今日は、島田のめん奏心へ。
最近は忙しくて、あまりラーメンを食べに行けませんがなんとか。
ここは、夜営業までスープも持つようになり、ようやく落ちついたでしょうか。
まずは食券販売機で食券を購入。
お店に入ると、満席ではありますが、それほど待たずに座ることができました
調理の様子をながめつつ、待ちます。
中の元気もあるし、上手く回転していますね。
お客さんもカップルから家族連れまで幅広いです
さて、来たようですね。
極煮干しそば 880円(数量限定)
いつもある商品ではないようです。
煮干しの日(毎月14日)の提供に合わせて、時々提供するようですね。
このお店は、どれも見た目が変わらないのが難点
まずはそのスープを。
「おお、煮干しきてるなあ」
ガッツリと煮干しが来ています。
相変わらず上品な味わいですが、通常の煮干しラーメンよりかなり煮干しが効いていますね。
最初に煮干しがしっかりときます。
美味しいですね
具は極太メンマ、ねぎ、味玉、海苔、チャーシュー。
メンマはシャクッとした食感です
チャーシューは柔らかくて美味しいですね。
このお店独特な味玉。
この黄身の色が玉子本来の色だそうで。
麺は中細のストレート自家製麺。
パツンとした麺です。
油も入ることで、結構煮干しが効いているんですが、えぐみはあるものの苦味までは出ていません。
もっとえぐくて、苦いものを期待しますが、醤油ダレでオブラートされている感じでしょうか。
柔らかく、甘みすらあります。
聞くと、限界まで煮干しは入れているそうですが、煮干しの品質が良すぎてなのか、かえって出てこないようです。
時期もあるかもしれませんね
完食。
想像よりも美味しく頂いちゃいました。
思うに、これは冷たくするともっと苦味が感じられるようになるんだろうなと思います。
また、魚粉というか細かな煮干し粉を表面に浮かせると良いのかなとも
今後の展開にまた期待したいですね。
本日の一言
「お店を出る頃には行列ができていました」