麺屋燕（つばめ）１４

今日のお昼は、島田市へ。

 

友人が「燕のラーメンが美味しそうだから食べたい。」というので行ってきました。

今日は昼時とあって先日行ったときと大違い。

駐車するのも大変なくらい混んでいますね

何とかとめて、店内へ。

お店も満席なのでしばらく待ちます。

お昼は食券ではなく、待っている間にメニューを選び、店員さんへ先に伝えるシステム。

 

しかし、食べたかったものは売り切れ

ということで燕支那そば（醤油）６５０円＋とろとろ煮たまご１００円を頼みました。

こちらは朝ラーメニューではないので、９時以降のお昼タイムにしか食べられません。

席が空き、座って待ちます。

いやあ、人気ありますねえ。

かなり広い店内なのに満席です。

もともと人気あったお店ですが、綺麗になった分家族連れが増えてきて、移転は大成功ではないでしょうか

 

 

厨房では店主が腕をふるっています。

さて、来ましたよ。

あ～、相変わらずいい顔していますねえ

まずは、一口。

「う～ん、旨い」

支那そばというのですが、そんなイメージよりも醤油がガツンときます。

油もほどよく入って、熱々

動物系の旨みもしっかり。

そのあとを魚介の味わいが追いかけてきます。

良いですねえ

 

麺は相変わらずのサクサクした食感。

細麺ながら主張しています

美味しい麺ですねえ。

具はねぎ、メンマ、チャーシュー、海苔、そしてトッピングの玉子。

相変わらず、甘めのメンマが美味しいですね

玉子を割って食べると、黄身がトロ～リと出てきます。

いやあ、ご飯に載せたら美味しいだろうなあ

美味しく完食です。

さて、友人の分の普通の醤油と比較してスープを飲むことができましたが、こうして比べると全く違いますね。

醤油自体の味の濃さも違うし、何か醤油そのものが違うの、ってくらい違う印象です。

イメージだけでは普通の醤油の方が何か懐かし～い感じの醤油で、そちらもそちらで美味しいです

スープが進化しているからか、塩だけでなくあきらかに醤油が美味しくなっていますね

 

 

友人も大満足でしたが、ぽつりと「ノーマルの醤油が、名古屋のお店喜多楽で食べた今昔の醤油に似てる。」と言ってました。

そうなのかなあと思いましたが、そういえばこちらのお店と喜多楽、確か同じ地鶏を使っている気がします

そこまで分かっていたら凄いなあ。

 

こちらがいただいた餃子。

移転後、初でしたが相変わらずジューシーで肉汁たっぷりの餃子。

みんなが注文しているのも分かりますね

美味しかったです。

また来ないと。

 

お客さんの波がとぎれたと思ったら、もうお店が終わってました。

スープ切れがあるので、早目にいったほうが良いですね。