萬招亭３

今日は、愛知からお客様が。

 

これは接待せねばということで、浜松プチツアーです。

行くのはもちろん、ラーメン本にのらないような渋い店

一軒目はこちらです。

萬招亭です。

夜になると輝いていますね

 

お店に入ると、今の時間はご年配のご夫婦だけのようでした。

メニューを見て、ご主人に伝えますが、大きな声で伝えないと聞こえません

ご飯ものも食べてみたいですね。

 

注文をしている間にのんびりとラーメン話を。

と、ぜひ見ていただきたいものがあったので、推薦しました。

いや水洗か

ここのトイレ、一度外に出るのです。

そしてすぐ曲がったところにあります。

小の前にはこの張り紙が

あとで、追加で書き込まれた文字を実行するのは難しいですねえ

 

さて、注文を取ってくれたご主人が調理をしてできあがりました。

ワンタンメン　４５０円

 

いやあ、相変わらず黒いですねえ

さすが浜松ブラックです。

まずはそのスープを。

「あ、今日も良いねえ。」

ふんわりと豚の香りがするスープは醤油がたつこともなく優しい味わい。

前回はもっと豚豚していて、味もちょっと濃いめでしたが、今日は香りも控えめ、味もちょうど良いですね

色が黒くてもしょっぱくない、とにかく独特な味わいです。

 

具はメンマ、海苔、ワンタン、メンマ、ネギ、かまぼこちゃん

海苔がちりばめられているのがセンスが良いです

 

たっぷりのメンマも美味しいですね。

 

そしてワンタン。

プリッとしたワンタンで餡もあります。

食べるとツルンといただけちゃいます。

これが決行入っているんですよ

 

麺は相変わらずしっかりとした歯ごたえのある麺。

細麺なのにコシがあります。

ゆで加減が良いですねえ

ワンタンメンはラーメンと同じ値段のため、麺が少なめになっています。

ワンタンと麺で一人前という感じでしょうか。

これは近くのお店と同じですね。

 

うっかりとすべてスープを飲みたくなるくらい、今日も美味しかったです。

良いお店ですね

 

本日の一言

「ノスタルジック、ここにあり」