしたんですが、厚みが良いですねえ
この煮干しはかなり、良い感じに仕上がっていると思います。
いつもこちらに来ると気になるというか、また、食べに来たいお店ですね。
ごちそうさまでした。
本日の一言
「近ければ、間違いなく通い詰めるお店ですね」
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